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生徒「てかよ、れけって”あれ”の弟なんだろ?💦……まじで…?!……あいつに似てやばそうだよな」
“あれ”とはなんのことだろうか。優也は不思議に思いながられけに聞こうと思ったが授業が始まるチャイムが鳴り結局聞けなかった。
その後れけは授業中でも皆に”ある意味”注目された…
れけ「これをこうして……こうしたら……!」
バン!と言う音と同時に爆発する生徒たちが騒いだりエースとデュース、そして優也は急いで実験を続けようとするれけを止めたり、抑えたりで大変。れけは他の時間でも皆を騒がせた
カランカラーン。お昼のチャイムがなる。
れけ「はぁ〜やっとご飯が食べれる〜」
エース「なんでお前が疲れてんだよ…」
デュース「疲れた……」
グリム「オレ様も、もうクタクタなんだゾ〜」
ユウ(監督生)「僕も…」
そんなこんなでれけを合わせ5人で食事をしていると、オレも一緒にここで食べていいか?と謎の男子生徒が声をかけてくる
エース「はぁ〜?なんでだよー 」
デュース「良いがどうしたんだ?」
ユウ(監督生)「うん、いいよ」
れけ「げっ!」
みんなで声がした方を向くとそこにはれけと全く同じ顔をした男子生徒が立っていた
エース「は?はぁー?!」
デュース「れけ?!」
ユウ(監督生)「れけくん!?」
れけ「れん?!」
エーデュース「れん?」
ユウ(監督生)「だれ?」
れんと言われた少年はれけと顔が似ているが少し違う所があり目の色がれけは紫だがれんは青顔立ちも少し違くれけはタレ目だがれんはつり目性格もれんは少し真面目そうに見える
れけ「なんでれんが居んの?!ほかのところで食べろよ〜」
エース「待て待て待て!」
れけれん「?」
エース「勝手に話進めんなって!」
デュース「れん?は一体誰なんだ?💦」
エーデュースも少し混乱した様子で聞く
れん「ごめん、自己紹介が遅れた…オレはれん兄貴のれけとは双子でオレは弟、兄貴は兄だオレは違うクラスだけど、うちの兄貴をよろしくな…」
エース「無理!」
デュース「れけの面倒を見るのは大変だった…」
グリム「そうだゾ!れけの世話を頼むならツナ缶ぐらいよこせ!」
ユウ(監督生)「3人とも…💦」
れん「うちの兄貴がごめん、オレもある程度手伝うからこれから改めてよろしく」
3人は嫌そうにするが優也はうん、と返事をしたが優也はそれでもクラスメイトが言っていた”あれ”がどうしても気になっており頭から離れなかった