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もうすぐ、戦争が始まる
マージャも私と会う機会もほぼゼロに等しくなる時期ももうすぐ
水戸「マージャ、今日は何するんですか」
マージャ「、、、」
水戸「マージャ?」
マージャ「このお花あげる」
マージャの手には、ブルースターが
水戸「よく見つけましたね」
マージャ「みーちゃんの髪の色にそっくりだから」
私はマージャから、ブルースターを受け取る
水戸「それでは、今日の夕飯はオムライスにしますか」
マージャ「ほんと、、、やった!」
水戸「屋敷に戻りましょ」
嗚呼、思い出した
全部、全部思い出した
あの日のことも、
歌った時のあの記憶も
なぜ、自分の故郷が今はもう存在しないかも
「ふふ、お腹の子はきっと昔の私のようにやんちゃなのかしら?」
水戸「あなたは、今もやんちゃですよ」
「そうね、、、ねぇ水戸ちゃん、、、もしこの子が産まれても、
私がどうなろうともあの人からこの子を守って
この子にはこの子らしくおて欲しいわ」
あの約束を思い出したからには、勿論ですよ