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ショッピ君メインの話！

第12話 - わいの命日？？

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2022年01月10日

#ホラー

#ミステリー

#青春恋愛

#ファンタジー

#ドラマ

#大人ロマンス

四季　玲夜

どうもどうも！

ショっピです。はい！

今息がとてつもなく苦しくなっております！！

理由は、、、、幹部様&総統様が推しだからや…

おい。おい先輩、顔面偏差値114514をそんな簡単に近づけてくんな！！

てかワイ今お姫様抱っこされとるんやけど？？？？

そしてゾム様！フード取れてますって！！

瞳の色がペリドットでとても美しゅうございますね！

これ以上幹部様が来られたらマジで命がじいちゃんの所行くやんシャオロン

「あ、どうしたんシッマ、ゾム」（笑顔）見事なフラグ回収！！脳内会話3秒後の出来事ですね

シャオロン様！笑顔がカッコいいですね！

絵画を描かれてはどうでしょうか！

もちろんワイの金で！

あぁもう今日が命日なんか…ゾム

「おーシャオロン。なんかシッマの所の一般兵が草むらで寝転がっとったからどこか痛いんかなーって思ってぺ神のとこ連れてく所や」

コネシマ

「腹痛かったん？」まってまって。俺普通に寝てただけやん

てか流れるように先輩方に話しかけられてるんやけど？？マ？ショっピ

「ァ、ハイ。ドコモ悪くありません…サヨウナラッ」片言やんけ。反射的に逃げちゃったやん

でもしょうがないやん

・顔面偏差値114514の先輩

・瞳が透き通ったペリドットのゾム様

・笑顔が素敵なシャオロン様

逃げるやん？な？（圧）

あぁ！顔がニヤケとる！！

俺のポーカーフェイス！仕事しろ！！

『ガチャ』一般兵（以下A）

「うわぁぁぁぁ！！しょ、ショっピか…」ショっピ

「ちょ、聞いてやA！今日な！草むらで寝そべっとっただけなのに先輩に姫様抱っこされるわ！ゾム様の瞳が見れるわ！シャオロン様の笑顔が見れるわ！でもう最高で死にそうでもう…反射的に逃げたし！！俺のポーカーフェイスはニートになったんやで！？おい、人の話きいとんのか！！」A

