テラーノベル
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裏切者を泳がせるため、トランプをする事にした。
その時、俺は鬼花に1枚の紙切れを渡した。
それを見た鬼花は、何やら納得した顔をした。
時間が経ち、トランプ大会が終わると鬼花はこんな事を言った。
鬼花「ワカカとみなと私の3人の部屋がいい~!」
鬼花はまるでイヤイヤ期の子供のように、床に寝転がり手足をバタバタさせた。
陽丸さんは最初はダメと言っていたが、
いつまでも諦めない鬼花に心が折られ、鬼花のわがままは通った。
そして、その日の夜。
俺ら3人は色々な憶測をまとめた。
鬼花「1人おかしい奴いたよな。」
ワカカ「うんうん、あれおかしかった!」
みな「まるで別人のようだったよ。」
ワカカ「本人と別人が入れ替わっているのかな?」
鬼花「その可能性が高いだろうだって、
だから、別人と入れ替わっているのなら辻褄が合う。」
ワカカ「明日、みんなをここに集めて裏切者いや、本人に化けた別人を暴露しよう。」
鬼花「そうだな。」
みな「じゃぁおやすみ。」
そうして、俺らは目を閉じ眠りに着いた。
???「もう気づいたんですか?早いですねぇ。
やはりこの人達は私の良い遊び相手になりそうです。
明日の推理楽しみにしてますからね?」
コメント
4件
前の推理合ってるのか不安だァ、 続きが楽しみᕦ(ò_óˇ)ᕤ
誰ダァ!?!?