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ロマ消失です。
⚠️注意⚠️
・国名呼びあり!
・政治的な、いとはいっさいございません!
・ヘッタクソだよ!
・キャラがまだいまいち分かっておりません。そこは、すみません💦
・キャラ崩壊は、無いようにしてるんですが
あったらすみません💦
簡潔に言うともうなんでもいい人だけ見て貰えたら嬉しいです。
地雷ちゃんは、バイバイ!
┈┈✄┈キリトリ┈✄┈┈✄——————-‐✄
これは、俺達が1つになってから何年もたったある日の話。
ジリリリリ!
今日も目覚まし時計の音がうるさい….
バンッ
誰かが俺の部屋に入って来た。
「ヴェー
兄ちゃんー。起きてよ〜。」
そう言って起こして来たのは、弟のヴェネチアーノだった。
『うるせぇ!このやろー!』
「えぇー….」
そう言って俺は、部屋を出て洗面所へ向かう。
『このやろー。
もう少しねかせろよ。』
あ?
俺は、鏡見て驚いた。
は?
俺の頭の中は、?でいっぱいだった。
俺消えてる?
もう一度よく見るといつもの俺だった。
『・・・気のせいか…』
まぁ、俺はバカ弟と合併してから数十年経ってるし、一緒になってからもこのような事は、一度もなかった。
まさか….な。
それから、俺はリビングに行く。
バカ弟は仕事に行った見たいだ。
俺も、一応国だが。
仕事は全部弟に任せっきりだ。
リビングに来たものの、やる事がねぇ….
・・・テレビでも見るか…..
そう思ってテレビのリモコンに手を伸ばした時。
電話がなった。
『?』
『誰だこのやろー?』
スマホの画面には、プロイセンの文字があった。
プロイセンからか、珍しいな。
そう思い電話に出る。
『何なんだこのやろー』
「イタリアちゃんのお兄様!」
『なんの用だ?』
「あ、なんも考えてないぜ」
『なんだよ…..』
そういえば、こいつ亡国だよな。
ちょっと聞いてみるか….
『プロイセン、話があるんだが….』
「ん?なんだ?」
『俺、今日鏡見たら体が透けてたんだ….
俺は、どっちかっていうと亡国扱いだろ?
お前も、亡国だし何か知ってるか?』
「・・・・・」
『ん?プロイセン?』
「あ、すまねぇ考え事してたぜ…..
俺は、その事に関してわからねぇ…..」
『そうか……じゃあ俺の見間違えかもな…』
「あぁ、多分そうだぜ!」
「ほんとにそうであってほしいぜ…(ボソッ)」
『ん?何かプロイセン言ったか?』
「いや、なんでもねぇぜ!
俺ヴェストに呼ばれたからよ、行ってくるぜ!」
『あぁ、ありがとうよ』
多分気のせいだよな…