コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ー前回のあらすじー
冨岡がみのりの好物を知りたいらしいぞ!
そして本人に直接聞くらしいぞ!
伊黒はぶちギレ中だぞ!
ー終わりー
ー冨岡sideー
今日は花里の好物を聞こうと思う
だが…
『…何だ伊黒』
「帰れ」
伊黒の邸に行こうとしたが伊黒に道を狭まれてしまった
花里に会いに行こうとしただけなのに何故だろうか?
『花里はいるか?』
「帰れ、そして死ね」
『(心外っ!)』
また暴言を言われてしまった
とても心外だ
「…みのりはここにはいない、分かったら帰れ」
『どこにいるんだ』
「帰れ」
花里は多分甘味処か食事処だろう
昼だからな
『…では』
「みのりと話したら殺すからな」
『(心外っ!)』
ーそのころみのりは…
ーみのりsideー
『うーん!美味しいっ!』
「いい食べっぷりだね、みのり」
『えへへっ…!そ、そうかな…?』
現在わたしは今!師範に教えてもらった美味しい食事処に遥ちゃんと食べに来ています!
「…ちょっといいかな」
『…?あ!無一郎くん!』
「むいちろう…?」
「えっと…みのりと…誰…?」
「あ、桐谷遥です。みのりの友達です」
「…一緒にいい?」
『うん!もちろん!』
「私も、いいですよ」
食事処といえば…
…あまり行ったことがないから分からないな…
…少し気が引けるが煉獄に聞いてみるか…
『…煉獄、美味しい食事処を知ってるか』
「む?冨岡じゃないか!久しいな!」
『あぁ…美味しい食事処をしってるk』
「食事処か!そういえば昼だったな!一緒に食べるかっ!」
『ああ…』
煉獄の勢いにはいつも圧倒されてしまう
「ここが俺の気に入ってる食事処だ!!」
『ああ…』
『…!』
食事処に入ると見慣れた姿…時透がいた
「…あ、冨岡さん」
『…時透か…』
そしてー
「あ!義勇さん!お久しぶりです!」
「こんにちは」
そして、花里がいた
『…花里』
「…?どうしましたか?」
『お前の好物は何だ?』
「…えっ?」