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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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このお話は1部創作🐜


🐤

「」

🐱

『』

本題へGO








『🐤。 一緒に、…逝こ、』


と🐱は俺の顔を見て言った。


「なんでですか。🐱さん、っ」


と俺は疑問気に答える。

『…辛いでしょ。🐤も。』


                               ………

「はい。…辛いですよ。」

『🐤と一緒なら…俺、逝きたいな、。』


小言で答える🐱


「分かりました。」

「一緒に…逝けたらいいですね」



次の日



モブ「何あいつら。w」

モブ2「堂々と学校来んなよな。w」


『行こ。🐤。』

と冷たい表情で俺の手を引っ張ってこっそり門をくぐり抜けた。


「……🐱さん。」

『……なに?』


“もし一緒に✖︎ねなかったらどうしますか、?”


この言葉を聞いて🐱は固まった


『ううん。大丈夫。』

『絶ッ対一緒に逝くんだから。』


「っ……」



マンションの屋上〜


「🐱さん。」

『ん。?』

「言えなかったことがあるんです」

と🐤は真剣な顔で言う。


俺_ずっと🐱さんのことが好きでした




               だから,逝かないで。


と🐤は言い先にマンションから落ちた。



『……!!🐤!!!』


俺は……俺は、ッ

……🐤と、ッ……゛


逝きた_かっ_た  ゛


バタっ




病室〜




『あ、あれ、?』


👩‍⚕️「起きましたか。」


『ここ、は、』


👩‍⚕️「ここは病室です。」


『な、ッなんで、』


👩‍⚕️「貴方が倒れてたんです。」


『で、ッでも俺っ…』


👩‍⚕️「あなたの友人が飛び立ってそれでショックになり失神したのでしょう。」


『そ、ッ……ぅですか、🐤……は、?』


👩‍⚕️「……」


『嘘……っだろ、!?』


🐤……。


俺もお前が好きだったよ。

だから誘ったんだ。

                      

でも,好きなお前と飛び立ちたかった。

すごく後悔したんだ

お前を誘って__

先に飛び出す🐤が怖かった。


ごめん。俺も、飛び出せなくて。


『🐤……俺わかったよ、』

『お前のために……生きるね。』


                  




“そういうところの貴方が好きなんです”


             “ねぇ?いむさん。ニコ”





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コメント

5

ユーザー

尊すぎる、、、バッドエンド寄りの結末だったとしても、好きだああああああぁぁぁぁぁぁぁ( ・Д・)」

ユーザー

なんか悲しい。けど尊い

ユーザー

意味分かったら教えて

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