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snowman
※学生パロ
…
康二🧡「おお!大介、」
「めっちゃカッコよくなったなぁ!」
大介🩷「にゃははっ!そうでしょ〜?笑 」
葵斗「ふふっ笑、お二人は本当に仲が良いのですね笑」
大介は着物を身にまとい、華やかな装飾品を着けている。いつもと違う雰囲気の大介はまるで“神”そのものだ。
葵斗「では大介様、そろそろ行きましょう」
「宴が始まりますよ?ニコッ」
大介🩷「ほーいっ、じゃあ康二後で呼ぶね!」
康二🧡「おん!気を付けてな!」
「……さて、始めるかボソッ」
…
祭りは何事もなく進んでいた。大介は“水の神”として敬われていた。近くには葵斗が警備として立っている。……何事もなかったはずなのに………
大介🩷「ピクッ……あぁやっぱりか…」スッ (立
テクテク…
ここに来る前から感じていた違和感…間違いではなかったようだ………
葵斗「!大介様!動いては…」
大介🩷「…葵斗、黙ってろ……(怒」
「はぁ…祭りぐらいゆっくりさせろよな…」
ググッ… スッ (指
ドーンッ!!
葵斗「大介様……!!」
大介🩷「出てこいよ…“ばばぁ”……!」
?「ほぅ…もう気がついたのかい…」
「少しは成長したようだな…笑」
康二🧡ダダダッ!「さっくーん!!」
「大丈夫か!?」
大介🩷「俺は大丈夫…その頃よく“翔太”に執着してるなとは思ってたけど……」
「本当の目的は何?“天狐婆さぁん”??ニコッ」
天狐「今回の目的はほぼないさ…わたしはお前達の“監視”をしているだけなんだから…笑」
大介🩷「せっかくの祝い事の日まで付いてこなくてもいいよなぁ?頭おかしいんじゃね~の?(怒」
康二🧡「……大介の祭りや、帰ってくれ…(怒」
天狐「ふふっ…またいつか会うさ……」
「楽しみにしておこう…その時涼太はどうなっているか分からないがな………笑」スッ……
大介,康二「?!!」
大介🩷「……康二帰ろう、」
「祭りどころじゃない」
康二🧡「!それは駄目や!祭りの中止は……!」
大介🩷「ううん、俺たちの優先順位は“涼太”」
「涼太が危ないなら…側に居てあげなくちゃ、」
康二🧡「…っ、分かった(涙目」
大介🩷「…葵斗!あとの片付け頼んだぁ!笑」
「“主様”がなんか言ってたら話しといて〜!」
葵斗「ハァ…分かりましたよ笑」
「後はお任せください! 」
そして俺達は帰路を急いだ。みんなに危険を知らせるため、涼太を守るため…
俺達が“探していたもの”は見つからなかったが違う情報が得られたのは大きかった。
大介🩷「ばばぁ…涼太に何するつもりだ……?」
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