gt × rd
⚠️注意⚠️
・R-18あり
・首絞め表現あり
・キャラ崩壊
・口調迷子
・捏造注意
・ご本人様とは関係ありません
会話→「」
電話→『』
らだ→rd
つぼ→gt
ぺん→pn
rd「…いい加減構ってよ!」
ソファに寝転んでスマホばかり見ているぐちつぼに向かって大声でそう言う。
だがぐちつぼはほぼ俺の事なんか無視でずっとスマホとにらめっこしている
rd「こんなに可愛い彼女放ったらかしにするとかありえんぞ?お前」
rd「可愛い彼女が寂しくて死んでもいいのか!?」
gt「ん…あともうちょっと待って」
なんて言葉はもう呆れるくらい何度も耳にしている。
腹が立った俺は気を晴らすために少しの間だけ家を出ることにした
rd「…俺出かけてくるから」
gt「ん。行ってら」
rd(俺が家を出ていくときですら目も合わせてくれんし…)
rd(前は玄関まで見送って門限だのそこらへんの男だの…ってうるさかったのにな〜)
rd「っていっても行くとこねぇな〜」
rd「…ぺいんとの家行こ」
ぺいんとは俺とぐちつぼが付き合っているということを唯一知っている人だ。
いつも相談や惚気話を聞いてくれている。
rd「……あ、ぺんさん?今暇?」
pn『らっだぁじゃん。今は暇だけど…』
pn『ぐちーつと喧嘩でもした?笑』
rd「…ハイ、」
どうやらぺいんとには全てお見通しだったようだ。
図星でハイ、としか言えない俺をぺいんとはケラケラと笑ってくる
rd「勢いで 家出てきちゃったけど行くとこないし」
pn『ん、いいよ笑 おいで笑』
rd「ありがと。じゃ、今行くわ」
電話を切り、ぺいんとの家へ向かう。
最近はあまり家を出ていなかったためぺいんとの家に行くのも久しぶりだ
rd「おじゃましまーす」
pn「はーい」
pn「…で?今日はどうしたの?」
rd「あの野郎全然構ってくんないの!!」
rd「おかしくない!?こんな可愛い彼女がいるのにさぁ!!スマホばっか見やがって…」
pn「自分のこと可愛いって言うやつ初めて見たわ…、笑」
rd「なんだよっ」
今までのぐちつぼとのできごとをぺいんとに愚痴る。
話している最中、脳裏に”浮気”なんて考えたくも無い言葉がよぎるがぐちつぼに限ってそんなことはないだろうと信じたい。
pn「いや絶対うわk」
rd「ぺんさん?それ一番言っちゃダメなやつね?」
NGワードを出しそうになったぺいんとの口を思い切り塞ぐ
pn「ごめんごめん、!笑」
pn「で、らっだぁはぐちーつに構ってほしいんでしょ?」
rd「そー…。でもあいつどんだけ誘っても興味示さないしスマホばっか見てるし、」
pn「…なら”押してダメなら引いてみろ”作戦は?」
rd「やったよ!ずーっと部屋引きこもってたけどむしろ自分の時間できてあいつ楽しんでるし!!」
pn「なら俺の家遊びにおいでよ。さすがにぐちーつもらっだぁが他の男の家ばっか遊びに行ってたら不安になったりするじゃん?」
ぺいんとの作戦に少し不満を持ちつつもどうしてもぐちつぼにかまって欲しい俺は作戦を試してみることにした。
rd「ぐちつぼ〜ぺんさんと遊んでくるね」
gt「ん、行ってら」
rd「あと今日は帰り遅くなるから」
rd「じゃ、行ってきま〜す」
なるべくぺいんとと話す時間を作るためにとゲームをしたり遊んだり電話したり…。
それでもぐちつぼはスマホを見るのをやめることは無かった。
pn「らっだぁ〜」
pn「これらっだぁに似合いそうじゃない?」
rd「似合わんだろ…そもそも俺そういうのつけたりしないし、」
