異世界転生先が天王寺組?!
私は普通の女子高校生だった。そして合気道や弓道をしていた。全国大会にも出たことあるくらいには頑張ってたの。もっとこれからも頑張ろ…って思ってたのに終わりは突然来る。私は人1番正義感があった。だから目の前の小さな子が死ぬと思ったら体が勝手に動いてた。”危ない!”その言葉と共に飛び出し子供を押すと同時に全身に痛みが走る。声が出せない目が霞む全身痛い。私今……どうなってるの?……あぁでも。子供、鳴き声聞こえる、生き……る……怪我……したのかな?……ごめんね…………もう………………大丈…………夫……そして私は意識を失った。次に目を覚ました時。私は赤ちゃんだった。”え??”混乱したがなんとか理解して”これ、今流行ってる異世界転生ってやつ?……”そう思った。まぁ少し違うとしたらここには魔法だのなんだのはない。てか元世界と全然おなじw違うとしたらここは元いた世界で私が唯一ハマりにハマっていたbg大の世界ってこと。理解した瞬間私は早かったと思う。また合気道と弓道をやりついでに剣道的なのも習った。鍛えに鍛えた。困り事はひとつあった……
🌸「……む、胸……隠せる……よね?」
私は今世も女性として生まれた。よし。隠して推しの所へ行こ。という事でなんやかんや日がすぎて天王寺組へGo✨
🌸「入りたいです!わたっ…俺天王寺組命です!!!!!!」
⛰「げ、元気やな……お、おう」
🚪「どないしたんです?大嶽のカシラ」
⛰「おっ丁度ええ」
🚪「?」
🌸「(生トガリン生トガリン!!!!)」
⛰「🌸 戸狩派に入り。んで戸狩が兄貴分よし。決まり。行ってこい」
🚪「いや適当すぎません?」
🌸「よろしくお願いします!!!!!!」
🚪「じゃかましいやつやな」
なんやかんや辛辣だが仕事を共にすることに!
初仕事
元々鍛えていたのでめちゃ強い🌸は一気に瞬殺していく。その姿に目を丸くする戸狩
🚪「なんやお前めっちゃ強いやん」
そう驚きつつ笑って🌸の頭を撫でる
🌸「っ!!???!?!!!」
🚪「強いなら背中任せれるやん」
「だが無理はすんなよなんかありゃ兄貴分の俺を頼れ🌸ええな?」
そう不敵に笑う推しは破壊力がやばかった
🌸「:(◜ཫ◝):グフッ」
🚪「え”っ?!」
引かれました。
それから早数年が過ぎ少し大きな組織と戦うことになった。しかし🌸は別件で🕊と動いていた帰り道 なんか悪そうな奴がいた。2人してまじまじ見てたため悪そうなやつがこっちに気づき、”何こっちみとんねんクソ雑魚が!殺すぞボケ!俺は××組の組長やぞ?!消えろ!”と言ってきた2人してん?っとなりあっと気づいた時には🌸の動きは早かった
🌸「丁度いいじゃん俺は天王寺組戸狩派舎弟🌸だ。よろしくどーぞ」
そういいながらドスで敵の組長の胸を突き刺す
そして組みに戻るとまだみんな会議してたので報告がてら入る
🌸「失礼します!報告があるのですが良いですか?」
⛰「おーどないしたん🌸」
🚪「おぉ帰ってきたんかおかえりぃ」
🌸「ただいま帰りました!」
「報告なのですがたまたま××組長と遭遇したので殺しました!以上です!」
全員「え????」
⛰「それ、、ほんまか?」
🌸「はい!身分証取ってきました!顔写真も!」
⛰「ほんまや……」
その瞬間🚪が口を大きく開け爆笑する
🚪「あっはははははwww」
その笑いと共に🌸の髪をわしゃわしゃして撫でる
「🌸!よぉやった!後は下っ端だけや!さすが俺の最高の舎弟やな!!」
その言葉に号泣
🌸「ありがたき言葉です!!!!!!」
🍷「ガルルルル(何調子乗っとんねん戸狩の兄貴の舎弟1号は俺じゃボケ何撫でられてんの?そこ俺のポジションじゃ!ドケボケカスゴラ)」
↑嫉妬しすぎて語彙力低下ワンコ
名を挙げつつ推しに褒められる生活が続きつつ他の人とも仲良くなってきた
🐙「🌸〜!たこ焼き買ってきたでぇ!一緒に食お〜や!」
🌸「あっ!渋谷の兄貴!ありがとうございます!」
🐙「3ついっぺんに食うんが美味いや!!ハフハフ」
🌸「俺はまず1つからかぶりつきます!ハフハフ」
「んん〜やっぱ大阪のたこ焼きが1番ですわ!!さすが渋谷の兄貴!最高に美味しいたこ焼きありがとうございます^^」
🐙「コノッくそかわ舎弟俺にくれぇ」ムギュー
「もっと食え食え!かわえぇ舎弟に腹いっぱい食わせんのが兄貴分の役目や!」
🥷「あっ!🌸ぁ!ここにおったん?てかほっぺパンパンやん!かわえぇꉂꉂ(ˊᗜˋ*)」ツンツン
🌸「(*´˘`*)エヘヘ」
🚪「おーおー可愛がられてんなぁだが🌸は俺の舎弟なんだわ返してもらうでw」
そういい🌸の腕を引っ張る🚪とたこ焼きと戦う🌸。幸せを噛み締め今日も仕事頑張ってきます👍🏻
コメント
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初コメ失礼します! 続き楽しみです!