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20 - # 21

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2023年12月08日

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私は今日あった出来事をすべてじょんうに話した






🐺「□□とは本当は仲良かったんだね」

○「そっ」

○「私ってほんとおかしいよね」

○「大切な人をそんな扱いするなんて … 最低でしか思わない」

🐺「いやそれより僕は〇〇をいじめたやつが許せない」

🐺「□□のことも〇〇をいじめたやつから始まり」

○「でも __ 」

🐺「〇〇をそう思うかもだけどそんなに深く抱え込むな」

🐺「後々しんどくなるよ 。」







こういったじょんうの優しさで

何故か私は 、


『この人じゃないとだめ  。』


と 、思った 。







○「そー言ってくれるって思った」

○「あなたは優しいもんっ」

○「私はじょんうのこと羨ましいと思う 。」

○「こんな私なんかよりもっといい人を助けたら 、? 」








私はいつもと違う雰囲気で 、優しく少し笑った感じで

じょんうへ向かって喋った 。



自分でもどういった感情で言ってるのか分からないけど

少し思う 、


じょんうの言うとおり

私はしんどい方向に進んでいるような気がした 。







○「だから __ 」








すると 、少しの間でじょんうが動き出した 。


何かと思いじょんうの顔をみやげた瞬間


私の唇にほんのりとした優しいキスが送られてきた







🐺「ごめん 、」


🐺「話はまた後で … 」







いつもだったらすぐ声を出すのに


今のは何だったんだろう、嫌でもない


ただ 、彼の背中を見ることしかできなかった 。














次の日





🐺「おぉ 、〇〇おはよ 。」

🐺「あー 、下手だけど頑張って作った」


○「そ … っか 。食べてみるね」



パク ッ



🐺「ど 、うかな」

○「うんっ美味しい」

○「全然下手じゃないよ」






2人共少し気まずい感じ

言葉も詰まるし 、やっぱあの日の夜のことだろうね …






🐺「昨日のことは … 俺の本気というか本音というか … 」

○「??」

🐺「あっもう忘れて  !!!  // 」

○「うん ㅎㅎ 」


🐺「そうだ 、今日仕事休みでしょ」

🐺「だから一緒にお出かけしない ?? 」

○「いいよ」

○「あっでも場所はじょんうが決めて」

○「高校生の時と今はどう変わってるのか知りたくて」

🐺「あー 、確か前はカフェだったね ㅎㅎㅎ 」

🐺「分った 。なら 、僕に任せて!!」







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