TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

Snow Man  BL集

一覧ページ

「Snow Man  BL集」のメインビジュアル

Snow Man BL集

10 - 3B(ふっか受け)『🔞』あり

♥

1,267

2024年01月25日

シェアするシェアする
報告する



辰哉 side



翔太 「 チャイナ服だって。 」


蓮 「 いや,メイド服ですよ。 」



楽屋に来ると,2人がメイド服だのチャイナ服だの言い合いしていた。

コスプレでもすんのかな~

とか思いながら2人の会話を聞いてた。



翔太 「 ふっかといえばチャイナ服でしょ。 」


蓮 「 そうですけど,メイド服着て,『ご主人様』とか言われたいじゃないですか。 」


辰哉 「 え,待って2人とも。 」



俺に着せる服の話してたの,?

2人が着るんじゃなくて,?



蓮 「 どうしました,? 」


辰哉 「 いや,『どうしました,?』じゃないよ。どういうこと…? 」


翔太 「 ふっかにメイドかチャイナかどっちを着せるかってはなし。 」



いや,それは分かるんよ。わら



辰哉 「 そもそも何でそういう話になったわけ? 」


翔太 「 ふっかを抱くとき,どういうプレイにするかってなって。 」


蓮 「 コスプレするのはどうかなって。 」


辰哉 「 いやいや,俺は受けしないって。 」



あんな喘いでた2人に抱かれるなんて絶対やだ。



翔太 「 だから,前も言ったけどそれじゃあ不平等じゃん。 」


蓮 「 そうですよ。 」


辰哉 「 いや,無理だって。 」


蓮 「 強制ですから。 」


辰哉 「 え~…… 」


翔太 「 ん~……やっぱメイドで良いや。 」


蓮 「 翔太くんありがとうございます! 」



なんで翔太譲るわけ!?

メイドかチャイナだったらまだチャイナ服の方がましなんだけど。

さっきめめ言ってたし,『ご主人様』とか言わなきゃいけないじゃん。



辰哉 「 ぜっったいやだ! 」


翔太 「 ダメ。 」


蓮 「 着てくれないならもっと色んなプレイしますよ,? 」



せこすぎ!!

