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#恋愛
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※この話は私の実話に基づいた
既婚者の彼に恋をしたお話しです。
温かく見てくれると嬉しいです。
登場人物紹介
私(主人公)
人見知りで、男性と話すことが少し苦手。
中学時代は1人の男子がずっと好きだった。
けれど、気持ちを伝えられないまま卒業した。
高校時代の恋愛も上手くいかず、
いつしか恋をすること自体が分からなくなっていた。
そんな自分を自然に笑わせてくれたのが、
職場に戻ってきた彼だった。
彼
主人公より9個年上で、
家庭を持っている男性。
仕事では頼りになり、主人公にとっては
お兄ちゃんのような存在。
主人公の悩みを聞き、
そばにいてくれるうちに、
ふたりの関係は少しずつ特別なものになっていく。
第1章 恋が分からなくなった私
中学生の頃、私は3年間1人の男子を
ずっと好きだった。
同い年で、同じ学校に通っていた男の子。
毎日顔を合わせるだけで嬉しくて、少し
話せただけで、その日一日が幸せだった。
だけど、好きという気持ちを伝える勇気は
なかった。
「いつか伝えられたらいいな」
そう思っているうちに、卒業の日が来た。
結局、私は最後まで自分の気持ちを
伝えられなかった。
高校は別々になり、連絡を取ることも
なくなった。
それでも、いつか誰かをこんなふうに好きに
なれる日が来るのだと思っていた。
高校2年生。
私はアルバイト先で出会った同い年の男の子
と付き合った。
だけど、付き合ってみても、自分の気持ちが
よく分からなかった。
好きだから付き合ったはずなのに、一緒に
いても自然体になれない。
そして、別れた。
高校3年生になると、今度は同じ学校の
男の子と付き合った。
けれど、その恋も3ヶ月で終わった。
どちらの恋も、相手のことを本当に好きだと
言い切れないまま始まってしまった恋だった。
どうして私は、誰かと付き合ってもうまく
いかないんだろう。
どうして、好きという気持ちが分からない
んだろう。
いつしか私は、恋愛に期待することを
やめかけていた。
「もう、恋愛なんてしなくてもいいのかも
しれない」
そんなことを思いながら、高校を卒業した。
やがて就職し、新しい生活が始まった。
でも、その職場に彼はまだいなかった。
私が入社した頃には、彼はすでに退職して
いたから。
まさか2年後、その彼が戻ってきて、私の
人生をこんなにも変えることになるなんて。
この時の私は、まだ知らなかった。
コメント
1件
うわぁ…第1話からもう胸がぎゅってなった😢💔 中学生の頃の片思い、卒業と同時に終わっちゃうもどかしさ、すごく分かる…! 高校で付き合ってもなんか違うってなる感覚もリアルすぎて苦しい。 「恋愛なんてしなくていいかも」って諦めかけた時に彼が現れるって展開、めっちゃ気になる展開すぎる…! この後の2人の関係がどう変わっていくのか、もう続きが待ちきれないよ…!✨ natsukiさんの実話ベースってところも、より感情が響くね…暖かい気持ちで見守りながら読みたいお話だよ🌸