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環達がボーダー本部へ向かった数時間前
環達が居なくなり、未来達は鏡夜の境界から出て猫達の境界へやって来た
未来
「此処が猫さんと犬さんの境界だよ」
メガネの少女
「まるで広い庭ですね、、」
癖髪の少女
「此処でお茶会なんてして良いの?、猫達に怒られない?」
未来
「怒られないよ、だって未来の頼みだもん」
未来はそう言うとある場所に指差した
少女達は未来が指差した場所を見るとそこにらテーブルも3つの椅子があり、そこには猫達がお菓子と紅茶を出し待っていた
陸
「未来!、猫が迎えに行くって言ったろ!!?お前妊娠してるって自覚あるのか!?」
未来
「分かってるよ、けど少し運動しないとダメでしょう?」
陸
「そうは言うが!」
陸はそう未来に続けて言おうとしたが犬と空が止めた
犬
「陸よ、それぐらいで良かろう」
空
「未来も少しは自覚をちゃんと持つのじゃあ」
未来
「、、分かったよ、、自覚するよ」
陸
「はぁ、、どうだが」
そう未来達が話しているのを見た少女達はやっぱり変わらないと言うと空は聞いた
空
「変わらないとは?どういう意味かの?」
メガネの少女
「未来でも皆さんとても仲良しで」
癖髪の少女
「過去でも仲良しだから変わらないのねって意味よ」
陸
「そうですか、、、」
と陸が言うと犬が言った
犬
「ほほ、お茶会の準備が終わった、お茶会をしようではないか」
未来
「そうだね、お兄ちゃんもお茶会しよ?猫さん達どうせ境界の外で立ってるしさ」
陸
「は?」
陸は素早く犬達を見るも既に居なくなっていた
陸
「いつの間に、、」
未来
「お兄ちゃん!早く!」
陸
「聞こえてる」
陸はそう言うと既に座っている未来達の前に紅茶の入ったカップを置いて自分の前にも置いた
ガャン
陸
「で、お茶会って何すんだよ?、話しって言っても何もねぇー、、ってどうかしましたか?えぇーと、、、メガネのその少女さん?」
陸が話しているとメガネの少女は驚いた顔をした
メガネの少女
「す、すいません、未来の陸さんは私達の前では敬語で話していたので、、」
陸
「そ、そうでしたか、、」
陸
「敬語で話した方が良いですかね?、その方があなた達も話しやすいでしょうから」
癖髪の少女
「そうしてくれると助かるわ、敬語じゃあない陸さんなんて可笑しいもの」
未来
「あはは!、だってさ!お兄ちゃん!」
陸
「黙れ!未来!」
と陸達は話しながらお茶会していると癖髪の少女が未来のお腹をじっと見つめた
未来
「ん?、お姉ちゃんどうかしたの?未来のお腹じっと見て?」
癖髪の少女
「ご、ごめんなさい、その未来さんがその妊娠してて、、」
未来
「驚いた?、、まぁ、未来ではこの子を産んで妊婦さんじゃあなくて母親になってるのから驚くのもしかないのかな」
そう未来は言うとお腹を撫でた
陸
「あの、未来では未来の子供はどうしてますか?、霊と幻の怪異ですし、、」
癖髪の少女
「そうねぇー、、、猫に近い、、と言っても良いかしら、、性格が似てて、、」
メガネの少女
「あと、しゃべり方も猫さんに似てますね」
陸
「そうなんですか、、」
未来
「へぇー、そうなんだ」
未来はそう言いながらお腹を撫でていると少女二人はお互いに顔を見合い、そして、メガネの少女が陸にこう聞いた
メガネの少女
「あの!、陸さんは私達が未来から来たと信じて居ますか!」
陸
「え?、猫と環さん達の話しを聞いていたので信じて居ますよ?」
