カラン〜、カラン〜
店員「いらっしゃいませ〜、何名様ですか?」
○○『4名です』
定員「4名様ですね〜。お好きな席へどうぞ」
私たちは少し広い席を選んで座った
私の隣は金田一で国見の隣は早紀ちゃん
国見の隣はやっぱり早紀ちゃんか…
まぁ、何となく分かってたけど…
見ててわかる…
この2人、絶対に両思いだって…
やっぱり私が入るすきなんかないな…
うん、やめよう
これからはいい先輩でいよう…
国見「(○○先輩の隣が良かった( ー̀ н ー́ ))」
金田一「(国見が少し拗ねてんな〜(–;))」
○○『じゃあ、何頼もうか?』
金田一「凄い甘そうなのしかない…」
新崎「カフェってそんなもんだよ」
○○『金田一、サンドイッチもあるから甘いの無理ならそっちにしなさい』
金田一「はい!じゃあ、このスペシャルサンドイッチとカフェオレにします」
国見「俺、キャラメルケーキとカフェオレにします」
私は何にしようかな…
新崎「私はフルーツタルトとレモンティーにします」
○○『じゃあ、私は…プレミアムショートケーキとミルクティーにする』
私は先輩としと私が全員を注文した
品を待っている間…
○○『そういや、3人とも期末テストどうだった?』
新崎「私、理系は微妙な感じがします…」
国見「いつもどうりにやったので大丈夫かと」
金田一「俺も多分大丈夫です!」
○○『みんな大丈夫そうだね』
カランカラン
店員「いらっしゃいませ〜」
○○『ん?あれって…』
烏野高校の制服だ
山口「ツッキーどこ座る?」
月島「どこでもいいって言いたいけど座るとこカウンターしかないじゃん…ん?」
○○『…(あっ、目合っちゃった)』
金田一「( ゚д゚)ゲッ!烏野のメガネと12番」
国見「マジかよ(ᯅ̈ )」
月島「…青葉城西かよ」
山口「確か…金田一と国見とマネージャーの子(金田一の隣の人、綺麗だな…)」
○○『烏野の1年バレー部の子?』
金田一「あ、はい!」
月島「(この人、可愛いけどなんか清水先輩に少し似てる)」
つか、座るとこないけど…
お姉ちゃんの後輩だし一緒でいいよね
月島「山口、帰るよ。座るとこカウンターしかなんだし他、行くよ」
山口「えっ?ツッキーいいの?!だってこの店ずっと行きたがってたのに」
月島「仕方ないでしょう」
○○『ねぇ、君たち相席でいいなら座る?』
山口・月島「「え…?」」
国見・金田一「「えっ!?」」
○○『何、嫌なの…(*óㅿò*)シュン?』
金田一・国見「「うっ…!?○○先輩が言うなら…(くぅ!可愛い!!)」」
○○『良かった( *´꒳`*)』
新崎「(さすが○○先輩)」
○○『烏野1年くん達こっちおいで』
月島「いいんですか…?」
山口「俺らデートの邪魔じゃ…」
金田一「はぁ!?で、デートじゃねえ!?」
周りからしたらダブルデートにしか見えないもんね
コメント
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初コメ失礼しますm(*_ _)m めっちゃ面白い(≧∇≦)ꉂꉂ🙊💓 続き楽しみにしてます(❁´ω`❁)(*^^*)
気づいて!国見と両思いなこと!