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お風呂 メイン krさん, ut先生
⚠捏造⚠
⚠9月以前wrwrd⚠
俺たちは日を改めて温泉旅行に来た。親睦会第2回だそう笑
まぁ何度やったっていいものだとは思うからええんやけどさ。まぁ今日1日観光地を巡りに巡ってもう風呂の時間。
この前の飲み会で煙草を吸った3人で集合し一足先に入ってしまおうという話をしていたのだ。3泊4日と長めなのでみんなで入る日も作れるだろうと思ってのことだ。
ut「おまたせしました〜」
kr「お、来ましたね」
tn「遅いぞut〜」
ut「てへっ」
tn「よし行くかぁ」
kr「そーですねぇ」
ut「大ボケをスルーすなぁ!!」
浴場
ut「露天風呂とかありますよね?」
kr「ありますね」
「この時期は丁度よさそうですね」
tn「俺サウナあるかが気になるけどなぁ」
kr「それはそうですね」
「多分あると思うけどなぁ」
そんな話をしつつ服を脱ぐ。tnとkrさんは前にも一緒に入ったことがあるらしい。
ut「tnの体痛々しくて嫌なんよなぁ…」
tn「もう痛ないて笑」
kr「まぁわかりますけどね〜笑」
ut「やっぱそーっすよねー、」
「って、え”!」
「krさんも傷だらけやないっすか!!」
kr「?」
「あぁ、まぁまぁ、話は入ってからで笑」
「ね、tnさん」
tn「そやな」
困惑しつつも風呂に入り始める。
kr「この前の話覚えてます?」
「俺がみんなを守るために努力したって言ったやつ」
ut「そりゃ覚えてますけど」
kr「その続きのような話ですね」
そういい、自分の体の傷を指さしながら話していく。
kr「こことここは○○のときにpnを庇ったやつで」
「こっちとあっちのが□□のときに自分でへましたやつで」
「ここはー、あ、そうそう」
「◇◇のときにsnくん庇ったやつだ」
「んでー、」
そのまま話を続ける。聞けば聞くほどkrさんは身を呈してみなさんを守っている。本当にtnとそっくりだ。
自分が大事にしている人のために自分を犠牲にして助ける、みたいな。でも強いから、バレないように過ごしてて勝手に怪我して勝手に治して無理して。
kr「ut先生?」
ut「ほんとに、tnもkrさんも、損な性格ですよ、」
「「ふっ、www」」
kr「あーww」
「もう、tnさんのせいで我慢できなかった!w」
tn「www」
「いやいやw」
「krさんの方が先に笑ってた!w」
ut「なんで笑うん」
kr「いや、w」
「そんなこと言う人滅多に居ないものでw」
tn「言ってなかったっけ?w」
「俺たち負け無しだぜ?」
kr「このくらいじゃ死にませんよ」
「まぁこの傷の分だけ一気にくらったらわかりませんけど」
tn「そりゃ苦戦はすることもあるけど、俺たちそこそこ強いんだからって言う自負があるからさ」
kr「まぁもっと強いひとなんていそうですけどね」
tn「そやなぁ」
ほんとこの人らにはかなわんなと、しみじみ思った。
ut「ちなみにそれpnさんたち知ってるんすか?」
kr「知らないですよ?」
「”大丈夫”で押し切って、勝手に治るまで我慢です」
「「は!?」」
tn「いやいやいや、それは超人すぎますって」
ut「そんなでよぉここまで生きてましたね!?」
kr「まぁまぁ笑」
「「いや、”まぁまぁ”ちゃうやろ!!」」
kr「仲良いですね〜」
tn「それどこちゃうって、」
「えぇ〜、これ即報告案件っすよ」
kr「んー、まぁそれはそれですね」
ut「俺もうこの人同じ人間だ思えんわ…」
kr「あ、」
「pnたち来たな」
今日は俺たちでも気づけるほど気配が強い…のではなく笑
明らかに話し声が聞こえる。
kr「いやぁ、これまずいな」
「これ怒られる、w」
tn「そりゃそうでしょ!」
──ガラッ──
pn「tnさんたちなんで先に行くんす、か、」
「ぇ、」
「krさん、その体…」
kr「ぇっとねー、あはは、」
trがすごい形相で近づいてくる。
kr「いやっ、あのごめn」
「?」
怒られると思ってた。それなのにtrは俺の前に跪いて泣いた。
tr「なんで、なんで俺がいるのに、言ってくれなかったの」
「俺、手術とか治療とかできるよ、」
「なんでッ、なんでいってくれなかったの、」
kr「ごめんね」
「心配かけたくなくて、笑」
tr「もう!」
「krさんのばか!」
sn「あの、温泉入ってからこの話しましょ?」
kr「そーだね笑」
まぁそれから兎にも角にも話はまとまりkrさんは怒られ、ついでにあまりにも傷が多かったためtnも自分を大切にしろとお叱りを受けた。
pn「あーあ、」
「不甲斐ないなぁ」
sn「ですね」
「僕たちがへましなかったらこの傷はなかったんですもんね」
kr「そんなことないよ」
「ほら、こことか俺のへまだし」
tr「そんな事言われてもなぁ、」
krさんは囲まれてる。
ut「愛だよなぁ」
tn「急になんや」
ut「いや?」
「ntjのみんなは穏やかやなぁって」
「そりゃ俺もみんなもtnのこと大事やけど内ゲバやめんしさ」
tn「そんなお前らが好きやからええよ」
ut「!」
「tn〜!!」
tn「それはいらん」