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青桃!!性癖!!すれ違い!!喧嘩!!


ほぼギャグ!!


長ぇ!!王道!!






















「まろはいっつもそう!!」

「ここでその話しはせんくてええやろ!?」

今現在、ないこ宅にて、メンバーで会議中なのだが、彼氏である いふ、通称まろが、会議前に酒を飲んでしまい、ひどく酔っ払っている。

そんな泥酔している彼が、メンバーであるほとけやアニキに絡みに絡んだり、初兎ちゃんとりうらにちょっかいをかけているため、嫉妬と不満で怒りが爆発したところ。

「メンバーの前でもそうじゃんか!」

「酒癖は悪いしおふざけも度が過ぎてる!」

「やからって会議中に!」

普段からの態度について怒りが収まらない俺、

VS

気まずさMAXのこの場の空気変えたいまろ。

お互いにプライドが高いため、両者一行に譲る気配はない。

「ま、まぁ、落ち着いてよ2人とも…!」

間にほとけが仲裁に入る。

そちらち目をやると、

焦りに焦ったほとけっちと、

ため息を着くアニキと、

面倒臭いオーラを醸し出すりうらと、

心配そうな目でこちらを見護る初兎ちゃん。

(あぁ、やってしまった。)

そう悟った。

「ごめん、俺帰るね、頭冷やしてくる…。」

逃げるようにその場を去った。


この状況をどう巻き返そうか。

ないふが喧嘩して、ないこは出ていった。

そしてこのムード。…無理じゃね?

まろはしゃがみこんで頭を抱えている。

(お互いに色々ショックやったのはわかるんやけどな?ここでやるか?)

なんて思いながら周囲を見渡す。

すると、りうらがハッとしたように上を向いて何かを話し始めた。

「ないくん、帰るって言ってたよね?」

「そうやけど、どしたん?りうちゃん。」

「いや、ここないこハウスだよね?」

「おん。」

「ないくん、どこに帰んの…?」



沈黙が続く。





「ないこ探しに行くで!!」


一段と俺の声がデカかっただけだが、子供組も同時にそう言っていた。


「え?は!?いふくんは!?」

「まろならもう探しに行ったよ。」

「え!?はや!?」





「はぁ…。」

宛もなく出てきてしまった。

泊まる場所も、暇を潰せるところもなにもない。






(あれ、雨…?)

ぽつ、ぽつ、ぽつと滴ってくる雨水に打たれる。

雨は次第に強くなって行く。

(確定で風邪ひくやつじゃん…。)

このまま立っているのもあれなので、そこら辺にあるベンチに腰を掛ける。

「はぁ…、どうしよ…。」

1つため息をついて考える。

このまま戻ってもいいが、負けを認めた感じがして嫌だし、こっぴどく叱られるだろう。

とくにまろにきにだ。あの2人は怖すぎる。

一応大人組の俺でも泣く。

どうしたもんかなぁぁぁ…、泣






「すいません、大丈夫ですか?」

「あ…、大丈夫です、わざわざすみません…」

後ろから傘を持った男性に話しかけられる。

BL本で読んだことある展開すぎる。

(このままいったらさすがにヤバい!)

と思い、急いで立ち上がる。

「まってくださいよ、風邪ひくでしょ?家来なよ。」

「家すぐそこなので…!」

そう言って立ち去ろうとするも、咄嗟に腕を掴まれる。

「いやいや、女の子1人じゃ危ないでしょ?」

「そんなことない……っえ?」

(女の子?女の子!?)

「どうしたの?」

「俺男ですけど…、」

「げっ…、ま、まぁいいよ!」

「君可愛いから特別に抱いてあげる。」

(は?抱いてあげるってなんだよ!)

「ほんとに遠慮しときます!」

何度拒絶しても、ああ言えばこう言って、やめる気配は一切ない。

「君可愛いから彼氏いるのかな?」

「彼氏より気持ちよくさせるからさぁw」





その言葉で、堪忍袋の緒が切れた。






「あの!!」

「好きだから付き合ってるんだし!俺のこと!まろより気持ちよく!させるなんて!無理なので!!触らないでください!」

思いっきり腕を振り払う。

「下手に出てりゃ…!!」

手を振りあげた彼。

殴られる。そう目を力いっぱい瞑った。







が、痛みは感じなかった。


恐る恐る瞼を開くと、







「次やったらただじゃ起きませんよ。」




彼の拳を軽々と止めるまろがいた。





「チッ…彼氏かよ…。」






「二度と来んなぶーす。」


聞こえない距離で罵倒している。


「ぁ……まろ___ 、」


「うわっ!?」

ガバッと勢いよく抱きしめてくるまろ。

「ごめん…ごめんな、俺が悪かった…。」

「ま、まろ、俺こそ…」

「もう会議前に飲まんし酒癖も直すから…。」

何を言っても聞こえていないのか、まろは止まらない。



「まろっ!」

「っぁ、ごめ…、」

「俺の方こそごめんっ…、会議中にすることじゃないし…言いすぎた。」

「あと…迷惑かけてごめんね…、」

そう言って謝ると、まろは目を合わせてこう言った。

「一緒に、怒られよっか。」

満更でもなさそうに笑う。

ザーザー降りになった雨さえも忘れ、暖かくなりきってしまった。


「…仲直りのちゅーして。」

「喜んで。」


唇同士が重なり合う。

やっぱり、この瞬間が1番幸せだ。










「そろそろイチャイチャ終わってくれへん?」


「あ…、」

「っへ!?はっ!?///」


声がする方に視線を合わせると、

呆れに呆れた初兎ちゃん、

気まずそうな顔をしたりうら、

焦りまくってるほとけっちがいた。

「…お取り込み中ごめんね?」

「アニキご立腹だよ!早く戻らないと死んじゃうよ!!」

「とくにないちゃん!」

戻らなさすぎてアニキが痺れを切らしたらしい。

「…長時間説教パターン?」

「当たり前じゃん。」

「まろ!!早く!戻ろ!」

まろの手を引っ張って、超特急で家へと駆けた。








「ないこ…、おかえり。」

目が死ぬほど笑っていない、ニッコニコなあにきが出迎えてくれた。

「あ、あはは…。」


「…俺もっかい家出する!!」

「ばか!逃がさんで!!」


この後、3時間にわたる説教をされたそう。

いふくんはないこくんにちょっかいかけて余計に怒られましたとさ。

ちゃんちゃん




雑ぅぅぅぅ

長い割に雑ぅぅぅぅ

🍣 桃受けノベル短編集 (🔞無し)🍣

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