pn「…あ!いいこと思いついた!」
rd「何?ぺんさんのいいこと思いついたは信用ならんからな…、」
pn「適当に何か買って俺からプレゼントしてもらった!的な!?どう!?」
rd「…あり」
ぺいんとにしては割といい案を思いついたな、と感心する。
早速購入し、つけてみる。
pn「いいじゃん!似合ってるよ、らっだぁ」
rd「まじ?でもなんか変な感じだわ〜、」
rd「こんなの付けたことないし」
青色のビーズで作られたブレスレットを手首に付けてみたものの、ブレスレットなんて付けたことのない俺は少し違和感を抱いていた
pn「もう暗くなってきたな、」
pn「…ってやべぇ!!?」
rd「ん?どうした?」
pn「今日日常と配信する約束してたんだったわ!!」
rd「お前…何やってる、?」
pn「ごめんらっだぁ!俺先帰るわ、!」
pn「しにがみくんから鬼電来てる…」
rd「おーはよ行け〜」
rd「ぺんさん今日はありがとね」
pn「こちらこそありがと!じゃ、またね!」
そう言いぺいんとは急いで自分の家へと帰って行った。
1人になった俺は暇だしゆっくり帰るか、と家の方に向かって歩き出す
rd「ただいま〜、」
gt「遅かったじゃん、何してたの?」
ドアを開けるとそこにはぐちつぼが立っており、表現、声色から怒っている気配を感じた
作戦を初めてから約3週間ほど経つが、門限を破ったのは初めてなためさすがにぐちつぼも怒っているのだろう
rd「…帰り遅くなるって言ってたよね?」
rd「スマホばっか触って話聞いてないぐちつぼが悪いんでしょ。」
rd「俺疲れてるから、もう寝るね?」
gt「ちょ…っ」
本当は彼が怒っていたとしても構って貰えたのが嬉しくて抱きつきたかったが作戦を続けるためにもなるべく冷たい態度を取る
抱きつきたいのを我慢して早足で自室へと戻る
rd「はぁ〜、、ねむ…」
rd「ぺんさんにありがとうって連絡しとこ、」
今日はいつもよりも歩き回ったりしていたため、疲れた俺は眠気を我慢しながらもぺいんとに連絡する
今日はもう早く寝るとしよう
rd「行ってきま〜す、」
rd(…あ、ぐちつぼに遊んでくるって言ってないけど、。まぁいいか)
靴を履いて荷物を持ち、ドアノブに手をかける
いつもスマホを見ていたはずのぐちつぼは今日は俺の元まで走ってきた
rd「…ぃ゛っ、」
gt「約束すら守れねぇやつが外に出れるとでも思ってんの?」
rd「離せよ…ッ!!」
家を出ようとする俺の手首を掴み、押さえつける
いくら頑張って振り払おうとしてもぐちつぼの力に勝てるわけがなかった
gt「ちょっと眠ってろ」
rd「ぃ……ッ、」
rd「…ぁ、?」
注射のようなものを打たれ、痛みを感じると同時に睡魔が遅う。
段々と抵抗する力も弱まり眠気に負けた俺はぐちつぼに身体を預けた
rd「…ぅ、」
gt「よォ。らっだぁ」
rd「ぐち…っ、? ぇ゛…あッ!?♡なに゛…っしてッ!?♡」
gt「門限も守らず俺以外の奴と遊びに行ってなんてしてたらそりゃァこんなことされてもおかしくないよなァ?」
薬の効果が切れ、目覚めた俺は一瞬で快楽に襲われる
一度状況を理解したかった俺は止まってと懇願したがぐちつぼは聞く耳すら持ってくれない
rd「ぅ、あッぁ゛♡♡ぐ、ちっ♡ぉ゛ねがッ、!!とま゛、ッ♡て゛、!!♡ゃだッ!♡」
gt「ンなこと言える立場だとでも思ってんの?」
rd「ぁ゛……がッ、、??」
ぐちつぼは大きい手で俺の首を思い切り締める
息ができなくなり、しだいには脳に酸素が行き渡らず視界がぼやけて意識が遠のいていく
