〜注意〜
※この話は完全なる二次創作なので、本家様には一切出てきません
※主要キャラクター様とオリジナルキャラクターの絡みあり
※完全二次創作・妄想・暴力(戦闘による)表現等を含みます
※苦手な方はスクロール、通報しないでください
※現在リクエストイラスト制作中なので、リクエストがある方は早めに書いていてください
※これらを踏まえた上でご視聴ください※
〜前回のあらすじ
*前回、北条奏を名指しで依頼をした政治家の娘、立花九日が本社にやってきた* 顔立ちも瞳の色も瓜二つ、奏は何故自分がなりすまし役に選ばれたのか理解
早速明日からと言う理由で服交換をすることになり、その場でSP二人に服を無理矢理脱がされるしまつ(誤解を招く言い方すな)
光夜はというと、ケーキの材料の買い出し中に鶴城と鉢合わせ、二人仲良く話に花を咲かせながら帰っていった____
というところからのスタート
*俺の 名前は* 北条..奏…
北条奏「一生の不覚だ…最悪だぁぁ…ッッ」
瓜生龍臣「あれは慰めた方がいいんだろうか…」
カリン「やめときな、傷を抉ることになるから…」
男二人に服を剥ぎ取られ(誤解を招く言い方すな)part2)
女物の服を着た姿を同期に見られ恥ずかしさで潰されかけている、
元武闘派半グレ兼殺し屋のケーキ屋見習いだぁ…っ
何故俺がこんなにも恥ずかしがっているのかというと、なりすまし作戦ということで
とある政治家の娘さんと数週間入れ替わることになり、
女のフリをすることになったからだ
北条奏「確かに俺はこの作戦を承諾した…だからって今着替えるとは聞いてないし言ってないぃッッ」
別に女物の服を着ることが屈辱なのではない、ただ同期の目の前で
しかも遅れてきたカリンが、部屋に入ってきた時ドンピシャなタイミングで脱がされた事と
女装姿を晒されているということに対して屈辱を感じているぅぅ
俺はそんなにメンタルが強いわけでもないし女装慣れしているわけじゃないのだもの…ッ
毛利「ま、まぁ何はともあれ、これで準備は整ったな」
北条奏「ッッ…はぃ…」
俺は半持ち上がり気味の右拳を押さえ、冷静になろうと深呼吸をし、毛利さんの言葉に返事をした
カリン「それにしても本当によく似合ってるわよ、奏 本当に女の子みたい」
北条奏「嬉しいような嬉しくないような…でもありがとっ…」
こうして、俺のなりすまし生活の数週間がスタートした
ちなみに九日さんはというと、
毛利「立花さんは、しばらく奏の家ですごしてもらいます 北条の兄の方には電話で伝えているので安心してください」
立花九日「は、はい*…ありがとうございます*」
俺の家で、“北条奏”としてなり代わって数週間を過ごす(当たり前か…)
彼女も俺の服を着て、俺のピアスと似たイアリングを付けているため、
一目見ただけでは彼女とは分からない
ただ…一つ問題がある
立花九日「すみませんっ…あの、胸元のボタンが少し外れかけている気がするのですが…」
カリン「それは~…バストサイズの問題かもね…」
俺の服では胸元に余裕がないため、今にも弾け飛ぶ勢いだ
北条奏「頑張ってくれ我が愛服よッ…帰ってきてオマエ(ボタン)が一つ消えていたら寂しいよ…」
俺は静かに涙を流しながら、愛服に別れを告げるのであった、さらば愛服‼︎ッッ
そうして俺は毛利さん達と離れ、外に停めてあった黒塗りの高級車に乗り込んだ
北条奏「落ち着かねぇ…今まで移動は自転車だったし…解放感ねぇ…」
俺はいつも感じない変な感覚で身をくねらせながら、長時間の移動に耐えることになった
続く
コメント
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結局脱がされちゃったんですね...w 瓜生とかの男の子ならまだしもカリン...w 奏さんの愛服さよならですねw、お墓立てときますッ