陸
「もしかして、、、未来で未来に何か起こるんですか?」
そう陸が聞くと少女二人は頷き、陸は未来に向こう行ってろと言う
未来
「え?、何で?」
陸
「良いから行ってろ、猫らの所に、、」
未来
「やだよ、お兄ちゃんが未来を遠ざける時は大体未来関係だもん、未来も知る必要あるよね?」
未来は陸の事をよく分かっている
妹の事になると直ぐに未来を遠ざける
陸
「、、未来には聞かせたくないと思ってたんだよ、、、お前に関係してる、、」
未来
「だからこそだよ、未来が関係してるなら知りたいしどうすれば良いのか知りたい、、お願いお兄ちゃん」
未来はそう陸に言うと陸は分かったと聞い
少女達に聞いた
陸
「それで、あなた方が未来から来た理由は?」
陸はそう少女達に聞く
そして、メガネの少女が答えた
メガネの少女
「私達が過去に来た理由は、、」
メガネの少女
「未来さんと猫さんを守るため」
メガネの少女
「未来からやって来ました」
とメガネの少女が言うと陸は直ぐに猫と呼ぶ
すると、一瞬で猫は現れ未来の隣へとやって来た
猫
「俺様と未来を守るため?、どういう意味だ、答えろ」
未来
「猫さん、、もう少し優しく聞いてあげて、、怖がってるよ、、あと殺気もね」
猫
「、、、」
猫は殺気を消して黙るとメガネの少女が言った
メガネの少女
「実は、、未来では未来さんと猫さんの子供、、息子さんを狙っている人がいるんです」
陸
「未来達の息子を?、、、誰が?」
癖髪の少女
「ボーダーの人間よ、そいつはボーダー内でネイバーと繋がっていたのけどそれを息子、、私達にばれたのよ」
未来
「バレてどうなったの?」
メガネの少女
「ボーダーの人達と環さん達に私達がそれを報告して捕まえようとしたら、逃げられてしまいまして、、」
猫
「で、追い詰めたら、ゲートを作り過去に来たと」
癖髪の少女
「えぇ、、けどどうして私達が此方の世界に来たのか分からないのよ、、本来ならボーダー本部のはずなのに、、」
そう癖髪の少女が言うと猫は突然、机にあったカップを部屋の隅に投げた
バリン!
陸
「!、猫お前!何を!」
猫
「は!、何って、コイツらを此方に来させた奴、、俺らを狙っている奴に投げたんだよ」
そう猫が言うと猫が投げたカップの場所からステルスを解除しボーダーと書かれた服を着ている少年が現れた
少年
「流石、幻の怪異だね、ステルスで消えてたのに良く分かったね?」
猫
「此処俺らの陣地、境界だ、気配ならともかく居場所位直ぐに分かる、それに、、殺気もな?」
少年
「そう、、ならこれも分かるよな?」
そう少年が言った次の瞬間、未来の目の前少年が現れ、猫達は外へと飛ばされた
少年
「これで、邪魔者は居なくなった、、」
少年
「さて、、」
シャキン
少年
「あんたが、未来さん?で合ってる?」
そう少年は弧刀を未来に向けて聞く
未来
「合ってるよ、私は未来、貴方は?」
三浦
「俺は三浦(みうら)、未来からきた」
未来
「らしいね、で三浦お兄ちゃんの目的は?」
三浦
「初めまして、、、未来さん」
三浦
「悪いんだけど、、死んでくれない?」
と三浦は言うと弧刀を未来に振り下ろす
しかし、未来は一瞬で椅子から立ちやがり直ぐに子供の姿になった
三浦
「へぇー、噂には聞いてたけど本当に子供になれるんだ」
未来
「、、まぁね」
三浦は足を止めずに未来を追い詰めていく
三浦
「逃げないでよ、大丈夫直ぐに楽になるさ」
三浦
「貴方さえ、居なくなれば、、俺は捕まらない」
