テラーノベル
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こんちゃっ、小説書くのムズすぎてタヒにそうならみーです!
うむ、やっぱりチョさんが上手すぎる
絶対私とチョさん脳の造り違うもん
そうじゃなきゃこのクオリティの差はありえない
月とすっぽんならぬ神と塵だこれ
あ、もちろん私は塵です
まぁ、文字数稼ぎもそこらへんにして、本編いってらー!!
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ー5話ー 対あり
kyo「まぁ、無理だろうな」
と、ボサっと呟く
rd「さぁ、どうだろ?」クスッ
kyo「…?」
rd「挑戦してくるやつはいるんじゃない?」
rd「…ま、攻略出来るかは別だけど」
「その手を離せッッ!!」
突然、泣き叫ぶような怒声が聞こえてきた
…あぁ、しにがみだ
みんなもいる
kr「ぺいんとを離して下さい、今すぐに…!!」
tr「ぺいんとをなんで攫ったのか…理由は知らないけど、」
tr「返して貰います、絶対に!!」
rd「あっはは、ぺんちゃんの気持ちが今どっちに傾いていても?」
kr「…どういう意味です?」
怒っているような、
悲しみに暮れているような、
絶望しているような。
でも希望を持った、
決意が籠った力強い声が静かに響く
…ごめんなさい、クロノアさん、みんな
俺の事はもう良いから、だから…!!
pn「…逃げてッ」
ガガッ、ゴゴゴゴゴゴ
俺が声を零した瞬間、
館が何メートルか持ち上がり、
館の地下であろう階層が露出する
rd「ぺんちゃんはヒーローなのか…それともヴィランか。」
rd「それを知る覚悟と俺の館を攻略できる自信があるならおいで、仲間を探す子羊達。」
kr「…ここで行くのは勿論愚策だ。…けど」
「「「行くしかない」」」
rd「…ほんとに来るのか。」
rd「まぁ…精々、迷える子羊にならないように〜!笑」
シュン
pn「ッみんな!!」
rd「大丈夫、ぺんちゃんの仲間なんだし…」
rd「安易に傷付けたりしないよ、まぁ傷付けざるを得ない時は…ごめんね」
pn「ッそんな…」
kyo「大丈夫やで、この地下は2層に別れてるんやけど、1階目はそんなに危険やないから。」
pn「…ッそうですか。」
申し訳ない、俺が捕まってしまったばっかりに…
md「心配ナラ…チョット見テミル?」
俺の気持ちを案じるようにみどりくんはスマホを取り出し、弄りはじめる
md「ア、今アソコノエリアダ」
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シュン
sn「ここは…?」
?「ここは青鬼エリア!!」
kr「あなたは?」
rn「俺?俺はるなりあ!不本意ではあるんだけどらっだぁの手下らしいよ」
sn「え、僕達に何をさせたいんですか…?」
rn「ここでは青鬼ごっこ…まぁ追いかけっこをしてもらうよ!」
rn「ルールは簡単!青鬼から逃げながらチェスト漁って次の階に繋がる鍵見つけて次の階に行けたらクリア!!」
oiy「大分省略されたルールだから簡単だね〜」
sn「簡単じゃないんですけど…」
rn「あ、俺らも挑戦者諸君も能力使用禁止ね?」
rn「ちなみに鬼は…」
oiy「あ、しれっと居る俺です。」
rn「はーい、おいよさんと俺でぇーす!!」
oiy「久しぶりにガチで行こっかなぁ〜w」
tr「これ、まずくないすか…?」
kr「おいよさんってかなり強いヴィランだよね…まずいな」
rn「あれ?俺は?」
sn「それにおいよさんは特に鬼ごっこが得意な人ですよね、これはキツイ…」
rn「ねぇ?俺も結構強い方なんだけど???」
《やりまーす》
oiy「あ、始まる」
rn「えっ」
《3…2…1…》
《start!!》
oiy「鬼は最初捕まってるんで、その間に逃げてね〜」
