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まず先に、本作品は現在作成している論理小説とは関係ありません。
挿絵の方が長くなりそうなので、このような作品を今後も投稿していく予定です。
鬱要素が含まれておりますので、ご注意ください。本作品を読んで体調を崩した場合責任は取りかねますのでご注意を。
僕自身考えることが多い「死にたい」や「消えたい」などの負の感情、しかし、周りにも話せずずっと自分自身の中に閉じ込める。
何故なら、このことが知られれば周りからの態度の変化があるかもしれない、そう考えて恐怖する。
自分に長所なんて無い、顔もカッコイイわけでも無いし、可愛いわけでも無い、声だってそう。
イケボでもカワボでも無い、頭だって悪い。
人に話しかけられることも、人に頼られることも無い。
誰も関わろうとしない、誰も周りに来ない。
生きてる価値も見えない、だから死にたい。
だけど死のうとすると、死にたくないと本能的に考える。
死のうと感情で思っても、死にたくないと脳が考える、矛盾した2つの状態で均衡し、死ねなくなる。
どれだけ辛くても、苦しくても、死にたくても、死のうとすると、恐怖が訪れる。
ドナーになれば初めて人助けが出来る。最初で最後のだ。
ただ怖い、死んで自分の体から物が抜かれるのが、そして、自分の体から消えるのが、
死にたくても死ねないそんないつも考える日常
いつになったら、人に頼られる。
いつになったら死ねるのだろう。
誰か助けて欲しい、でも知られたくない。
辛い、ヤダ、苦しい、泣きたい、愛して欲しい、誰か優しくして欲しい
誰か、気付いて。