友里「私は夢空神社に帰るね」
夢空神社って言うのか…
魔理沙「おう!」
霊夢「早速妖怪が来たわよ」
合計10体くらい妖怪が居た
霊夢「夢想封印!」
ピチュン
やっぱり霊夢は強い、私は本当に霊夢に勝てるのだろうか…いや、今は違う事を考えるんだ
魔理沙「次行こうぜ!」
霊夢「えぇ」
〜少女弾幕勝負中〜
魔理沙「いや〜疲れたな〜!」
霊夢「めっちゃ元気じゃない」
…ん?前にあるのは…
魔理沙「これ…」
薬草じゃね?
霊夢「嘘!」
私達は薬草を取ろうとした…
???「あげないよ〜!」
魔理沙「誰だ!」
???「じゃあ勝負する?」
こいつ本気か?あ、そういや友里が「幻想郷の人達でも大変だったからね」それっぽい事言ってたような…
霊夢「いいわ、やるわよ!」
???「ふふふ、勝てるかな?」
〜少女弾幕勝負〜
霊夢「………………………」
嘘だろ…?霊夢が負けるなんて…そんなの私じゃ…私じゃ勝てないじゃないか!
??「大丈夫ですか?魔理沙さん」
私の目の前にいたのは…
魂魄妖夢だった
???「1人入った所で私が勝ったことには変わりは無い!」
妖夢「そうですか?貴方は本当に何も知りませんね」
魔理沙「ていうか名前はなんだよ」
???「しょうがないな、教えてあげるよ」
空音「私の名前は空音(そらね)」
紫「妖夢、もし危なくなったら私を呼ぶのよ?」
妖夢「分かりました!」
魔理沙「ダークスパーク!」
空音「!?」
パリーン
魔理沙「また攻撃が入らなかった…」
空音「空の音色!」
魔理沙「いだっ…」
〜少女弾幕勝負〜
ピチュン
魔理沙「ふぅ」
私達はギリギリ勝てた、でもこいつは強かったとても。
霊夢「…ん?」
魔理沙「霊夢!だ、大丈夫か?」
この時「ほっ」とした、理由はライバルを失いたくない、親友、これが多分理由だと思う
霊夢「大丈夫よ」
妖夢「本当にッ!心配したんですからね!」
魔理沙「私もだ!」
霊夢「ごめんごめんw」
HappyEND