tr「分かりましたぁ!」タッタッタッ
sn「はっや…」
sn「じゃなくて、クロノアさん!早く逃げまし…」
sn「ってもういない!!!」
rn「早く逃げないと捕まるぞ〜」
sn「…そうじゃん!!!!」タッタッタッ
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kr「えーっと…チェストってこれか」パカッ
kr「ん〜…ないか。」
oiy「そうですねぇ、結構チェストは数あるんで。」
kr「あ、おいよさん…!?」
oiy「こんにちはぁッ」バッ
kr「こんにちはっ」スッ
kr「今日の調子は如何すか?」タッタッタッ
oiy「ほどほどですねぇ」タッタッタッ
kr「足速いんですね」ピョンッ
oiy「ジャンプも得意ですよ」ピョンッ
kr「そうですかぁ、うさぎっぽいですもんね」スタッ
oiy「そうなんですよ」スタッ、バッ
kr「そうですか」スッ
kr「よッ」バッ
ガタンッ、タッタッタッ
oiy「コホッ、コホッ…」
oiy「あー、やられた。」
oiy「本が入ってない本棚を倒して、出てくる埃を煙幕のように利用したのか」
oiy「流石雄英、頭の回転が早い…」
oiy「でも、」
次見つけた時は絶対に捕まえる…!!
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tr「…あ、これか!鍵!」
rn「あー、見つけちゃったか。早いなぁ」タッタッタッ
tr「うわっ、るなりあさん!こんにちはぁっ!!」タッタッタッ
rn「逃げないで下さいよぉ!!」バッ
tr「おっと、危ないじゃないすか!!」スッ
rn「立ち回り上手いっすね!!」タッ!
tr「あざぁぁっす!!」シュッ!
rn「よっ!」バッ
tr「そこだぁッ」ピョンッ
タッタッタッ
rn「いてて…俺の頭の上を跳び箱みたいに踏み台にしやがったぁ〜!!w」
rn「悔しい!!…次こそは、次こそは…!!」
絶対捕まえる!!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
sn「はぁッ…はぁッ…」
sn「あっ、トラゾーさん!クロノアさんも!」
kr「はぁ…やっと巻けた…ッ」
tr「流石にちょっと疲れたなぁ…w」
kr「あ、みんな鍵持ってるみたいだね、早く出ようか!」
sn「はい!」
「「あ、いた〜」」
oiy「クロノアさん、リベンジマッチですよ」
rn「トラゾーさん!!あれは酷いってば!!」
kr「あー、おいよさん。また会いましたね。」
「「まぁいいや、全員殺るか」」
oiy「よっ」バッ
sn「あっぶないっっ」スッ
kr「しにがみくん、これずっとやってても俺らが劣勢だ」スッ
sn「じゃあどうするん…うわっ」フラッ
tr「大丈夫ですか?」パシッ
sn「あ、ありがとうございます!」
kr「どうしようかなッ…」スッ
rn「なに相談してんのか知らないけど…!!」バッ
oiy「そんなのさせずに捕まえる!」シュバッ
kr「クロノアさん、トラゾーさん、こっち!!」
kr「分かった!」スッ、タッタッタッ
tr「行っけぇッッ!」タッタッタッ
oiy「あっ、そっちは…!!」
rn「出口…!!」
ガチャッ
sn「対ありです!!」
キィーッ…バタンッ
oiy/rn「やられたなぁ…ッ」」
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あーー…もうなんか訳分からねぇ〜…w
まぁこれで1階は攻略完了ってわけなんでね、
チョさんには2階をぶん投げて行くぅぅ!!(クソ)
まぁ謎解きにするも戦闘にするも自由!!
まぁそんな感じで、おつらみー!!
コメント
8件
遂にら民登場だぁ!!続きが楽しみで夜しか寝れんわ
……まぁ、1階のわけわかめの所で切られるよりかは良いか……(感覚バクり