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c「え、な、何がっすか、?」
u「だって、訓練の時とか幹部にいろいろ言われたんやろ?」
「それやのにめげずに頑張った。偉いもんやで。」
c「いや、僕はそんな…」
正直拍子抜けした。
そんなことを言われるなんて思ってもいなかった。
この軍に、もう僕の味方は居ないと思っていたのに…
u「まぁ、なんかあったら僕に言えばええわ」
「あ、rには内緒やで笑」
いたずらっぽく笑ったその顔は
どこか寂しそうだった。
c「あの、というかなぜそのことを…」
u「ん、あぁそれな。お前、僕を誰やと思ってんねん」
c「え……」
u「情報部隊の優秀な幹部やで?基地内の会話、行動、全部筒抜けや」
uさ……兄さんは不敵に笑った。
色んな顔をする人だと、そんな印象だった。
短くてすみません、