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エッド君の席の隣。
彼は頭も良いし、何となく嫌いになれない。
やっぱり流石学級委員長!って感じ!
私は…授業中彼に勉強を教えてもらうばかり……。
だって先生より分かりやすいんだよ…(
エッド「みんな!コーラ買いにいこ!」
『賛成!』
トード「ん~買ってきてくれよ~」
トム「良いから行くぞ!」
マット「コーラより僕の方が魅力的じゃない?」
エッド「コーラにも魅力はある!!」
『んー美味し~!』
エッド「ベーコンもあればなぁ…」
トード「学級委員長がそれいうなよ?ま、俺も思ってたけど。」
トム「マットコーラ飲めよ?」
マット「あ!僕に見とれてて飲むの忘れてた」
この賑やかなクラスが大好きになってしまった!
どことなく、エッド君に恋心を抱いている私が居るような…。
トード「恋バナしてぇ~!」
『うちの学校じゃ無理だね…!』
エッド「付き合えるの1人だけだよ…w」
誰かがこちらを見ている。
こちらと同じく、男子四人組だ。
エッド「…ッ..エドゥアルド…。」
エドゥアルド…?
エッド「紹介したくないけどするね?これは隣のクラスのエドゥアルド達。
僕の徹底的ライバル。」
エドゥアルド「…お前ら!リア充のなり染めだろ!」
ん…?
エッド「リア充!?男子校だから無理だね。まぁ人生は楽しんでるけど」
エドゥアルド「リア充だろ?女がいるんだから!」
エッド「いや、別に恋心は抱いてないし、大切な友達、ってくらいだよ。」
エドゥアルド「ならいいか…」
といい、行ってしまった。
恋心は抱いてないのか…
トム「エッドって(名前)の事好き(恋愛的)じゃなかったんだ…」
トード「俺そうだと思ってた。]
エッド「何言って…!!///////」
マット「僕もそう思う。もしかして両思いだったりして!」
『…//////』
それが事実になれば良いのに。
人生そんな甘くないな。
私はエッド君の反応を見て、諦めかけてしまった。