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僕も赤君のように虐められていた
毎日毎日辛い生活を送っていた
ある日僕が屋上にいると
一人の男の人が来た制服も来ていなく
黒いパーカーに黒いズボン
不審者かと、遠くの方から疑っていると
その男の人は近づいて来て
僕に話しかけてきた
「君、虐められる?」
突然すぎて少し反応に困ったが
黙りながら僕は頷いた
すると男の人は
「じゃあ いじめから解放してあげる」
そう言われ
僕は目をつぶった瞬間
真っ逆さまに落ちて行った
気づいたら僕は自分を上から眺めていた
「あ、僕だ これって楽になれたってことかな?」
自分が幽霊になって驚きもせず
僕はあの人にお礼を言いたくて仕方がなかった
でも僕はもう他の人には見えない物体になってしまった
なので屋上に行きあの人に静かに
感謝を伝えた
その後あの人はほっこりしてそうで悲しんでそうな笑みを浮かべて去っていった
僕も赤君を助けるためには
同じようにしなきゃ行けないのかな
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