次の日 、私は日本についた 。
相変わらず何も変わらない
オーストラリアと日本の風景は圧倒的差があるね
会社
○「新しく 、ここの会社に努めます 。」
○「ぱく・〇〇です」
○「よろしくお願いします」
「〇〇は 、確かオーストラリアの職場ではすごい人と聞いたよ」
「だから 、いきなりだけど大スターの取材してくれないかな ?? 」
うちの社長がなにか言ったんだろうなこれは 。
日本に大スターとかいるのかな
何も調べてきてないよ
まぁ日本語はしゃべるからいいけどね
取材
「あの女の人だ 、スーパーヒーローと言ってもいいくらい」
○「はーい 、行ってきますね」
○「すみません 、取材をしてもいいですか ?? 」
??「えぇ構いませんよ 。」
スーパーヒーローっていうほどじゃないと思うけど
顔をきれいな顔してて韓国人みたいな顔
でも 、日本語上手だし違うか 。
○「あっ 、お名前は … 」
??「ちょん・□□です」
□「実は私韓国人なんです 。よく日本人って言われます」
□「あなたも 、韓国人に見えるのですが … お名前は ?? 」
○「きむ・〇〇」
□「○ … ぇ 、」
□「あなたもしかして … 〇〇なの ? 」
○「うん 、久しぶり顔が違うから分からなかった 、ㅎ 」
お互い 、気まずい 。
あれから何年も会ってないからね
しかもまだ喧嘩中というよりか … なんともない関係だし
□「あ 、なんで日本にいるの ?? 」
○「今日来たばかりなの仕事の関係でね」
□「へー 、でも日本語はすごく上手 !! 」
○「□□もでしょっ」
○「そーゆう□□もなんで日本にいるの ?? 」
□「うーん … 私将来は日本のモデルになりたくて」
□「私ハーフだからさ !! オンマが昔モデルやってて憧れたの」
○「そうなんだ」
□「まさかここで再会するとは … 」
なれない空間 。でもまだ喋れる
こんな変な空間が時間つぶしに
1日目の取材は終わった 。
帰り道の電車はぎゅうぎゅう
色んな人から押しつぶされ
みんな仕事帰りだからねぇしょうがない
電車の揺れが激しくなり車内は荒れ
私は人に押しつぶされそうになったその時 …
○「うわっ !!! 」
「大丈夫ですか 、」
黒い服を着て防止をかぶった男の人が
私をかばってくれた 。
でも 、私が顔を見ようとすると
彼はぼうしを少し下に下げ隠してきた
シ ュ ー ッ
「僕はここで」
○「あまって!!」
○「はいこれ 、お礼のあめです」
○「もっといいのが上げたかったけどこれしかなくて」
「 …… ?? 」
○「ん ?? もしかして … あにょはせよ」
「あにょはせよ 、」
やっぱり 、韓国人だったんだね 。
彼は挨拶したあとすぐに逃げていった
別にそこまで顔とか隠さなくてもいいのに
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