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こんちゃっちゃ〜

主だよ〜

それでは、さっそくどぞ( ー`дー´)キリッ



楓華:「みなさん、おはようございます。」

楓華:「私、今、悩み中です。」

楓華:「何に悩んでいるかというと、もう、いじめの十分な証拠が集まったから、明後日にでも死のうかなーと」

楓華:「いや、あのね!」

楓華:「研磨さんとクロさんに頼んだものの、」

楓華:「私自身が辛くてね、」

楓華:「まじで、どうしよ、」

楓華:「よし、一回、クロさんと研磨さんを呼んで相談するか」

ガラガラ

研磨:「楓華さん、話って何?」

クロ:「そうだぞー、こんな朝から、」

クロ:「練習はどうするんだ?」

楓華:「私は今日休み、」

楓華:「2人ともどうする?」

研磨:「めんどくさいから、休む、」

クロ:「はぁ、じゃ、俺も休むよ、」

楓華:「了解」

楓華:「監督に伝えておくね」

研磨:「うん、」

クロ:「で、おジョーさんは何のようで呼んだの?」

楓華:「あぁ、’’自殺’’の日を早めようと思って、」

研磨:「え、どういうコト?」

楓華:「そのまま、もう、辛い、」

楓華:「証拠も十分集まっているから、」

楓華:「明後日には考えている、」

クロ:「え、じゃ、俺らの証拠集めは?」

楓華:「明後日まで、お願いしたい、」

研磨:「わかった。」

楓華:「え、止めないの?」

クロ:「止めないよ、だって、本人の辛さなんてわからないもん」

研磨:「だから、自分が死にたいと思ったときに死んだらいいよ。」

研磨:「けど、身内には手紙を書くのは約束して。」

研磨:「それか、ビデオを残す。」

楓華:「わかった。」

楓華:「あと、もう一つ迷っていることがある。」

研磨:「?」

クロ:「?」

楓華:「味方の人たちにいうかどうか、」

研磨:「あー、なるほど、」

クロ:「あ、こんなのはどう?」

クロ:「まず、伝えずにみんなを屋上に呼ぶ。」

クロ:「で、その呼ぶタイミングは、いじめのメールが来た時。」

クロ:「ま、死に方は楓華さんの自由でいいよ」

楓華:「うん」

研磨:「どうするの?そっから、」

クロ:「で、味方チームに手紙かビデオを残す。」

クロ:「で、敵チームにはいじめの証拠を残す」

クロ:「さいごに、自殺、」

研磨:「なるほど、そしたら、楓華の復讐も完了する。」

研磨:「楓華さんはどうする?」

楓華:「私は、それがいい。」

楓華:「でも、明後日まで、協力してくれるの?」

2人:「あたりまえ、」

楓華:「ありがと、」

楓華:「じゃ、今日のいじめの証拠集めもよろしく」

クロ:「りょーかい」

研磨:「うん、」

楓華:「じゃ、何する?」

クロ:「今のうちに、手紙の内容考えておけば?」

研磨:「それか、(:3[▓▓]」

楓華:「じゃ、(:3[▓▓]」

クロ:「なんだよ、俺も(:3[▓▓]」

スヤスヤタイム(:3[▓▓]

4時間後

ブーブー

楓華:「んん’’ー、何?」


鰤子:「屋上に今すぐ来い」

楓華:「わかりました。」


楓華:「研磨さん、クロさん、起きて、」

楓華:「いじめの証拠集め、」

クロ:「ん’’、わかった、」

研磨:「もう、いかないとだめなの?」

楓華:「うん、もう、行くから、」

楓華:「早く行こ、」

2人:「うん、」

トコトコトコトコ

楓華:「じゃ、この物陰で録音と録画よろしく、」

2人:「はーい、」

ガチャッ

楓華:「来たよ、」

鰤子:「チッ、おっそいわね、」

鰤子:「早く殴らせろ!」

ボコボコバキッボコッバキッ

ボコボコバキッボコッバキッ

ガコッバコッボコボコ

楓華:「グッ、カハッ、」

鰤子:「まだまだ行くわよ!」

ガコッバコッバキッボコッバキッボコッ

ボコボコボコボコボコボコ

楓華:「ゲホッゴホッ、ガクッ、」

鰤子:「失神かよ、じゃあね♡」

バタン

研磨:「楓華さん!大丈夫ですか!」

クロ:「研磨!まずは保健室で応急処置だ!」

研磨:「うん!」

バタバタ

楓華:「ん、ここは、」

研磨:「楓華さん!目が覚めたんですね!」

楓華:「うん、運んでくれたの?」

研磨:「うん、けど、クロが運んでくれた。」

楓華:「そっか、ありがとう。」

楓華:「クロさんは?」

研磨:「もうすぐくると思うけど、」

クロ:「研磨ー、楓華さん起きたカー?って、起きた−!」

クロ:「よかった、体の傷すごかったんだよ!」

楓華:「あ!体の傷って撮りましたか?」

クロ:「いや?」

楓華:「撮ってください!証拠になります!」

クロ:「え、わかった、」

楓華:「よし!」

楓華:「じゃ、研磨さんお願い!」

研磨:「俺?」

楓華:「うん!なんとなく!」

研磨:「わかった」

楓華:「じゃ、」

ヌギヌギ

楓華:「ほい!」

研磨:「うん///」

パシャッパシャパシャ

研磨:「とれたよ、」

楓華:「ありがと!」

楓華:「じゃ、あとで、それ送っておいてくれない?」

研磨:「わかった、」

楓華:「よし!今日の任務終了!」

楓華:「私は、部屋に戻って寝るけど、研磨さん達はどうする?」

研磨:「おれも、今日、楓華さんと寝たい。」

クロ:「俺もー!」

楓華:「じゃ、一緒に寝よ!」

楓華:「レッツゴー!」

トコトコトコトコ

ガラガラ

楓華:「布団を敷いて!」

楓華:「おやすみー!」

クロ:「おやすみ、」

研磨:「おやすみなさい、」



はい!ここまで!

楓華ちゃん、大胆な決断をしたね、

次回、最後の1日(合宿19日目)

それでは、バイキュー!(^^)/~~~

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楓華が死ぬ前にくず子を粉々にしてやりましょう。 スナイパーで頭撃ち抜いてやろうかくず粉め

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