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「岐阜〜…」
またそう言って僕に抱きついてくる。
愛知さんは疲れたら僕によく構ってくるんだ。
その時が一番の幸せ。
「どうしたんですか…愛知さん……♡」
「お仕事や〜だ〜…!三大都市ってなんでこんなにお仕事多いの〜…?」
「ん〜…やっぱり代表のできる方達だからじゃないですかね?」
「えー僕岐阜とずっと一緒にいたいから三大都市やめるー…!もう引きこもってやる〜……っ!」
「えぇ〜…困りますよ……っ♡」
毎日そんな会話をしている。
ん〜でも私もずっと愛知さんと一緒にいたいな。
…あ、そうだ。
翌日、愛知さんは今日お仕事はお休みだそう。
こんな仕事がなく元気な時はみんなと絡みに遊びに行っているらしい。
………私は。私には何もしてくれないの…?そんなのおかしい。
愛知さんはいつも通り遊びに出かけようとする
「いってきま〜」
ガシッ
「ん?」
「愛知さん…ちょっときて、」
「分かった、?」
そう言って、愛知さんを地下室に連れて行った。
「え、?ここどこ…??」
「地下室ですっ♡」
僕は笑顔でそう言った。
愛知さんは
「え…?」
と言って固まっている。
んー勘付いちゃったかな?
まぁ良いや。
「愛知さーん。」
「はい…?」
「僕を置いて出掛けるなんて…」
“ 酷いですね〜。 ”
「…ごめんなさ、」
「んー僕が欲しいのはそれじゃないんです。」
「そ、それって…?」
愛知さんが怖がっている。可愛い。
「ふふっ…ただずっとお隣にいて欲しいんですよ。その可愛い顔を一生見ていたいんです。」
「…え、?」
愛知さんは思ってた回答と違ったように安堵の表情をした。
「あ、じゃあ…ここから出してくれる、?」
「…嫌です。」
「なんで…?」
「だって愛知さんが逃げちゃうじゃないですか…」
「……そっか。」
ドンッ
「っ!!?」
は…?愛知さんに床ドンされてる、?
「え…あ、ど、どうしたんですか…?」
自分がパニックになってるせいか言葉が上手く出ない。
「離れない。と約束すればここから出してくれるってことだよね。」
「あ…えと……はい、、?」
理解が出来ない。
「分かった、一生離れないよ。絶対。」
「……約束、ですか?」
「もちろん。」
「え…と……なんで、?」
いつもなら嫌だ。と反抗するはず…
「……だからだよ。」
「…え、?」
「好きだからだよ。」
「!」
「大好き。逆にずっとそばにいてほしい。」
「あ、愛知…さっ、!」
「…だからさ、」
「…?」
「岐阜なりの…愛し方で僕のこと、愛して、?♡」
「い…良いんですか、?」
「もちろん♡」
…あぁ、そういうことか。
愛知さんはもうとっくに僕に堕ちていたんだ。
じゃあ、
「僕なりの愛し方で愛知さんのこと愛してあげますっ♡」
×んでも知らないですよ?