rd「か……はッ、♡ぉ゛………ッ♡」
gt「それよりまず言わなきゃいけねぇ言葉があるよなァ?」
rd「ご……え゛ッッ、、ら゛…ざッ♡」
rd「も゛…ッ、、じなぃ゛…ッがら゛…ッぁ゛」
このまま息ができずに死んでしまう、と思った頃にはやっと首から手が離される
足りない分の酸素を勢いよく吸い呼吸を整えようとしたがぐちつぼはそんな時間すら与えてくれずまた腰を振り始める
rd「ふ、ぁっ!?♡ま゛…っ、♡きゅ、に゛っはらめ゛っ、!?♡♡♡」
rd「ぁ゛…ッ♡ぉ゛、っ♡ぐ…ち、ぃッ♡ふ…ん、ん゛っ♡すき゛…っ♡ぐち、つっ♡」
gt「…w らっだぁは俺の事だーいすきだもんな?」
gt「俺無しじゃ生きてけねェよなァ?」
rd「ぅ゛ん…っ♡ぐち、じゃないとやら゛っ♡は…ッぁ、あ゛っ♡ぐちっ、がぃ゛っ♡♡♡」
その後もぐちつぼの気が済むまで何時間もヤり続け、限界が来た俺は意識を手放した
rd「…なんで構ってくれなかったんだよっ」
gt「あー?…いや、。その…。。」
後日、ぐちつぼにスマホばかり触っていたことを問うと何か問題でもあったのか気まずそうに目をそらす
ぐちつぼの反応から、もしかすると…なんてマイナスな事ばかり浮かんで来てしまう
正直彼のことは1番信頼しているため疑いたくは無いがこんな反応されたらつい疑ってしまう
gt「…非常に話しずらいんスけど、」
rd「何?浮気?」
gt「ある意味…浮気か、??」
一番聞きたくもなかった言葉がぐちつぼの口から零れる。
このまま別れてしまうのか、なんて思っているとまたぐちつぼは口を開き事情を説明する
gt「俺のパソコンがぶっ壊れて修理出してる間スマホでらっだぁの配信を見てました」
gt「つまり俺の浮気相手はらっだぁだから安心しな」
rd「…は?いや、何言ってんの、?」
gt「らっだぁは知らねぇだろうけど…お前の配信は全部見させてもらってるぜ? 」
gt「アーカイブももう何周したか分からんし」
予想外の展開に安心したような腹が立つような…とにかく俺の感情はグチャグチャになっていた
rd「もー…びっくりしたじゃんか!!」
gt「毎回声かけられるタイミングが悪いんだって」
gt「明日には修理終わるし嫌ってほど構ってやるから覚悟しとけよ?」
rd「…終わった、」
end
おまけ⤵️
gt「らっだぁ、これ何?」
rd「え…?は、!?なんでそれ持って…!」
gt「何って聞いてんだけど」
rd「…ぺんさんがプレゼントしてくれただけ、文句でもあんの?」
gt「へェ、…一旦あいつとはもう一生関わることはねぇか 」
gt「連絡先も消すし」
rd「うそうそうそ!!まあ嘘では無いけど…ぺんさんはたまたまこれを見つけただけで買ったのは俺!」
rd「ぐちつぼを嫉妬させるためにって買ってみただけだし、」
rd「ほら、!レシートもあるから!」
gt「…ならいいや」
gt「明日らっだぁとおそろいのやつ買いに行こ」
rd「なんでだよ」
没です
まじでぐちらだずーっと書きたかったのに全然上手く書けなくてやっと書けました…😭
書きたかったネタとはちょっと違うからもしかしたらぐちらだの今回のとちょっと似たバージョン載せるかもです!!!
まじでぐちらだはいいぞ👍🏻
ぺんらだとか背が低い人攻めもいいけど
背 が高い人攻めは身長差とか力だとか手とかの大きさの差があって押さえつけられる感じがあっていい
どちらも大好物です…🤤💓
まじで今回没作品なので短めです
次は頑張って書く
てことで見てくれてあざした!!
またね〜!
コメント
4件