神様「ここだよ!」
子供「はぁ」
疲れた体は動きが鈍くなる
子供「誰が決めるんですか?」
神様「それはねぇ〜」
少し間を開けて神様は言った
神様「私だよっ☆」
子供「ゑッ」
神様「驚いたでしょ〜」
笑いながら神様は
続けて言った
神様「生き返るか 転生するか 成仏するか 幸せになるか」
神様「君はどうする?」
子供「自分は…」
子供は考えて言った
子供「幸せになってみたい…です」
神様「敬語じゃなくて良いよ」
神様は優しく言った
子供「幸せになってみたいな」
神様「良いよニコ」
子供「良いの…?」
神様「うん!」
子供「どうやって幸せになるの…?」
神様「フッフッフッフッ」
神様「それはねぇ〜ニヤニヤ」
子供「…?」
神様は言った
神様「ここに住むんだよ!」
子供「ゑッ」
代理「どうでしたか?」
代理「神様と子供は」
代理「そのうち名前は明かします」
代理「それでは」
代理「バイバイ👋」