未来
「そう、、けど三浦お兄ちゃん、、忘れるよ、、猫さん達だけが飛ばされるってね」
未来がそう言った次の瞬間、三浦は未来に攻撃しようとした
しかし、未来に攻撃は届かず変わりに三浦は吹っ飛ばされた
三浦
「っ!、クソ!お前らは飛ばされて無かったのか!」
と三浦は自分を吹っ飛ばした本人、犬達に言った
犬
「おやおや、お主は猫達だけと思っていたようじゃあな?、儂らも居ったのじゃあよ、、外でな?」
推
「しかし、何やら中で騒がしいので暫く待っておったら、、」
乱
「こうなっておったとはな?」
三浦
「っ!」
犬達がそう言って未来の前に出た
未来
「犬さん、、推、乱、、」
フラ
推
「!、未来!」
未来は子供の姿から女子高生の姿へと戻りフラりと避けた
未来
「推、、ありがとう」
推
「馬鹿者!、妊娠しておるのに子供になるとは!」
未来
「けど、こうしないと逃げられなかったから、、」
推
「っ!」
と推達が話していると三浦は犬へと攻撃をした
三浦
「クソ!、攻撃が通らない!」
犬
「愚か者め、お主の攻撃など儂な届くと思うたか」
犬はそう言うと三浦の腹に一撃した
ドカ!
三浦
「グハ!」
腹に一撃食らった三浦は壁にぶつかった
三浦
「クソ!、、一回引き上げ、、」
三浦はポケットから何かの装置を出して発動させようとしたが出来なかった
カチカチ
三浦
「何で!」
???
「何で?、決まってんだろ俺様が発動を止めたからな?」
三浦
「っ!、この声は!猫!」
猫
「よぉ?、さっきは良くもやってくれたな?久しぶりに全力疾走したわ」
猫
「って、、未来!、どうした!」
猫はそう未来を見て聞くと推は答えた
推
「未来は子供になったのじゃあ、少し力が低下しておる」
時
「馬鹿か!、妊娠中なのに!」
陸
「あれほど環さんと鏡夜さんからなるなと言うわれたのに馬鹿!」
未来
「あはは、、ごめんなさい」
未来がそう言うと推は猫に未来を渡し、犬と共に攻撃体勢に入った
推
「さて」
犬達
「覚悟は出来ておろうな?」
犬達はそう言って三浦を追い詰めるたその時
突然、三浦が持っていた装置が発動しゲートが発生した
空
「な!、あれはゲート!」
時
「おい!、くそ猫!装置発動してるぞ!どうなってやがる!」
猫
「知るか!」
三浦
「此処は一先ず下がらせて貰うよ、、またね」
三浦はそう言ってゲートに入る
犬
「逃がすものか!」
犬も続けて入ろうとしたが猫が止めた
猫
「追うな!、ジジイ!アイツの事だ多分ボーダー本部、、向こうの世界に行ったんだろうよ」
犬
「何故分かる?」
猫
「ゲートの位置と座標、、それに気配で何となくな」
そう猫は犬に言う
犬は猫の言う事は本当だと思い追いかけるのを止めた
しかし、猫に抱えられていた未来か突然、意識を無くした
ガク
猫
「!、未来!大丈夫か!おい!」
猫は未来にそう声を掛けるが未来は応答しない
陸
「おい!、未来!、、猫!どうなってやがる!?説明しろ!」
猫
「わかんねぇーよ!、、ジジイ!副首魁呼べ!それと首魁らに伝えろ!」
犬
「分かった!」
そう言って犬はゲートを作り中へと入っていった
犬は環達に自分が来た理由と何故かを説明すると環は鏡夜に言った
環
「鏡夜!、未来の所へ行ってくれ!」
環
「それと、まだ敵がいるかもしれん」
鏡夜
「分かった、モリ先輩、馨、」
モリ
「分かった」
馨
「了解」
と鏡夜達が言うと犬はゲートの中へ鏡夜達と共に入り消えて行った
忍田
「未来くんは大丈夫なのかい!?」
