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森
環達が鬼灯に着いて行くとそこは森だった
環
「あの、鬼灯さんどうして森に?」
と鬼灯に聞くと鬼灯が言った
鬼灯
「森は、現世とあの世が繋がって居るんてすよ」
鏡夜
「なるぼと、あの世ね」
と話していると、
???
「あ!、鬼灯様!」
と男の子が来て言った
鬼灯
「木霊さん、あの世の入り口を教えてくれませんか、ここだとわからないので」
環
「あの!、鬼灯さん!」
鬼灯
「何ですか?、環さん?」
と環が聞いた
環
「おの、この子供は一体、木霊とは?」
と聞くと鬼灯が言った
鬼灯
「この方は木の精の木霊さんです」
木霊
「初めて、木霊です」
光
「まだ、子供じゃん」
と光が言うと木霊が言った
木霊
「これでも、貴殿方よりも年上ですよ」
ハニー
「そうなの!、ごめんなさい」
モリ
「すまない、、、」
木霊
「良いんですよ、初めはそう思いますから」
環
「なら、良いんですか、、、」
と話していると、木霊が聞いた
木霊
「貴殿方は、その地縛霊ですか?」
環
「そうだよ、そして七不思議だ」
木霊
「何と!、鬼灯様七不思議を見つけたのですね!」
鬼灯
「はい、そして地獄に来て貰うことになりましてね」
木霊
「そうですか!、入り口は此方をです!」
と木霊が環達を案内した
木霊
「此処ですよ」
と着くとそこは洞窟だった
モリ
「洞窟、、、」
鬼灯
「はい、この洞窟を通ればあの世です」
環
「そうですか、、なら木霊さんこれあげますよ」
と環が木霊に大福を渡した
木霊
「え!、良いんですか!」
環
「うん、案内してくれたからね」
木霊
「ありがとうございます」
と木霊は大福を受け取りお礼を言った
鬼灯
「環さん、行きますよ」
と鬼灯が環に言った
環
「直ぐに行きます!」
と環は鬼灯達の元に向かった
洞窟
環
「鬼灯さん!、すいません遅れました」
鬼灯
「良いんですよ、では行きましょう」
と鬼灯達は洞窟に入って行った
環
「洞窟があの世の入り口って本当なんですか?」
と環が聞くと鬼灯が言った
鬼灯
「本当ですよ、だからこうして私が来れて居るんですよ」
鏡夜
「なるほど、さっきの木霊さんも地獄にはよくるんてすか?」
と聞くと鬼灯が頷いた
鬼灯
「たまにですが、来ますよ」
光
「へぇー、なるほどねー」
馨
「っか、まだ着かないの?」
鬼灯
「もう、着きますよ」
と言っていると、洞窟の奥から光が座した
鬼灯
「着きましたよ」
そして、環達はその光の中に入って行った
続く