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┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈Sans❥・•┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


気が付くと花が隣に散らばっていた。

いつもと変わらない風景。

ただ、異様に静かだ

風のせせらぎも、小鳥の声も聞こえない。

更には花が揺れる音も

そんな静寂とした廊下に聞き覚えのある声が響く

「やっと起きたか」

声がするほうを見てみれば1人のガキが居た。

FRISKでは無いだろう。だが、ニンゲンではある。

害はないっぽいが………。

ケツイ。

おぞましい程のケツイがニンゲンを覆っている。

あの化け物だろうか、だがやはり”殺意”というものを感じない。

「御前誰だ…?」

「僕が誰かも分からないか。 Charaだ。」

Chara…聞き覚えのある名前だ。

昔、どこかで…

否、今はそんなことより、この異様な静かな空間が問題だ。

まるで時が止まったかのような…

「そのまさかだよ。Sans」

Charaが俺の心を読み取ったかのようにそう返す。

どういうことだろうか、そのまさか…

時が止まっているということか

でもなんで…

「これは”プレイヤー”によるgamestop。つまり、アイツは諦めたってことさ。」

「諦めた…?あのニンゲンが?」

「へっ、まじかよ…、」

「まあニンゲン…僕は操られていただけだよ。」

…理解した。こいつはあのニンゲンだ。大量虐殺を続けてきた。化け物。

1歩後ろに下がり警戒を見せると直ぐにこう返した

「Playerこそがこのゲームの化け物。

Playerがこのゲームをどう思うかで、私への印象というものは直ぐに変わってしまうモノだね

残念だよ」

…嗚呼。そうか。ということはこいつは悪くなかったってことか?

まあ、そういうことには…なる…のか、

「ねえSans、僕の願いを聞いてくれるかい?」

唐突にそんな言葉を投げかけてきた。

「…んだよ、」

「それはね………」


お 久 し ぶ り で す 。

投 稿 さ ぼ ッ て す み ま せ ん “

み° 、

別 に 勉 強 し て 無 ゐ 訳 じ ャ な い で す に ョ ? ! ( 図星 )

と 、 と り あ え ず ば ァ 〜 い … 👋

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いやああああああああああああ!!(尊すぎて自爆)

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