根付
「子供の姿になっては行けないとはどういう意味なのですか!?」
そう忍田と根付が環に聞くと環は答えた
環
「妊娠中は霊力が最も大きくそして無くなるです、もし子供の姿に戻れば霊力のバランスが崩れてお腹の子に何か起こるかもしれないんです」
環
「ですが、鏡夜が向かってバランスを戻していくれると思うので未来は大丈夫かと」
そう環が言うと忍田達は安心した
しかし、三浦と言う少年については別だ
未来でネイバーと繋がっている団員だ、このまま放っておく事は出来ない
忍田
「その三浦と言う少年は今、ボーダー本部にいるかも知れない、呼んで話そう」
忍田はそう言って、連絡しようとするとヘットオンの青年が止めた
ヘットオンの青年
「忍田さん、連絡しても無駄だよ」
ヘットオンの青年
「今、ボーダー本部にいる三浦はまだネイバーと繋がってないからね」
忍田
「繋がってないのなら、、、」
ヘットオンの青年
「言う、けど無理だよ、三浦はどんな手を使っても過去の自分に接触してネイバーと繋がれと言うと思うし」
ハルヒ
「え?、過去の自分に?」
光
「何で接触する必要があんの?、未来でネイバーと繋がるのにさ?」
環
「確かにどうしてだ?」
環達が何故かと思い聞くと癖毛の青年が答えた
癖毛の青年
「三浦は未来で何がきっかけか知らんがネイバーと繋がったんだよ、未来で繋がった、なら過去も自分が繋がればと思ったわけ」
嵐山
「なるほど、、だか何故未来ちゃんと猫を襲ったんだ?犬さんから聞いた話しを聞いた話しだと未来ちゃんと猫の息子さん?を狙っているとどう関係するんだい?」
そう嵐山が聞くとヘットオンの青年は環達を見てこう言った
ヘットオンの青年
「三浦は未来さんと猫の息子をスゲー嫌っててさ勝負して勝てた試しがないんだよ、だから未来でネイバーと繋がってた事をバレて戦った、けど負けて逃げた、、」
ヘットオンの青年
「だからさ、、、過去に渡って息子さんが生まれる前に、、」
そうヘットオンの青年の話しと犬の話しを掛け合わせた環はまさかと言うと癖毛の青年は頷き言う
癖毛の青年
「そう、殺すつもりなのさ未来さんをね」
ハルヒ
「殺すって!、どうやって!」
癖毛の青年
「未来さんは今妊娠中で姿とか消せないんでしょ?、何かバランスが崩れるとかでさ?」
ハニー
「まさか!」
ヘットオンの青年
「そう、姿も消せないし、触らせる事も出来ない、、だから妊娠中は狙い時」
ヘットオンの青年
「だから、未来さんを狙ってるのけど猫が守てる、だから猫もろとも殺すつもりなわけ」
癖毛の青年
「だから、俺らは未来さんを守りつつ、三浦を倒して未来に帰らないと行けないんだ」
そう青年達が説明し言うとヘットオンの青年が環に言った
ヘットオンの青年
「って、事で環さんー、俺らの仲間に合わせてくれません?、話しとかしないとなんで」
環
「あ、、うん、、今ゲート繋げるからちょと待っててくれ」
と環は言うと小刀で空間を切り、ゲートを作った
そして、ゲートに入り、数分後二人の少女と共に帰ってきた
ヘットオンの青年
「お!、久しぶり!」
メガネの少女
「うん、その怪我とかない?」
癖毛の青年
「ないよって、そっちは大丈夫?三浦と会ったって聞いたけど?」
癖髪の少女
「えぇ、猫達が守ってくれたわ」
そう癖髪の少女は青年達を見ると首を傾げて嵐山達に聞いた
癖髪の少女
「ねぇ、、嵐山さん達がそのコイツらを見つけたのよね?、コイツらの他にもう一人居なかった?私達ぐらいの青年なんだけど」
嵐山
