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めちゃつ🅰️短編集・🥷🔫受け

第12話 - E p i s o d e .12 👻🔪×🥷🔫

2,328

2025年03月06日

#BL

#めちゃつえー

#にじさんじ

#nmmn

こはく

もういいねありがとうございます😭

あ、とくに話すことないんでどうぞ。

🔞

濁点、❤︎、///表現あり

キャラ崩壊あるかも

付き合い済み、同棲してない

学パロ

伏字なし

いじめ表現あり

小柳『』

叢雲｢｣

その他[]

・・・

｢あーあ。どうせまた虐められるんやろうな。｣

僕、叢雲カゲツはいじめらている。

いじめって言っても、なんか集団無視てきな。まぁ、いじめには変わりないんだけど。

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

[うわ、来たよ。]

[はは、よく来れるよな。]

[逃げよ逃げよ笑]

あーあ、聞こえてるっつーの。

やば、もう泣きそう。なんでこうゆう時に限ってロウは来ないんやろ。

そう、僕には小柳ロウという彼氏がいる。

僕とは違って人気で、かっこよくて、モテる

だから、ロウと付き合ってる僕は余計に嫌われる。

｢いつも隣におるのに、なんでこうゆうときは助けてくれんの、…ｯ､?｣

小声）

[うわ、ｯ泣いてね、…?]

[やばすぎ、ｯ、…]

はぁ、…

なんでロウは僕だけのヒーローになってくれへんの、…ｯ?

