一方その頃鳳崎は
鳳崎『ファビアン俺と楽しく喧嘩しよやぁ』
ファビアンJr『(なんだこの男は喧嘩を楽しもうとしているのか?)』
最初に動いたのは鳳崎だった
鳳崎『俺強いやつ好きなんやわぁぁ』
鳳崎はそういいながらナイフを持ち突進する
ファビアンJr『(む 切り合いか)』
即座にファビアンも構える
次の瞬間凄まじい斬撃の応酬へと傾れ込む
鳳崎『ほんまお前らどんだけ鍛えあげとんねん』
血飛沫が上がったのは鳳崎だった
鳳崎『(クソ早いナイフもちょっと勝負ならんな)』
ファビアンJr『育った環境潜った場数すべてが違うのだ』
鳳崎がファビアンから距離を取る
ファビアンJr『なんだもう終わりか?』
鳳崎『終わりなわけあるかいな今からじゃ』
鳳崎『こんな強いやつとの喧嘩滅多にないからなぁ!』
そういいながら鳳崎がファビアンに飛びかかる
ファビアン『結局無策か』
すると鳳崎の震脚が地面を踏み込む
鳳崎『八極拳ドカァアアアアアン!』
ファビアンJr『むぅぅぅぅぅぅ!』
ファビアンは直前で片腕だけ入れたおかげで直撃は免れた
だがかなりの威力だ
ファビアンJr『(肋骨が一本折れたか)』
鳳崎『どうじゃあ?』
ファビアンJr『フン大したものだ だが一流の私には通じない』
ファビアンJr『(今回は能力と戦力の把握 なら長居は不要だな)』
ファビアンJr『ダヴィッツ!引き上げるぞ』
ダヴィッツ『OKじゃあまた会おうな嬢ちゃん』
葉月『なッ待て!ダヴィッツ!!』
ボンッ 辺りが煙に包まれた
葉月『煙幕かこれじゃ追うのは厳しいかな』
予想通り煙がはれた頃にはダヴィッツとファビアンの姿は見えなかった
鳳崎『取り逃がしたなぁ』
葉月『そうだね..てかそれよりも鳳崎さん切り傷!!』
鳳崎『深瀬にマキロン塗ってもらうから大丈夫やでぇ』
葉月『いやマキロンじゃだめじゃない?w』
ファビアンJr『鳳崎と名乗る男かなりの八極拳を使うぞ』
ダヴィッツ『嬢ちゃんはスタンガンを使ってくるぜぇ』
ダヴィッツ達は敵の攻撃法などを共有していた
鳳崎には切り傷があったのでスーパーにはよらずアジトへ帰ってきた
葉月・鳳崎『ただいま〜』
香坂『おかえりなs…って!大丈夫ですか?!』
葉月『私は大丈夫ですが鳳崎さんが…』
鳳崎『大丈夫大丈夫!ほっとけば治る!』
葉月『えぇw大丈夫かなぁ』
葉月『てか夜ご飯どうしましょ?』
香坂『皆さんでバーベキューでもしますか!冷蔵庫に肉はたくさんあるので』
葉月『やったあああ!』
鳳崎『ええなぁ!』
香坂『フフッみなさんに知らせて来ますね』
お読みいただきありがとうございます!更新おくれてごめんなさい😭byりぃ
コメント
2件
最高です♪