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2件
pn × rd
⚠️注意⚠️
・R-18あり
・脱獄パロ
・ぺん→囚人
・らだ→看守
・キャラ崩壊
・口調迷子
・捏造注意
・ご本人様とは関係ありません
会話→「」
らだ→rd
ぺん→pn(8番)
のあ→kr(9番)
しに→sn(6番)
pn side
pn「…あ、朝だ、。」
牢屋の壁に設置された時計の針は起床時間である6時を指していた。
脱獄の計画を練っていた俺たちは看守が来るため一度話を中断する
sn「…あれ?看守来ないですね?」
kr「リアム看守に限って遅刻なんてないと思うけど…」
pn「まだ来てないみたいですし…もう少し話します?」
いくつもの刑務所を脱獄し、また逮捕された俺たちは死刑執行まで残り30日という短い期間をこの新しい刑務所で過ごすことになった。
ゴルゴン…いや、道化師によるとこの刑務所は現在空を飛んでいるらしい。
果たしてこんな空からどうやって脱獄すればいいのだろうか…。
??「…あ!!ここか!?」
??「こっちが牢屋か…や〜っとたどり着いたぁ、、」
pn(聞いたことの無い声…新しい看守か?)
ドアの向こうからでも声が聞こえるくらいの声量で話す彼は新しい看守なのだろうか。
リアム看守、スティーブ看守…ゴルゴンといるがどの人物の声とも一致しない。
ガチャッとドアの開く音が聞こえ、牢屋の外を見てみると見たことの無い看守が歩いていた
??「おはよ〜。」
sn「ちょっと看守ぅ〜っ!遅刻ですよ〜? 」
??「ごめんごめん…笑 迷子になっちゃってね〜笑」
なんでこの2人は初対面なのにこんなにフレンドリーなんだと心の中で呟く。
名も知らない看守は背が高く 真っ白な肌にサラサラで綺麗な青髪で…目元は髪が邪魔しているせいか、全く見えない。
だが彼はとても綺麗な男性なんだろう。
??「リアム看守、スティーブ看守がしばらく事務作業で手が離せないらしく急遽呼び出された看守のらっだぁです」
rd「よろしくね〜」
コツコツ…と歩きながら自己紹介をする彼。
話し終えた彼は俺たち3人の牢屋の真ん中…つまり俺の牢屋の目の前で立ち止まりこちらに体を向ける。
彼の目は魅入ってしまうほど綺麗な青色で輝いており、彼の目を見た瞬間俺は彼に惚れてしまったと自覚した
pn(やば…顔あっつ、、)
rd「それで…名前がわからないんだけど、。」
sn「僕しにがみでーす!」
kr「クロノアです」
pn「…あ、ぺいんとです、、」
rd「ぺいんと顔赤くない?風邪でも引いた?」
心配そうに彼は俺の顔を覗き込んでくる。
近くで見れば見るほど彼のことが好きになってしまいそうだ
pn「だッ!!? 大丈夫っす!あ、てか今日の刑務作業は!?何すかぁー!?」
rd「今日は…なんだっけな〜…掃除って言ってたような気が…いや、ゴルゴン様の食事が…って言ってたっけ、??」
kr「看守…?笑 ちゃんと覚えておいてくださいよ…笑」
kr「昨日リアム看守が言ってましたけど、今日は刑務作業ですよ?」
rd「刑務作業か、!」
rd「じゃあ早速刑務作業場に行きますか、」
物事を忘れがちなところも、思い出そうと顔を顰めている時の表情も全てが可愛い。
思い出した彼は牢屋の鍵を開け、刑務作業場まで案内してと言った。
rd「で、しにーが刑務作業場1!」
sn「はぁ〜い!」
rd「で…ノアが作業場2ね〜」
kr「は〜い」
rd「……作業場2はどこですか」
kr「こっちですよ笑」
リアム看守より、スティーブ看守よりもフレンドリーな彼は俺たちのことは番号ではなくあだ名で呼んでいた。
rd「はい、じゃあ2人とも頑張ってね〜」
rd「でぺいんとには通話、別れてもらうからね」
pn「エッッ」