…

『カゲツ~?帰ろーぜ。』

｢あ、うん…。｣

頼むから来年はロウと同じクラスがいいな。

いじめられていることはロウには言っていない。言ったら心配しそうやし、迷惑かけそう。ずっと黙っとれば、誰も気づかずに学校生活終わるよな。両親も仕事でおらんし。

でも、言わんとなんか辛いんよな。

『んじゃ、明日なカゲツ。』

｢あ、ｯうん。明日な!｣

あぁ、僕だけのヒーロー。僕だけの王子様。お願いだから行かないで。ずっと傍に居て。

…って、言えたら苦労しないやろうな。

…

今日はロウが一緒に屋上で弁当食べよと言ってくれた。嬉しい、2人で居れるのが。でも、僕なんかと居って、ロウが嫌われるのは嫌やな…、

いやでも、いっその事、2人で嫌われて2人で地獄に堕ちようや。僕、ロウとやったら地獄に堕ちれるで。って、

性格悪ｯ、僕。

｢…早く昼にならんかなぁ、…｣

…

『こうやって食べんの久しぶりだな。』

｢やな。｣

あぁ、別れよとか言われたらどうしよ。

｢ロウさぁ、…｣

｢なんで、僕と付き合ってくれたん、？｣

『…は、?』

｢なんで、僕なんかと一緒に居れるん?｣

『なんで、って、…』

『俺がカゲツの事愛してるから。』

｢…ほんと、? ｣

『ほんと。』

『カゲツとだったら一緒に地獄にまで堕ちてあげる。』

｢んへ、ｯ…｣

｢ぼ、僕も…//｣

『可愛。』

｢な、ｯなんや!｣

やっぱり僕にはお前しか居ない。

お願いやから、誰のところにもいかんで、ずっと僕の隣に居ってや。

…ずっとこの時間が続けばええのに。

・・・

学校生活で唯一の楽しみがこの帰り道。

誰も居ない道で帰るから、僕らしか居らんな。これでやっと、2人だけの世界。

もういいや。

『それでさぁ、ｯ…って、』

『カゲツ…ｯ?』

『…ｯｯｯ!?』

｢ろぉ、ｯｯ…‪”‬｣

｢…僕もう、ｯ疲れたｯ…‪”‬ぁ、｣

泣）

｢もぅ、ｯ学校なんて、ｯいやや、ｯぁ、‪”‬｣

泣）

初めて僕はロウの前で泣いた。

迷惑なのは分かっとる。でも、こうしないとロウは気づいてくんないもんな。

まぁ、そんなところも好きなんだけど。

『ｯｯ、』

ｷﾞｭｭ）

『ごめんな、ｯもっと俺が気づいていれば…ｯ、』

｢んーん、ｯそう思ってくれるだけで、嬉し、…ぃ、ｯ｣

『じゃあさ、ｯカゲツ…。』

｢ん？｣

『2人で逃げよっか。』

｢へ、ｯ…？｣

『カゲツの気が済むまでずっと家に居よ。』

｢…そんなん、ロウに迷惑やろｯ!｣

『迷惑じゃない。俺はカゲツとずっと居れればそれでいい。』

『ほら。逃げよ。』

『地獄でもカゲツと一緒だったら逃げれるから。俺。』

あーあ。僕もうロウ以外愛せん体になっちゃったやん。

まぁ、元々か。

・・・

｢…ほんまに家居っていいん、?｣

『いーよ。カゲツの気が済むまで、ね。』

｢…ｯ｣

ﾎﾞﾌ）

｢んへ、ｯ…ロウの匂いって安心するよな、!｣

『んは、何それ。可愛すぎ。誘ってんじゃん。❤︎』

ﾄﾞｻ）

｢あぇ、ｯろぉ、…?｣

『…俺が守ってあげる。カゲツのこと。』

…

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ❤︎

｢んひぃ、‪”‬ｯｯ、!?///♡｣

『まじで可愛い。』

｢はぁｯぅ‪”‬~ー、ｯ…‪”‬!!///♡｣

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙ）

『あぁ、大好きだよカゲツ。』

｢はぁく、ｯ奥ちょーらい、ｯ‪”‬…、ｯ///♡｣

『煽んのが上手だなｯ、』

ﾄﾞﾁｭｭｭｭｭﾝ!!!❤︎

｢お‪”‬ぉ‪”‬ｯｯｯ、…ｯ‪”‬!?!?!?♡♡｣

ﾁｶﾁｶ）

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙ）

ﾄﾁｭﾄﾞﾁｭ❤︎

『俺がカゲツのこと守るから、…。ね。』

｢あ、ｯはぁ、‪”‬ｯ僕のぉ、ｯおうじ、ｯ…さま‪”‬///♡｣

『ｯ…、』

ｺﾞﾁｭｭｭﾝ!!!!❤︎

｢あ‪”‬ぁ‪”‬ｯｯｯ、~ー、ｯ!?!?!?/////♡♡｣

ﾋﾞｭﾙﾙｶﾞｸｶﾞｸ）

｢ひ‪”‬ゃぁ、ｯ‪”‬う~~ｯ、!!///♡‪”‬｣

ﾋﾞｭﾙﾙ）

『そーなると、ｯカゲツお姫様になっちゃうよ…?』

