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2件
なんでそんな書くの上手いのですがはな様
「 よければ 、一緒に歌いませんか 、? 」
彼女からのお誘いだ 。
僕は一秒の躊躇いもなく応えた 。
「 喜んで 、! 」
♪
この歌声を聞くのは2回目 。
聞き飽きない 。
「 ねえねえ 、歌わないんですか 、? 」
私だけ歌うの申し訳ない 、、、と 、
「 大丈夫ですよ 、!聞いてて心地良いんです 、 」
彼女は少し頬を赤らめた 。
「 あ 、そう 、、、ですか 、? 」
彼女はその後も歌い続けた 。
「 あっ 、この曲知ってますか ? 」
そう言って 、僕の曲を選曲した 。
「 めっちゃいい歌なんですよ 。 」
ここで含羞むと気づかれてしまうのではないか 。
気付かれても問題は無いけど 、、、、、、
「 そうなんですか !聞かせてください 」
プロジェクターに映ったのは 、僕の名前だった 。
いつの間にか夜になっていた 。
「 は〜 、、歌った! 」
少し汗ばむ肌に色気を感じてしまった 。
ほんの少しだけ 、少しだけだから 。