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💚💜に変わったあーーーーー🫣🫣
交換はヤバい
自分の下で息を弾ませている阿部を見て、深澤は内心「勝った」と思った。
「……ふふ、どう? 気持ちよかったでしょう?」
「うん。よかったよ」
と、阿部はにこにこしながら、腕を伸ばし優しく頭を撫でる
と、そのまま首の後ろを捕まれグイッと顔を近づけられる。
「って、本気で言うと思った?」
低く囁かれた言葉に、深澤の表情がわずかに固まる。
「……は?」と戸惑いの声を洩らした、その瞬間。
視界が揺れ、景色が一気に反転する。
次に見えたのは見下ろす阿部の顔。
「俺が本気で感じてたって、どうして思った?」
そう言いながら阿部の手が、深澤の体にそっと触れる。その場所から一気に熱が広がる。
阿部は目を離さずに、ゆっくり体から足首に手を滑らせる。そしてそのまま膝を曲げながら持ち上げると手首とともにベルトで留めた。
「え、あぁ……」
戸惑う深澤を笑うように、いとも簡単に左右とも纏めてしまう。
どう頑張っても前も後ろも丸見え。
「……気持ちいい?」
優しい声に、深澤は思わず小さく首を振る。
あられもない姿を晒しているということ。
そして阿部に見られているということ。
気持ちとは裏腹に、触れられてもいないのに勝手に熱を帯びていく身体。
視線だけで犯されているような錯覚に、息が詰まりそうになる。
「……や!や、やあぁ……」
阿部は深澤の動きを見逃さず、にこりと笑うと、少しずつ太ももの裏を撫でる。
「ゆっくり楽しもうよ」
太ももの裏とおしりをさわさわと撫でられると、そのもどかしい手つきに声が漏れる。
「んん……/////」
「気持ちよくなってきた?」
ふるふると首を振る深澤。
こんな風に素直に感じてしまっていることを認めたくなかった。
「辰哉。かわいい。感じてるところたくさん見せて。」
阿部の言葉は催眠術のように、耳から身体の奥にまで入り込んでくる。
深澤の理性はいとも容易く崩れ落ちた。
「あぁ!」
腰が跳ねる
深澤のソレは勃ち上がり、先端からは透明の液がとろりと垂れる
阿部は満足そうに眺めると、サイドボードからローションとゴムを取り出す。
「へ?」
「ふふ、ほんとにかわいいね。」
さらに恥ずかしくなり顔が熱くなる。
「力抜いててね」
と言うが早いか阿部の細長い指が中を刺激し始める。
「ん、ん」
、
「あぁ……」
、
「ぁ!!!!」
「いいところあったね」
かわいいと何度も言われ、指は増やされ刺激され、深澤の身体は深い快楽に飲み込まれていく。
「あ、あ、だめ、で、でちゃ、でちゃう!!」
1度も触られない先端はあっけなく弾けた。