私は今日あった出来事をすべてじょんうに話した
🐺「□□とは本当は仲良かったんだね」
○「そっ」
○「私ってほんとおかしいよね」
○「大切な人をそんな扱いするなんて … 最低でしか思わない」
🐺「いやそれより僕は〇〇をいじめたやつが許せない」
🐺「□□のことも〇〇をいじめたやつから始まり」
○「でも __ 」
🐺「〇〇をそう思うかもだけどそんなに深く抱え込むな」
🐺「後々しんどくなるよ 。」
こういったじょんうの優しさで
何故か私は 、
『この人じゃないとだめ 。』
と 、思った 。
○「そー言ってくれるって思った」
○「あなたは優しいもんっ」
○「私はじょんうのこと羨ましいと思う 。」
○「こんな私なんかよりもっといい人を助けたら 、? 」
私はいつもと違う雰囲気で 、優しく少し笑った感じで
じょんうへ向かって喋った 。
自分でもどういった感情で言ってるのか分からないけど
少し思う 、
じょんうの言うとおり
私はしんどい方向に進んでいるような気がした 。
○「だから __ 」
すると 、少しの間でじょんうが動き出した 。
何かと思いじょんうの顔をみやげた瞬間
私の唇にほんのりとした優しいキスが送られてきた
🐺「ごめん 、」
🐺「話はまた後で … 」
いつもだったらすぐ声を出すのに
今のは何だったんだろう、嫌でもない
ただ 、彼の背中を見ることしかできなかった 。
次の日
🐺「おぉ 、〇〇おはよ 。」
🐺「あー 、下手だけど頑張って作った」
○「そ … っか 。食べてみるね」
パク ッ
🐺「ど 、うかな」
○「うんっ美味しい」
○「全然下手じゃないよ」
2人共少し気まずい感じ
言葉も詰まるし 、やっぱあの日の夜のことだろうね …
🐺「昨日のことは … 俺の本気というか本音というか … 」
○「??」
🐺「あっもう忘れて !!! // 」
○「うん ㅎㅎ 」
🐺「そうだ 、今日仕事休みでしょ」
🐺「だから一緒にお出かけしない ?? 」
○「いいよ」
○「あっでも場所はじょんうが決めて」
○「高校生の時と今はどう変わってるのか知りたくて」
🐺「あー 、確か前はカフェだったね ㅎㅎㅎ 」
🐺「分った 。なら 、僕に任せて!!」
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