特に悪いことをした覚えは無いが…なぜ通話を分けるのだろうか。
恐る恐る通話を分け、看守の話を聞く
rd「俺まだよくわかってないから軽くでいいし案内してくれん、?笑」
rd「きっとぺいんとたちのほうがここのこと知ってるでしょ?」
pn「え?まあ…たぶんそうですけど、。 」
大好きな彼と2人きりで刑務所内を歩き回れるだなんて、なんて最高な時間なんだろう。
現在地をスタート地点とし、刑務所全体や俺が知っている範囲を彼に案内する
rd「ぺいんとマッピング能力すごいね」
rd「さすが脱獄犯…」
pn「脱獄犯なんてやめてくださいよ、それに僕たちはもう大人しくするって決めてるんで」
rd「ふぅ〜ん? …ま、他の看守がどうかは知らないけど少なくとも俺は君らが脱獄しようとしているのはわかってる。」
rd「今も作戦練ったりしてるんでしょ?」
pn「えっと、、その…、。」
ここで「はい」だなんて言えるわけがない。
だがこの看守はどうやら鋭いらしく、焦っている俺を見て「やっぱりね〜」と言った。
pn「…バレてたんスか、。」
pn「俺たちが脱獄をしようとしてたの」
rd「いや?カマかけたら吐くかな〜って」
rd「安心してよ。君らが脱獄しようとしてることなんて誰にも言うつもりないし」
rd「ま、これがあれば話は別だけどね」
そう言い片手でお金のジェスチャーをする。
つまり彼は金さえくれればなんだってする…ということで間違いないだろう。
pn「…アンタ、捕まりますよ?」
rd「ふふんっ、こう見えて俺割と階級上の方なんだよねぇ〜!!」
rd「だからバレちゃってもギリ証拠隠滅できるし大丈夫〜」
鼻を鳴らしながら自慢げにそう言う。
本当に大丈夫なんだろうかと心配になるくらい隙がありそうだが実際こうして看守として働いているんだ、きっと本当に大丈夫なのだろう
pn「…つまり俺らが金を渡せば看守は協力してくれる、。ってことですよね 」
rd「それはどうだろうね?」
rd「さ、刑務作業は終わり〜」
rd「通話戻って2人を迎えに行こうか」
pn「…はい」
看守と初めて出会ってから10日経つ。
俺たちが死刑される日も段々と近づいてきていた。
rd「君たちにいい情報を与えよーう!」
rd「リアム看守、作業がたいへん長引いているらしく帰って来れるのはみんなが死ぬよりも後になりそう…との事」
pn「…金渡してないのにいいの?」
rd「俺は優しいからね。」
rd「それじゃ、刑務作業場に向かうよ〜」
今は金を渡すだなんてことはできないため、脱獄後…もしくは俺らが死んだ場合トラゾーから金を受け取るという約束の元、彼は協力者として俺たちに情報を与えてくれている。
そして看守と囚人という関係ではあるが、囚人の俺でさえも彼のことを「らっだぁ」と呼ぶくらい仲が良くなっていた
rd「今日は2人は厨房の掃除ね」
rd「でぺいんとは第二倉庫の掃除」
pn「えぇ〜また俺だけ1人ィ!?」
rd「はい、掃除場所行くよ?」
よく刑務作業の日は俺が1人になることが多い。それも毎回監視カメラのないところ。
だがきっとそれは俺がよく彼と交渉をしているからなのだろう。
rd「も〜そんなに寂しいならそばにいてあげる」
pn「…絶対交渉目的でいたいだけでしょ、」
rd「バレた?笑」
rd「ま、出せる情報はまだまだあるしなんでも言いな。」
rd「その代わりこれは必要だけどね〜」
らっだぁの情報のおかげか、もう脱獄の準備はほぼ万端だった。
だが別れというものはとても寂しいもので、大好きな看守、らっだぁとはもうここでお別れになってしまう。
rd「もう脱獄できそうなの?」
pn「うん。あとはルートがわからないくらい…かな」
pn「…らっだぁ、お金あげるからさ最後に俺のお願い聞いてくんない、?」