｢んぇ、ｯ‪”‬､?///｣

『カゲツはかっこよくいたいんじゃないの?』

｢…、｣

｢ろぉが、王子様なら、ｯ僕はお姫様に全然ｯ、なれるで、…?///｣

『…ほんと、？』

｢何処まででも、ついていける…ｯ、///｣

｢たとえ、ｯ地獄でも…な、ｯ///｣

ﾊﾟﾁｭﾝﾊﾟﾁｭﾝﾊﾟﾁｭﾝ❤︎

｢ん‪”‬にゃ‪”‬ぅ、ｯｯｯ!?///｣

『じゃあ、一緒に地獄行く、?』

『…なんてな、…』

｢んへ、ｯ僕はろぉとなら、ｯ何処へでも行けるで、ｯ…?///｣

『んは、ｯ…大好き。』

…

ﾊﾞﾁｭﾝﾊﾞﾁｭﾝﾊﾞﾁｭﾝ❤︎❤︎

｢んは‪”‬ぁ、ぁｯ~ー、ｯｯ‪”‬///｣

ﾋﾞｭﾙﾙ）

｢ろぉ、ｯろぉ~ー、!!!///♡｣

『なぁに?』

ﾁｭｸﾁｭﾚﾛﾁｭ❤︎

｢んふぅ、ｯ‪”‬///♡｣

『はぁ、ｯふぅ…』

｢ぁ、ろぉ、ｯ…‪”‬///｣

｢お願いやから、ｯろぉは、…‪”‬///｣

｢僕から離れんで、ｯ‪”‬…、///♡｣

｢一生僕を愛して、ｯｯ‪”‬、…///｣

『…カゲツｯ、…』

｢もぉ、僕ろぉいがい、ｯ‪”‬誰も信じれんｯ…!!///♡｣

泣）

｢お願い、ｯろぉ、…僕以外愛さんで、ｯ…僕以外見んで、ｯ…///｣

｢僕以外の奴と、ｯ同じ空気吸わんで、…ｯｯ‪”‬///♡｣

あぁ、そうだよ。ロウ。僕はお前以外愛せんの。お前以外見れんの。お前じゃなきゃ価値がないの。それぐらい愛しとるんよ。もう、クラスのヤツらなんか信用出来ん。僕にはロウが居ればそれでええの。

ﾊﾞﾁｭｭｭｭﾝ!!!!!❤︎

｢ん‪”‬ん‪”‬ぉｯｯｯ~ー、ｯｯ…‪”‬!?!?///｣

ﾌﾟｼｬ）

『カゲツ以外愛するつもりないよ。』

『…おやすみ。カゲツ。』

｢ぁぅ、ｯ…///｣

ｺﾃ）

・・・

小柳side

ごめんな。カゲツ。

カゲツのこといじめろって言ったの、

俺なんだ。❤︎

…

数日前―

[あ~小柳くんどうしたのー？♡]

『…カゲツ居る？』

[あぁ、カゲツくん？今日は休みだよぉ~♡]

『そっか。』

『…なぁ、お前ら。』

『お前ら全員でさ。』

『カゲツのこと虐めてくんない､? 』

[…は、?]

『あー、ほら、集団無視みたいなやつ。』

[いやいや、小柳、流石にそれは、…]

[普通に友達に無視とか無理だって、…]

[小柳くん、流石にそれはヤバくない、…]

『…もしやってくれたらなんか願い事叶えてやるよ。』

[大体なんでやる必要が、…]

『えぇ、だって、… 』

『お前らが虐めてくれたらカゲツ俺しか愛せなくなるじゃん?❤︎』

『分かったか。カゲツは俺のもの。』

『頼んだぞ。お前ら。』

…

ちゃんとやってくれたみたいだな。カゲツならお前しか信用できんって言ってくれると思ったよ。カゲツを嫌う人間がいるわけないだろ。でも、カゲツ罠に引っかかってくれてありがとう。カゲツはこれで俺しか愛せない体になったね。クラスの奴らなんて見なくていいよ。俺だけを見て。カゲツ。

『あは、ｯ馬鹿だなぁほんとにｯ…❤︎❤︎』

だってカゲツの気が済むまでここにいるんだもんね。永遠にいよっか。いつか2人で暮らしてカゲツ専用の監禁場所でも作ってあげようかな、…なんてな。

さて、どうしよ。次は親でも買収するか。

んは、もうすぐだよ。カゲツ。

待っててね。俺のお姫様。

ﾁｭ❤︎

『はは、…』

『愛してる❤︎（殺したい❤︎）』

・・・

どうでしょうか、…

いやこれって純愛って言うのでしょうか

まじ共依存いいですよね😭

では！

NEXT❤︎200

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お久しぶりです！斑です！スマホ壊れて♡♡♡ました！

依存最高ありがとう大好き

コメント失礼します‪🙌🏻‬ 好きです大好きです本当に← 受けが愛重めに見せかけて実は攻めの方が重めとか言うシチュ大好きなんですありがとうございます🙂‍↕️🙂‍↕️🫶🏻 もう、なんといいますか、一生2人で過ごしていて欲しいです（願望） ru/kg少ないのでもうru/kgならなんでも好きになってきてるんですけどその中でも断トツで好きです💗💗 これからも投稿楽しみにしております♩

こはく

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