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天羽組内部抗争
天羽派 天羽 工藤親子 野田(軽傷) 須永(重症) 八隅 和中 永瀬(負傷) 喜多川(重症) 南雲(負傷) 香月 青山 小峠 飯豊 柏木 速水 坂元
増援 久我(負傷) 一条 海瀬(負傷) 六車 守若 犬飼(重症) 佐古 阿蒜 伊武 龍本(軽傷) 井上(重症)
阿久津派 阿久津 小林(軽傷) 米倉 尾崎(死亡) 冨樫(意識不明) 南田(死亡) 北岡 宇佐美
増援 城ヶ崎 東雲 小湊(重症) 間宮(死亡) 設楽(死亡) 神原(死亡) 高城 秋元
俺の名前は小峠華太 内部抗争に命を賭ける武闘派の極道だ
先日親っさんが襲撃された…和中の兄貴の活躍で何とか親っさんを守った
まだ万全ではない野田の兄貴と須永の兄貴と南雲の兄貴と永瀬の兄貴と喜多川の兄貴は現在入院している今親っさんと姐さんと八隅の兄貴と柏木と速水と工藤の兄貴と亘清はお見舞いに行ってる
現在ヤサにいるのは俺と香月の兄貴と青山の兄貴と和中の兄貴と坂元の兄貴と飯豊だった
香月「華太…この内部抗争…無傷じゃ勝てないかもしれない…」
小峠「はい香月の兄貴…」
と言ったと同時インターホンが鳴った
飯豊「俺見てきます」
坂元「気をつけろよ…敵かもしれねぇ…俺トイレ行ってくるわ…」
小峠「はい」
飯豊はドアを開けると…
飯豊「なんだこのロボット…犬型」
青山「飯豊?どうした?」
飯豊「青山の兄貴このロボットがいたんですが…」
青山「ん?なんだこのロボット…あ!飯豊逃げろ!」
飯豊「青山の兄貴なぜです?ブワーわー!」
ロボットから距離を離すと…次の瞬間爆発音が聞こえた
小峠•香月•青山•和中•飯豊「ブワーーわー」
香月「華太…なんだこの爆破…」
小峠「一体誰がですかね…」
ほとんど体も動かない…
坂本「大丈夫か?華太!香月!青山!和中の兄貴!」
唯一動けるのは坂元の兄貴だった
次の瞬間
城ヶ崎「東雲ぇ…この爆破は素晴らしい👍いい仕事をしたな」
東雲「いえ城ヶ崎さん天羽派は薪になるだけです」
米倉「城ヶ崎さん東雲さんとっととトドメを刺しましょうよ」
城ヶ崎「ああ行きますよ米倉さん…」
俺たちは死を覚悟した次の瞬間
和中「下郎共が…ゴフッ…ここからゴフッ…生きて出られると思うな…」
そこに構成員が現れた
構成員1「あの和中が虫の息だ!」
構成員2「殺そうぜぇ!」
和中「雑魚共が…この和中蒼一郎を舐めるな…ゴフッ…」
構成員3「死んどけよ馬鹿が!」
構成員4「オラー!」
和中「4人はダルマになっとけ!」
4人「ぶぎぁぁ!」
米倉「その怪我でまだ動けれるんですか?和中の兄貴?」
和中「黙れ米倉ぁ…例え道連れでも…地獄に送る…」
米倉「それじゃあ…ドリルじぁ!」
和中「オラー!」
米倉「おっと危ない!」
次の瞬間…坂元の兄貴が助けるが…
坂元「助太刀します」
和中「坂元感謝す…」
ブォーン!
和中「くぅ…坂元貴様…グフォ…」
小峠「兄貴…え…」
なんで坂元の兄貴が和中の兄貴を切り裂いてるんだ?
和中「坂元!貴様…グフォ…なぜ裏切った…」
坂元「和中の兄貴…天羽派にいて分かりました任侠だけじゃ腹は括れない…だから裏切ったんだよ和中…」
和中「坂元ぉ!その命償ってもらうぞ!」
坂元「フン…」
ブォーン
和中「坂元…切り裂きやがって…クソ野郎がぁ…」
和中の兄貴は倒れた…
城ヶ崎「坂元…よくやった」
坂元「いえ、城ヶ崎さん…任務を遂行したまでですよ」
城ヶ崎「行くぞ東雲」
東雲「はい」
坂元「小峠ぇ…次会うまでその命大切にしろよ」
そういうと米倉の兄貴達は去っていった
和中意識不明 小峠 香月 青山 飯豊重症
その時飯豊が泣いた
飯豊「すみません…俺のせいで…こんな事に…」
青山「飯豊…誰にだってミスはある…失敗は成功の元というだろ?」
飯豊「はい…」
香月「米倉の兄貴…坂元のクソ野郎…絶対に許さなぇ…」
小峠「はい…もう行くとこまで行きます!」
もう俺たちは前に進む後には戻れない…
to be continued…