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※普段より少し長めです💦
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駿祐side
いよいよ、約束のでーと(? の日 。
俺は張り切って大吾くんを迎えにいく 。
「 流星君が考えてくれたぷらん 。 」
「 そんなの失敗するはずない 。 」
「 俺が勇気出さへんと 、 。 」
そんなことをぶつぶつ考えていると、
あっという間に、お家の前に着く 。
「 ふ~っ、 // 」
ピーンポーンッ
ガチャッ
だいご「 みっちーっ!お迎えありがとうっ! ニコッ 」
「 い、いえっ! // 」
あ、俺今日絶対もたへん、
かわいすぎる、、 /
だいご「 めっちゃ楽しみにしとった~♪ 」
「 い、行きましょっかっ! 」
だいご「 おんっっ ! 」
手をつなぎたい衝動をおさえ、
二人で並んで歩き始めた 。
さいしょは、おしゃれはカフェ 。
腹ごしらえ作戦やっ !
「 だいごくんっ! 」
「 ここのカフェでおやつしませんっ? 」
だいご「 わっ!いこいこっ!! 」
そんなこんなで席に着き、各々注文をした 。
俺はチーズケーキ 。
だいごくんはパフェ 。
スタッフ「 お待たせしました~ 」
そういって、二人の品が運ばれてくる 。
だいご「 わぁ~っ✧ ぱふぇやぁっ°˖✧ 」
だいご「 いっただきま~すっ !! 」
目をキラキラさせるなり、パフェにかぶりつく 。
、、天使にしか見えへん、//
だいご「 みっち、ちーずけーき一口頂戴、? 」
「 も、もちろんっ!! 」
俺がお皿を渡そうとすると、
だいごくんはこちらに向かって口を開ける 。
、、、これって、、、?!?!
だいご「 あ~んして~っ? 」
「 ぁ、あ~んっ!! // 」
パクッ
だいご「 うまっっ!! 」
だいご「 お礼に、俺からもっ! 」
そういうと、俺の口元に
パフェが入ったスプーンを運ぶ 。
だいご「 はいっ!あ~んっ! 」
「 ぁ、あ~んっ // 」
パクッ
「 わぁっ!このパフェうまっ! 」
だいご「 やろ~?♪ 」
「「 ごちそうさまでしたっ! 」」
だいご「 おいしかったなぁ~♡ 」
「 ふふっですねっ! 」
だいご「 次はどこ行くん~? 」
「 ぁ!ついてきてくださいっ! 」
俺はだいごくんの服の袖を掴みながら
歩き出した 。
だいご「 ここって、、ぷりくらっ、? 」
「 そうですっ!! 」
プリクラ撮影で距離縮める作戦やっ!!
だいご「 あ!モード選択やってっ! 」
「 ほんまや、、 どうしよ、 」
ふっふっふっ
これもちゃんと流星師匠と予習済み 。
友達モード
大人数モード
カップルモード
お祝いモード
があることを事前に調べていた 。
俺の作戦は、何とかして俺が
カップルモードを押すこと 。
何かでだいごくんの気をそらして、、
そのすきに、、!!
だいご「 へぇ~っすご~っ! ポチッ 」
「 へ、だいごくん、何モードにしました、? 」
< カップルモードっ!受け付けましたっ >
、、?!?!?!?!?!///
「 だ、だいごくんっ、?!// 」
だいご「 いや、、やった、? 」
「 え、ぜんっぜんっ、!! // 」
だいご「 やったっ!はいろっ! 」
この人、、狙った、、?!
え、無意識っ、?!?!
どっちにしても、俺完敗すぎんっ、?!//
< 撮影すたーとっ♪ >
< 恋人繋っ♪ >
ぁ、これカップルモードのポーズ、?!?!
そういうことっ、?!?!//
だいご「 ほらっ!はやくっ!♪ 」
「 う、うんっ、!// 」
そういうと俺は恐る恐る
だいごくんの手を握る 。
< 3・2・1 パシャッ 📷>
< 後ろからぎゅ~っ♪ >
?!?!、、、//
だいご「 はやくっ!ぎゅ~してっ! 」
「 は、はいっ // ギュッ / 」
だいご「 えへへっ♪ 」
この人、、照れるとかないん、?!?!?!
< 3・2・1 パシャッ 📷 >
< 最後はほっぺにちゅ~♪ >
、、?!?!?!?!?! ///
だいご「 、// 」
流石のだいごくんも、これは照れとる、、
それはそれでかぁええ、、//
「 だ、だいごくんっ!こっちむいてっ、!// 」
だいご「 え、?!やるのっ、?!/ 」
< 3・2・1 >
カウントダウンが終わる瞬間、
俺は思い切って、きすをした 。
だいご「 み、みっt // 」
「 、、/// チュッ 」
ほっぺではなく、くちに 。
< パシャッ 📷 >
< 撮影終了っ♪ >
だいご「 ぇ、みっち、今のって、、// ?! 」
「 わ、忘れてくださいっ! // 」
「 ほ、ほらっ! 出てきましたよっ!// 」
< 印刷完了♪ >
「「 ぁ、、/ 」」
そこにはばっちり、
キスの瞬間が印刷されていた 。
「 い、いやでしたよねっ、ごめんなs 、、」
だいご「 これ、だ、大事にする、 /// 」
だ、い、じ、に、す、る、、
だいじにする、、、?!?!?!///
「 だいごくん、!それって、?!// 」
だいご「 も、もうっ!いこいこっ!/ 」
結局俺は、だいごくんに引っ張られるまま、
お互い顔を真っ赤にして
店を出た 。
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