「陰キャの俺は陽キャの奴隷です。」
第2話
「ゆきむの学校前の朝 。」
ピピピピ⇠アラーム音
ゆきむら。「んん…」
カチッ⇢アラームを止める。
ゆきむら。「今日からまた学校か…」
俺の名前はゆきむら。男子高校に通ってけど、正直学校に行くのが普通にしんどい…陽キャには「奴隷」扱いされるし、何故か俺の事めっちゃ 「好き好き」言ってくる陽キャもいる。休んでもなんもならないし…成績が下がるから学校行くか…
ゆきむら。「早く準備しちゃお…」
そう思って俺は渋々、学校に向かう準備を始めた。
ゆきむら。「行ってきまーす。」