そう言ったら俺が着るとでも……



辰哉 「 着れば良いんでしょ。 」


翔太 「 分かってんじゃん。 」


蓮 「 はい,ふっかさん。 」


辰哉 「 ……後で覚えてろよ。 」


翔太 「 こわ、 」


蓮 「 笑 」



✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼



Not side



辰哉 「 はい。着ました。 」


蓮 「 はい,抱きます。 」


辰哉 「 駄目です。 」


翔太 「 だめじゃない。 」


辰哉 「 ダメだってば。 」


蓮 「 駄目じゃないです。 」


翔太 「 めめキスしてあげて。 」


蓮 「 分かりました。 」


辰哉 「 ん……♡ 」


翔太 「 か~わい。 」


蓮 「 俺たちのことご主人様って言ってください。 」


辰哉 「 やだっ…… 」


翔太 「 じゃあ玩具プレイするか,? 」


辰哉 「 無理、 」


蓮 「 じゃあ言ってくれますか,? 」


辰哉 「 んっ……♡キスやめっ…♡ 」


翔太 「 ほら,言えよ。 」


辰哉 「 んふっ…♡みみやぁ♡♡♡ 」


翔太 「 耳,弱いんだな,笑 」


辰哉 「 っ……ごしゅじっ……さまぁ♡もっ,やめてくらさいぃ…♡ 」


翔太 「 ふはっ,やっば,w 」


蓮 「 あんなに嫌がってたのに,もうこんなんになって…笑 」


辰哉 「 んっ…いやっ……♡触んないでぇ…♡ 」


蓮 「 興奮したんですか,?♡ 」


辰哉 「 ひぅ…♡ごめんなさっ…♡ 」


翔太 「 ふっか,指入れるね~ 」


辰哉 「 んぇっ…待ってっ……ふぁ~♡♡♡ 」


翔太 「 力はいりすぎ,笑 」


蓮 「 力抜いてください。 」


辰哉 「 無理っ…怖いっ…♡ 」


蓮 「 ふっかさん,此方向いて。 」


辰哉 「 ん……♡めめっ…♡んむっ♡ 」


翔太 「 大丈夫,? 」


辰哉 「 だいじょ~ぶ♡ 」


翔太 「 指動かすよ~ 」


辰哉 「 あっ……やらっ…♡あんっ♡♡♡ 」


蓮 「 気持ちい~い?メイドさん♡ 」


辰哉 「 きもちっ…♡いいです…♡もっとぉ…♡ 」


翔太 「 お望み通り。 」


辰哉 「 ん”ん”っ”…♡そこっ…やぁ♡♡♡ 」


翔太 「 前立腺って言うんだよ~,? 」


辰哉 「 前立腺っ♡きもちいぃ♡ 」


蓮 「 俺もいるんだけどな~ 」


辰哉 「 んっ…!?♡いやっ…咥えないれぇ♡ 」


蓮 「 どお?♡ 」


辰哉 「 いい…♡んあぁ♡じゅぽじゅぽしちゃやぁ♡♡♡ 」


翔太 「 イく,?笑 」


辰哉 「 イクっ♡めめっ…はなしてぇ♡ 」


蓮 「 いやれす、♡ 」


辰哉 「 んぅ♡いくぅ♡♡♡ 」


蓮 「 ん……♡ 」


翔太 「 目黒飲んだ,?笑 」


蓮 「 飲みました^_^ 」


辰哉 「 うぅ……バカぁ!!! 」


蓮 「 ひどくないですか,?笑 」


辰哉 「 酷いのはどっちだよ!飲み物じゃないのに飲むなんて……美味しくないじゃん。 」


蓮 「 めっちゃ美味しかったです笑 」


辰哉 「 そんなわけあるか~!! 」


蓮 「 もう1回やっていいですか,?笑 」


辰哉 「 駄目に決まってんだろ! 」


翔太 「 俺空気…? 」


辰哉 「 ちょっ……翔太,動かさなっ…あぁっ…♡ 」


翔太 「 俺を忘れないでよ~ 」


蓮 「 ……てかメイドさん。 」


辰哉 「 なっ…にぃ…?♡♡♡ 」


蓮 「 俺たちのこと普通に『めめ』とか『翔太』って呼んでたよね,? 」


翔太 「 確かに。 」


辰哉 「 あ……… 」


蓮 「 どうします,? 」


辰哉 「 ご,ごめんなさい…… 」


翔太 「 どうしよっかな~ 」


辰哉 「 っ……何でもするから,この悪いメイドさんを許してください,ご主人様…♡ 」


蓮 「 ふっかさんそういうこと言えるんですね。 」


翔太 「 何でもって言ったし,もうやるね。 」


辰哉 「 ”あ”~”♡翔太の来たぁ♡♡♡ 」


蓮 「 そうだ。ハメ撮りしません,? 」


翔太 「 良いじゃん。 」


蓮 「 よし。この位置で良いよね… 」


辰哉 「 待ってっ……撮られるなんてっ…恥ずかしいよぉ…♡ 」


蓮 「 大丈夫ですよ。 」


翔太 「 誰にも見せないし。 」


辰哉 「 ほんと,?♡ 」


蓮 「 ほんとですよ? 」


辰哉 「 んっ……良かったぁ♡んあっ…♡ 」


蓮 「 俺もだめですか,? 」


辰哉 「 まだダメっ…♡2つもはいんない…♡ 」


翔太 「 いや,大丈夫。 」


辰哉 「 大丈夫じゃないっ…… 」


翔太 「 ふっかちょっと痛いの好きっしょ,? 」


辰哉 「 っ……うぅ……… 」


翔太 「 図星かよw 」


蓮 「 じゃあ,失礼しま~す。 」


辰哉 「 ”お”っ”~”♡♡♡ 」


蓮 「 ふはっ,やっば…♡ 」


辰哉 「 ん”お”っ”♡お”ぐ”ぅ”ぅ”ぅ♡あへぇ♡♡♡ 」


翔太 「 ほらほら~,アイドルなのにカメラの前でそんな汚い声出して良いの~,?♡ 」


蓮 「 アへ顔までしちゃって…♡ 」


辰哉 「 ごめんなしゃっ♡”お”っ”!?♡ 」


翔太 「 もっとふっかの可愛い声聞かせて。 」


辰哉 「 聞いてっ♡あ”っ”♡い”い”よ”ぉ♡ 」


蓮 「 ほんと可愛いね,♡ 」


辰哉 「 ”ん”っ”…”♡おりぇ,かあいい…?♡♡♡ 」


蓮 「 すごくかわいい♡ 」


辰哉 「 んへっ…♡嬉しぃ…♡2人はかっこいいよぉ,?♡ 」


翔太 「 ……ごめん,止まんねぇから。 」


辰哉 「 ~~~♡♡♡ 」






辰哉 「 あ~,ほんと最悪…… 」


翔太 「 でもあんなに喘いでたじゃん。 」


辰哉 「 それはっ…… 」


蓮 「 んで,結局受けって誰なんですかね,?笑 」


翔太 「 ふっかでしょ。 」


辰哉 「 いや,めめ。 」


蓮 「 翔太くんだと思います。 」


辰哉 「 一生決まんないじゃん。 」


翔太 「 ……誰でも良くね,? 」


蓮 「 ですね…笑 」











この作品はいかがでしたか?

1,267

コメント

7

ユーザー

いや3人ともどっちもうますぎるのよ😍👍💕

ユーザー

最高すぎます、!!✨️

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