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おぉ…続いた…🫨、続きがんばえ〜
[続くと思ったか]→え!!続かんの!? [嘘です続きます]→あー良かった未練になるところだった🥰🔪(嘘) 主さんのお話マヂで好きなんで応援しております!!
――――――
s「…、、綺麗にしといてね、?」
a「へ、…ッ」
ある一言を残して
電話が切れた
男とするのは初めて
だがあんなすんなりと入らないのに
と頭の中で一人呟く
――
ベッドを綺麗にしてから
2度目の風呂場に来た
ネットで調べた方法を見て
やってみる
a「…、ぇ、…っと……」
家にあった短い管みたいな物に
吐水口に繋げ
お湯を流す
お湯を止め管を
ゆっくり自身の孔に入れてく
a「…ッ、、ぃ″っ…で、」
1cm、入ったはいいものの
解してないためか
そこは硬かった
無理矢理入れたあと
息を整える
蛇口を捻り
温かいお湯がとぷとぷと
孔に流れ込んで来た
a「ッ″ひ、……っ…ぅ、、っ″、」
震える手でお湯を止め
管を抜く
お腹に溜まったお湯のせいか
少し膨らんでいる
そこに圧を掛け
お湯を出す
a「は、…っ、…ッ″っ、〜…、は、ぁ″ッ、」
ぷしゅっ、ぽた、ぷしゃっ、
とさっき入れたお湯が流れ出てくる
これを何度もお湯が綺麗になるまで
やり続ける
まるで拷問のようだった
――――――
綺麗になったあと
近くのタオルで腹を巻く
あれから何十分経ったのか
もう疲れ果てた体を起こし
脱衣所へ入る
すると玄関からガチャ
という音がした
閉める鍵の音がしてから
何も音を感じなかったが
脱衣所とリビングを繋ぐ扉が開いた
パンツだけ履いてタオルを掛けた
ぶっ倒れてる彼を見下すように
体格の大きい男が屈む
s「…、大丈夫そ、?」
a「…ッ、、、は、……っぃ、」
s「ごめんね、待たせちゃって」
パンツ一丁だけど
今は何も恥ずかしさなど無かった
セラフはアキラを起こすように背中を支え
汗でくっついた髪を上げる
二人は向き合い
セラフが口を開いた
s「いいの、俺なんかが奪って」
a「ッ、へ…?…/」
s「アキラの初めて」
a「ッ…、…」
いつもは「凪ちゃん」と言われていたが
今だけは「アキラ」と呼び
突然のことだったのか
心臓がドクンと跳ね上がった
――
風呂場の電気を消して
寝室へ向かう
白い袋を腕に掛け
セラフはアキラを姫抱っこし
ベッドへ寝かす
袋を近くに置き
寝室のドアを閉める
ベッドへ膝をつき
アキラに近づく
腰を膝で挟み
顔と顔が近づく
s「…止まれなかったら、、ごめん」
a「、大丈夫…です…」
鼻先がくっつきセラフは角度を変える
と唇が合わさり
セラフはゆっくり舌で
アキラの唇をなぞる
だんだん目が閉じて
口を少しずつ開ける
また角度を変える
すると舌同士が絡まり
びくんとアキラの身体が跳ねる
上顎に舌をくっつけたり
歯列をなぞったり
舌先を合わせあったり
息苦しくなってセラフの背中を叩く
肩を上下させ呼吸をする
s「友人以上恋人未満ってこと、忘れないで」
a「…ッ、分かって、ッます…」
s「痛かったら言って」
と落ち着いた声で言い
セラフは上の服を脱ぎ捨てる
袋から何かが入ったボトルを取り出す
右手全体にどろどろした液体を垂らし
ボトルを置く
それから血管の浮き出た綺麗な手で
薄っすら出ている腹筋をなぞり
パンツの中へ手を侵入させる
張っているそれの裏を擦ると
a「ッん、…っ……″、////」
いつもの低い声とは異なる
高く妖艶な声を出し
顔を逸らす
鼠径部を通り後ろの孔を中指で押す
無理矢理指を押し込むと
第2関節まで飲み込んだ
他の指で孔の周りに添え
長い指を全て入れた
――――――――
続くと思ったか
嘘です
続きます