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2025年1月25日

目黒side



今日は国立、日産ライブの打ち合わせ



もうみんな集まってて、

あとスタッフさんがちらほら来るかなーって感じ。



藍「ちょっとトイレ行ってきまーす」


作「いってらっしゃーい!」















遅すぎる。藍がトイレに行ったのは30分前。




深「いや、遅くね?わら」




もうスタッフさんも集まって、

藍が帰ってくれば打ち合わせは始められる状態。



『俺、探しに行ってきます』



向「俺も行くー!」









『あいー???』


『居る??』


向「あーーいーー!!」


「でてこーーい!!!」



向「え、おる?」


『いない、?』


向「今日ここ使うの俺らだけやから 入っちゃお」






岩「おかえりー」


「え、藍は?」



『居ない』



目向以外「は?」



渡「いやどゆこと?」



『居なかった、中にも入った、』



宮「え?」



「荷物も全部ここにあるけど」



阿「まって、これなに?」




阿部ちゃんに見せられたのは、

藍のバックに入っていた手紙。

ラ「てがみ、?」


「みちゃお」












みんなへ

私はもうSnowManに相応しくない、アイドルにも。

本当にごめんなさい

探さないでください


『は、?』



もう言葉がでなかった。


どういうこと?


探さないで?


相応しくない?





何言ってんの?



『帰ります』



佐「あ、蓮!ちょっとまって!!」


深「めめ!!」


ラ「めめまって」


宮「目黒!」


岩「めめ?!」


阿「待って」


向「ちょっと!!」


渡「っ、めぐろ、」




俺にはメンバーの声が聞こえなかった。


もう今すぐにどこかへ逃げたい。


藍を探したい。








どこに行ったの?

 

さ よ な ら は 星 空 の 下 で

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