rd「いいけど…」
rd「あ、さすがにルート教えろとかは無理だからな?俺だってやーっとここらへんのことわかってきたんだし」
言ってしまおうか…いや、彼との関係を壊したくない。仲のいいままでいたい。
脳内で天使と悪魔が争っている中、ついに俺は口を開いた
pn「…らっだぁのことが好き。友達とかじゃなくて…恋愛的な意味で」
rd「てことは俺のことが好きだからお別れする前に金払ってでもセックスしたいってこと?」
pn「は…ッ!?ちょ、おまッ!!?」
rd「も〜可愛いやつだなぁ〜」
デリカシーなんてものが一切ないらっだぁはドストレートな発言をする。
「セックスしたい」という言葉に関しては本当なため否定できなかった
rd「…ん、いいよ。好きにして」
pn「え、は…、?何してんの?」
rd「ヤるんじゃないの?ほら、早くしてよ」
rd「俺だってこの格好してるの恥ずかしいんだから…、」
自身の手首に手錠をかけ、「ご自由にお使いください」というようにこちらにお尻を向けてくる
らっだぁが手に持っていたランタンを樽の上に乗せているせいか、らっだぁの格好がはっきりと見える
pn「…煽ったのそっちだからな、」
rd「は…ッ、ぁ゛んっ♡ぅ、ッあぁっ♡ぁ゛っ、ぉ゛く…ッ♡きもち゛…っ、♡」
pn「ッ…キッツ、」
rd「ぁ、あ゛っ♡ッぉ゛…、♡ん、ふッぅ゛♡ん゛んッ♡♡♡ 」
らっだぁは顔だけじゃなく身体までもが完璧だった。
中の締まり具合、真っ白な肌、細い割には鍛え上げられいる体、俺の肉棒で善がっている姿も奥を突くたびにビクンと体を跳ねさせているのも全てが愛おしい
rd「ぺぃ…っ、と゛ッ♡ぁ、っ♡ひ、…ッぅ゛♡♡♡きもち゛…、♡ん゛、ぁっ♡」
rd「は…ッ、ぁ゛♡ぃ゛…くッ♡イ゛く、
っ♡ぅ゛…ッ~、♡♡♡」
pn「何回もイけて偉いね、らっだぁ」
褒めるとらっだぁは「でしょ?」と嬉しそうに言った。
クソ…バックでヤっているせいか、らっだぁの可愛い顔を見ることが出来ない。
pn(背中…綺麗だな、。)
汗ばんだ背中をスーッと優しく撫でる
今は感度が上がっているのか、背中を撫でられたらっだぁの体はまた跳ねて気持ちよさそうな声を出す
rd「はあ゛、ぁ~~…ッ♡は…ッ、ん゛♡んぅ…っ、♡」
pn「らっだぁ…っ、可愛い…超可愛い」
pn「好き、、大好き」
rd「ん゛…、ふっ♡ぉ゛れも…っしゅき、゛ッ♡♡♡ぺぃッ、んと…ぉ゛ッ♡」
らっだぁの口から「好き」という言葉がこぼれ落ち、俺はその言葉に驚き思考停止した
好き?らっだぁが?俺のこと?…嬉しい、好きだった相手から好きって言われるだなんて
pn「らっだぁ、、」
pn「顔見てもいい、?」
rd「ん、゛っ♡いぃよ…♡」
お互い顔が見えるように体勢を変える。
やっと見ることができたらっだぁの顔はりんごのように真っ赤でトロン…としていてとても可愛かった
pn「やば…超可愛い、♡」
rd「…んむ、♡」
rd「ん…゛っ、♡ん、むっ♡ん…、ふっ♡」
我慢できなくなり、優しくキスをする
キスに慣れていないのか息がでくなくなったらっだぁは力の入らない手で胸を軽くトントンと叩く
pn「こういうキスは鼻で息するんだよ?」
rd「ぅ、るさ゛…っ、!?♡わ、かって…るし゛…ッ♡…ぁ゛っ♡」
pn「らっだぁ…ッ、中出していい、?」
rd「は…ッ、!?ちょ゛っ、♡ら゛め…ッ!♡そ、と゛ッらせ゛よぉ…っ、♡」
ここは刑務所だ。もちろんゴムなんてものが置いてあるわけもないし外に出せば後片付けがさらに大変になる
聞いたのにも関わらず、らっだぁの中へと出す
rd「ゃ、゛ッあ゛…、!?♡」
rd「は…ぁ゛ッ♡…ぉ、゛~♡ 」
pn「…ごめ、ッ急いで出すからちょっとまってて、!」
もうほぼ手遅れだがこれ以上床が汚れないようにと急いで準備をする