「うーん、、居なかったが、、その青年も三浦を居ってきた一人かい?」
癖髪の少女
「えぇ、、、違う空間に居るのかしら、、それか三門市の外に飛ばされたのかしら、、」
ヘットオンの青年
「それはあらゆるな、三浦の繋げたゲートは不安定だったし、飛ばされても可笑しくない」
メガネの少女
「環さん、その桜蘭には私達しか、、」
環
「居なかったよ、白杖代にも探させたけど居なかった」
環がそう言うと少女はそうですかと言う
そして、青年達の話しを聞いた上層部は環達と嵐山達にこう言った
城戸
「話は分かった、嵐山隊は三浦と言うボーダー団員を監視を頼もう太刀川隊も嵐山隊と監視するように」
嵐山、太刀川
「「了解」」
城戸
「環くん達は未来からと来たと言う彼らと行動し、未来の三浦を倒して欲しい、それともう一人の青年の行方も探し、保護してほしい」
城戸
「それとボーダー団員に接触を許可する」
環
「分かりました、では三浦と言う者に何かあったら俺達に」
城戸
「分かった」
そう環達は城戸達と話して会議室から出て行った
嵐山
「では、俺達は三浦の監視に当たる」
太刀川
「またなぁー」
環
「はい」
嵐山達は三浦の監視のため環達と別れ、環達はこれからどうするかと話し合った
ハルヒ
「これからどうしますか?環先輩、一回桜蘭に戻って未来の確認かもう一人の青年を探すか」
環
「そうだな、、君たちはどうしたい?」
ヘットオンの青年
「うーん、俺らは会いたい人達がいるんだよなぁー」
光
「会いたい人達って?」
光がそう聞くとヘットオンの青年はこう言った
ヘットオンの青年
「それは会ってからのお楽しみ、多分ボーダーぶらぶらしてたら会えるし」
ヘットオンの青年はそう言うと環の被っていた帽子を奪い癖毛の青年に被せた
環
「ちょ!、返して!」
ヘットオンの青年
「やっぱり、環って帽子取ると普通の男子高校生だよなぁー」
環
「いや、実際に男子高校生!死んだときが男子高校生だったからね!?」
環はそう言うと癖毛の青年から帽子を取ろうとすると突然、癖毛の青年は帽子をヘットオンの青年に投げて渡し、ヘットオンの青年は走って逃げた
ヘットオンの青年
「あはは!、貰い!」
環
「まて!」
環は浮いてヘットオンの青年を追って行く
ヘットオンの青年
「な!、環ずりーぞ!」
環
「何とでも言えば良いよ!」
ヘットオンの青年
「くそー!」
ヘットオンの青年はそういって前を向こうとした時、誰かとぶっかった
ドカ
ヘットオンの青年
「痛って、悪い前見てなかった、、」
???
「俺こそ悪かった、、、」
そう二人が言っていると環がやって来て二人の事を見た
環
「やっと追い付いた!、、って!大丈夫ですか!?」
ヘットオンの青年
「おう、、、」
ヘットオンの青年はそう言うと今度はぶつかった相手、、米屋も大丈夫だと答えた
米屋
「大丈夫、大丈夫、、って誰だお前?環の帽子被ってるし、、環、お前の知り合いか?」
環
「え、えぇ、、知り合いです」
米屋
「そうなのか」
そう米屋が言うとヘットオンの青年は突然米屋に顔をじっと見つめた
米屋
「ん、何?、俺の顔に何か付いてる?」
そう米屋が言った時、ヘットオンの青年はこう言った
ヘットオンの青年
「いやぁー、昔の親父ってこんなんだったんだなーって思ってさ」
米屋
「酷くね?、俺父親なのにー」
環
「あはは、そうだね、、、って、、え?」
米屋、環
「「親父!?!?」」
そう環達が言うとヘットオンの青年は大笑いをした
二章終わり
最終章開始