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叔父の市原陸人さんに連絡してみた。
「どうなされた?」
「あの…変な事聞きますがお義父様、廉さんが…
ちょっとお待ちください笑っ廉~
〃どうしたの?万梨子〃
「生きてる?…会社から連絡来ましたが社長、副社長が殺されたっていう連絡来ました…」
〃悪戯か、嫌がらせだよ!万梨子留守番電話に切り替えてなさい〃
「はい…ごめんなさい。廉さん…」
〃うんもしも叉変な電話来たら確認して欲しい〃
「はい廉さん…気をつけてくださいね」
〃愛してるよ〃
「私もです…」
今日保育園に迎えに行く帰りにイオンで買い物をするつもりだ
翼君は警察で交通安全週間で早めに帰ってくる。
ロックして私はエレベーターで降りた。
地下の駐車場で見かけた。お隣の高橋さんの息子夫婦
挨拶した。
「どちらの方かしらねぇ…」
「すみません隣市原さんのお宅ですよね?」
「はい笑っ私市原の嫁の万梨子と言いますこれからも宜しくお願いいたします」
頭を下げた
「若い~笑っ私高橋朋子と言います笑っ主人がお世話になっております」
「いいえお世話してませんが…」
「ここのマンション市原さんの親の所有地よ知らなかったのかしら」
「え?…お義父様のマンションですか…」
「赤ら顔でごめんなさい私知りませんでした…」
「そうなんだ笑っ何かあったら言ってよ」
「ありがとうございます」
車を出した。私、
もう免許更新をして車を買ってくれた。
電話が鳴ってた。
携帯用の固定台にスピーカーにしてみた。
「モシモシ?市原です」
「万梨子か笑っ父さんだよ笑っ」
《綾子さんと一緒に食事するから廉さんを連れて来い》
「新婚さんの邪魔じゃなくて?笑っ」
そうだな…
「綾子さんがお前の顔を見たいって言ってたからな」
「お父さんが見たいじゃないの」
「あずみの迎えに来てるから叉連絡するねぇ」
《そうか気をつけて車走れよ》
「はいありがとうお父さん」
降りた私、
あずみ~
ママだ~笑っ
おかえり笑っよく出来たの?
「今日お絵かきしたよ!」
「上手に書けたかな?」
「うん笑っ」
「ありがとうございました」
バイバイあずみちゃん、
さようなら先生~笑っ
あずみ?…
知らないおじさんが…
何処に?…
回りを見渡した。
電話の男なのか…
知らない顔をしてたのか眼鏡をかけてた。
走り出した。
万梨子さん…だ。
つけられてた男、
新川優一だった。
この時、警察に連絡して見た。
私市原万梨子と言います。変な男に尾行されてます。
通報ありがとう。これから向かいます。
…
名前聞かなかった……
自宅マンションについてた、買い物どころじゃなかった。
あずみ
ママ?…
一回で止まったエレベーター、上にあがって行った。
私はもう1つのエレベーターであがっていく。
すれ違いの男が降りた…
あずみドア空いたから、
コツコツコツコツ…
イヤ~
おっと市原さんの万梨子さんでしたね。
高橋さん…
誰かにつけられてた事を話した。
高橋さんの佳輝、朋子さんに話した。
あずみちゃんプリン食べようか。
うん!
「ありがとうでしょ…」
「ありがとう…」
「私が今妊娠中だから子供の世話出来るのかしらと思い」
「私だってそうですよ…」
え?…この子は、
「姉が亡くなり父が私の養子にして欲しいって入れました…」
「事情がありそうねぇあなた…」
私は西区の警察の刑事です…
そうですか…
いろんな事を話した。
高島屋の企業か先輩が高島屋の上務と親しくしてるので。
バタバタ。
高橋いるか!
はい!優木さん…
市原さんの嫁さんの棟知らんか。
はい…私が市原万梨子と言います。
はぁ?若い嫁だな…