rd「ん…っ、ぅ、♡ッ、は…、、ぁ゛っ♡」
pn「まじで急ぐからちょっとまってて!」
rd「はや、゛く…っ♡」
中のものを掻き出しているだけなのに喘ぐらっだぁが可愛くてつい悪戯をしたいだなんて思ってしまう
もうすぐ刑務作業終了の時間なためそんなことしている暇はないが欲に勝てずさらに奥へと指を入れる
rd「ぅ、あ゛っ!?♡なん゛…れ゛っ♡」
pn「奥の方に出しちゃったから…ちょっとだけ我慢してて?」
pn(本当は奥の方になんて出してないけど)
rd「ひ、ッ!?♡ま゛…っ、そこ゛、、らめ゛っ♡」
前立腺に当たったのか、体をビクンと跳ねさせる。
最後に1回だけイかせてやるか、と前立腺をしつこくいじる
rd「ぁ゛…ッお゛っ♡ま゛…っ、イ゛くッ♡ィ゛くから゛…っぁ゛♡」
rd「ゅび…っ、とめて゛♡」
pn「えー?でも辛そうだし1回出した方がいいんじゃない?」
そう言いながららっだぁのソレを握り手を上下に動かす
快楽に支配されたらっだぁは耐えきれずまた達する
rd「は……ッ、、♡ぁ゛…あ、ッ♡」
pn「お疲れ様♡ 片付けるからちょっとだけ待っててね」
時間も時間なため、急いで後片付けを済ませてらっだぁと共に倉庫を出る
pn「…てか手錠どうすんの?」
rd「取ってよ」
pn「いや、俺取れんよ?鍵もってるわけないし」
pn「らっだぁが持ってんじゃないの?」
rd「……無くした、。」
どこのポケットを確認しても手錠の鍵は見つからず、仕方なく刑務作業場の鍵は俺が開けることとなった。
情報を抜き取るのはプロ並みに上手いくせになぜこういうところはポンコツなのだろうか…
pn(…ま、そういうところが可愛いんだけどね)
end
おまけ⤵️
コンコンッ
ram「…はい。」
rd「りあむかんしゅぅ〜…、」
ram「誰かと思ったら…、。今度は何を…((
ram「…はあぁ、。」
rd「ぺいんと…8番とふざけてたら手錠の鍵を無くしマシタ…、」
rd「あ、!でもぺいん…じゃなくて8番は何もしてないから!俺が自分に手錠をかけただけ!これガチだから!!」
ram「…本当に、。次は絶対に無くさないように」
rd「はーいっ!ありがと〜!」
ram(絶対反省してないな…、。)
らっだぁが問題児すぎて毎回はぁ…ってなってるリアムを拝んでいたい
てか!!私!!どうしても自分で手錠をかけて「早くヤりなよ」みたいな感じでおしり向けて来てる感じのやつが書きたかったんです!!
でも思ってたのと違った…😭
毎回最初はいい感じに話が進んでいくのに後半になってくるとぐちゃぐちゃ過ぎて😇
さらにえちちしーんとなるとボロボロになっちまうんですよね…、😇
最近ぺんらだ多い!!!!!
ごめんなさい!!!他のカプも書きたいっていうか書こうと思ってるしネタとかもまあまあ思い浮かんできてはいるんです!!!
それでも今はぺんらだの沼に思いっきり浸かっちゃってるんでぺんらだしか書けないヲンナになっちまったんです😭
しかもあるあるなのが
「こういう系よくね…!?」→らだと誰にするか考える→「〇〇とか…〇〇とか…〇〇こういうことやってそうじゃね!?」ってめちゃくちゃ誰にするか悩む→「いや…〇〇もありだけど!!あえてぺんさんなのがいい(原因)」→最終的ぺんらだになる
って感じなんですよ!!
最近ぺんらだにドハマりしすぎててやばいんです!!😭
全てがぺんらだになってしまう…
でも!!一応ネタはあるんで!!
ほかの誰かで書こうってネタは!!!!!
ただこれからめちゃくちゃぺんらだが増えるかもしれない…
そのときは許してください
「あ、こいつ今ぺんらだにドハマりしてる時期なんだな」って感じで暖かい目で見守ってあげてくだせぇ…🥲
ぺんらだばっかです
ごめんなさい
ほかのカプも頑張ります
それじゃまたね!!🙌🏻