「うんうん。情報量が100㎞ぐらいの長さで渋滞してるよ。簡単にまとめて」ショっピ

・俺、草むらで寝そべってる

・ゾム様と先輩にどこか痛いと勘違いされる

・お姫様抱っこされる

・ぺ神様のところへ行く途中にシャオロン様と遭遇

・反射的に逃げる

・お前んとこ来るA

「分かった。お前今日が命日なんだよ。安心しな、葬式には誰も行かないから」ショっピ

「もうさ！あのさ！幹部様が一目見られるだけで尊死できるのにさ！抱っこやで？？は？マジでキレそう」A

「おうおう。尊すぎてキレんな。取り合えず寝てリラックスすれば？」ショっピ

「あー！！！書類してくるわ！！」A

「人の話聞いてた？耳腐ってんじゃないの？」ショっピ

「じゃぁなー！！」A

「結局無視かよ」

あぁ！集中できないやん！？

てか部屋のダクトがガタガタなっとるんやけど？？

あれ、ダクトって鳴くっけ？？ゾム

「おー！あってたわ！ここがショっピ君の部屋やな？」よし、俺は幻覚を見てるみたいやわ

ここは1回寝て…ゾム

「ショっピ君！模擬戦しようや！」

『ブオンッ』あ、やべ、本投げてもうた

やっべやっべ、ゾム様怪我してへんよな？

しとったら俺まじで精神的に死ぬんやけど…ゾム

「うおっ危な！面白いなぁ！模擬戦しようや！」お元気のようですね！

…ん？模擬戦？え？

幹部様VS一般兵？？？

すぅーーー

やっぱし今日が命日だわ

Aの部屋行こショっピ

「ァ、エット…失礼かもしれないんですが…失礼しますっ」日本語事故ッてるやん

てか最初の方変な声出たんやけど！？ゾム

「おっちょ、どこ行くん！？」

ショっピ

「A！！！！！！！」

「なに？俺書類してたの。分かる？」

ショっピ

「あんな！あんな！ゾム様が模擬戦やろう！って言ってきたんやけど！？」

「………(;^ω^)👍」

ショっピ

「あぁぁぁぁ！！？なんやねんその顔！？」

「頑張れ。俺は屋上から見といてやるから」

ショっピ

「えっちょ、待って…」

ゾム

「あ！ここに居ったんか！ほら、運動場行くで！」

ショっピ

「A！助けて！！」

「がんばれー」

ショっピ

「あ、終わった……」

なんで幹部様全員居るん！？

総統様も！？

俺そこらにいる一般兵なんやけど！！

あとA、屋上で笑顔で手振るな。ニッコニコやなオスマン

「あのヘルメットの子がコネシマお勧めの子めぅ？」ひとらんらん

「みたいだよ？」Oh…

爛漫組が喋っておられますね！？

今日も推し事がんばるぞい！！

待って待って待って待って待って待って

ロボロ様が「天」の布を外しておられるだとぉ！？

しんぺい神様もだとぉ！？

ワイの眼がおかしくなるってばよ…コネシマ

「そろっと始めるでー。ショっピ君、位置着いてな」

「よし。よーい……ドン！、あれ、スタートやっけ？まぁええか」スタートですよ！？

あっゾム様がいつの間にか目の前に！！

なんか反射的によけたわ

便利やなこういう時、反射的が使えると大先生

「おー今の避けるんか…」ロボロ

「ショっピ君？凄いなぁ…」お褒めの言葉ですか！？

よっしゃやる気が起きたわ！！

そういった隙からナイフが飛んでくるのがこの軍ゾム

「ヒャヒャヒャヒャ！！！」エーミール

「出ましたよゾムさんの笑い声」キャー素敵！！お2人の声！

エーミール様の声なんてめったに聞けないからな！シャオロン

「これ決着まで時間かかる気がするんやけど…」ワイも思ってたところですよ！！

気が合いますね！好きです！ゾム

「なかなかやなぁ！ショっピ君！」あらあら名前を呼ばれましたよ

命日ですね。何回使うん？この言葉

あっ待って上からナイフが……コネシマ

「ストォォッップ！！ゾムの勝ち！」チーノ

「？？一般兵よな？？？」そうです紛れもなく一般兵です

そして…首に当たったナイフ…

ゾム様の顔…

最高ですね…（血ブッシャァ）トントン

「え、え、血！？え、え」ショっピ

「あ、この血は大丈夫な血なんで、失礼します」グルッペン

「大丈夫な血なんてあるのか…？」あっ総統様の声…

バリトンボイスが響きますねぇ！？

「ただいまぁ！って、ショっピ？お疲れさん」ショっピ

「寿命10年縮んで30年延びたわ…」A

「俺も多分そうなるよ。はい、お前の好きなタバコ」ショっピ

「天才最高友達って居ると最高神様馬鹿」A

「最後……まぁいいや。最後総統様に話しかけられてなかったか？」ショっピ

「あれは話しかけって言うより心配かもしれへん…」A

「取り合えず話は明日詳しく聞くから今日は寝ろ」ショっピ

「うーっす」

ショっピ

「まずな！まずな！幹部様とな！総統様がな居って、爛漫組が喋ってて、ロボロ様としんぺい神様が布を外しておられて！先輩がヤバくって、鬱様とロボロ様にお褒めの言葉を頂き！エーミール様の声を聴け、シャオロン様と思っていることが同じで、チーノ様とトントン様に疑問を投げかけられ、総統様には心配されたんや！！あぁっぁあ！！死んでまう…なっさけな…」A

「OKOKおめでとう！もう幹部様に幹部にならないかって進められるんじゃねーの？」ショっピ

「それはないやろｗｗワイただの一般兵やしｗ」Ａ

「幹部様に話しかけられる奴がただの一般兵とかありえｎ」ゾム

「あ！ショっピ君！幹部にならんか！？」『パリーン』Ａ

「見事なフラグ回収！！って、おいショっピ！窓割って逃げんな！てかここ4階…」ショっピ

「アイキャンフラーイ！！！！」A

「こいつの頭も今日までか……てか高い高いのノリで I can fry すんな」ゾム

「発音ええなｗｗ」

待って待って待って待って

Ａフラグ作んな殺すぞマジで

てかワイの事追ってくる人が、ゾム様シャオロン様先輩チーノ様トントン様ひとらん様オスマン様ってやばくね！？大杉

JK全力疾走やんオスマン