コメント
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待ってましたぁぁっ.ᐟ.ᐟ.ᐟ( 今回も最高ですねはい。 れるちゃん最高...(
おいおいれるちゃん最高かよ、、、 リクも神すぎるな、、、 とりあえず相性最高で好!!!!
待って、、神様ですか!?え?ありがとう御座います…!
⚠︎︎微Rあり
⚠︎︎暴力表現あり
⚠︎︎見るのは自己責任で
↓
rt視点
「、、、最低」
「家出てくから」
キ「は?ちょっ」
「止めんな、お前が悪いんやろ」
バンッ
、、、はぁ、なんでこうなったんだろう。
キヨくんが時間を守らないことがことの発端だ。
待ち合わせ時間2時間遅れてくるとか、ありえなくない?俺、嫌われてんのかな。
家で色々暴言吐きまくっちゃったな、
浮気してんだろ
って。
、、、やっぱり、俺なんかよりも女の子の方がいいよね、かわいい女の子だったら惚れるのも仕方ないよね。
最近、スマホ見てニヤニヤしてるし、絶対そうだ。
そんな俺にアピールするなら、いっそ別れた方がいいんだよ。
それの方がお互い幸せ。
うん、俺は間違ってない。
、、、間違ってない。
『、、、お兄さん、大丈夫ですか?』
「ぇ、、、」
『泣いてますよ』
自然と涙がこぼれている。なんで、?
これが正解でしょ?
なんで、俺、泣いてんの、
『、、、僕でよければ、話聞きますよ』
「ぅ"、」
優しい人だ。
俺の背中を優しく叩いて、落ち着かせようとしてくれている。
『落ち着きましたか?』
ガンッ
!?!!?!
『、、、違う場所で、ゆーっくり話聞きますね』
最後にこう聞こえた。
ーーー
ky視点
、、、、、、、、
あー、悪いことしたなー、
2時間遅れたのはただの寝坊。
前日編集が終わらなくてぶっ通しでやってたらいつの間にか朝になってたんだ。
浮気してんでしょって言われた時はほんとにショックだった。
俺はレトさん一筋なのに。
、、、こんなこと考えてないで早くレトさん探してこなきゃ。
外着に着替えて出かける準備をした。
ーーー
、、、あれ、いつも落ち込んだ時とかここにいるはずなんだけどな。
まさかほんとに地元帰ったとか?
LINEもDMも返信が無い。
とりあえず待ってみるか。
ーーー
1時間くらいたっただろうか。
まだレトさんは戻ってこず、1人でブランコ乗ってる変な人になってる。
恥ずいわ。
あ、そうだ、位置情報、
お互いがどこにいるか確認しあおうってレトさんが言って入れたアプリ。
アプリ開くとゆっくりゆっくりレトさんのアイコンが動いていた。
なんかおかしい。
走ったら追いつけそうな距離だから、追いかけてみよう。
ーーー
「は、は、」
久しぶりの全力疾走。
夜歩くのは日常だが、こんなに走ったのは久しぶりだ。
耳をすませると路地裏から声が聞こえた。
「やぁ、離して、」
『いーじゃん、俺にしとけよ』
抵抗するその声は、どこかで聞いた事のある声だった。
通行人のフリしてスっと前を通るとやっぱりレトさんだった。
「、、、俺の恋人に何してんの?」
『は?』
レ「、、、た、たすけて、」
『こいつが泣いてたから俺はゆっくり話聞こうかなと思ってたとこなんだけど?』
『どーせ、お前が浮気したんだろ?w』
「ふざけんな、とりあえず汚ぇ手離せ」
「あまりに酷ければ警察呼ぶから」
『警察呼ぶしかできないなんて弱い奴w』
ドンッ
『う"っ?!』
「お前もそうやって人を罵ることしかできない、ただのバカ」
「さっさと離せよ」
レ「きよく、」
相手の腹を思いっきり蹴ってやった。
痛そうに腹を抱えて丸まっている。
「さっき写真撮ったから警察呼んでも俺は正当防衛だから。ざまあ」
「、、、レトさん、行くよ」
レ「ぁ、」
レトさんの手をしっかり握って家まで歩いて帰った。
ーーー
深く長いキスをして、首や肩辺りにキスマをつけながら胸の飾りを少し弄れば、グズグズのレトさんの完成。
俺だけが知ってる、俺らだけの秘密事だ。
レ「ぁ、やぁ、はずかし、」
「、、、で?なんであんなのに絡まれたの?」
レ「、、、、、、いつのまにかないてて、そしたら、、、こえかけられて、、、」
「はー、ほんとに心配したんだから、、、」
レ「ごめ、」
「どうやったら浮気してないって信じてくれる?」
「身体中にキスマつければいい?」
レトさんは恥ずかしそうに小さな声でこの質問に答えた。
レ「、、、ぉれ、の、なか、に、、、」
レ「きよくんの、だして、」
んんん、、耳が幸せだ。
恥ずかしそうにいった彼は、布団を被って身体全体を隠している。
「誰が寝ていいって言った?」
「今日は寝かせないから」
さぁ、お仕置きの始まりだ。
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リクエストからそれたかもしれません!!
ごめんなさい!!
リクありがとうございました!
ご要望があればコソコソ修正します✍🏻