テラーノベル
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4.小さな嫉妬
「勇斗くんって優しいよね〜」女子に囲まれて笑ってる。
(……別に)
放課後。
「なあ仁人」
『何』
「なんで不機嫌」
『不機嫌じゃない』
「じゃあさ」
急に腕を掴まれる。
「他のやつと話してても平気?」
『……は?』
「平気なんだ」
少しだけ寂しそうな顔。
『……平気じゃねぇよ』
気づいたら、口が動いてた。
「え」
『……なんでもない』
でも、もう遅い。
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