こんいちは、主です
続くかな、どうだろうね。まぁ見てる人も少ないし続かなくてもいい気がしてきましたねぇ…
もし続くとしても行き当たりばったりで書いてるのでどういう終わり方するのか決まってないので、あまり期待しないでください。文句も受け付けてないです
※注意書きは必ずお読みください※
注意書き
BL注意
降谷総受け 愛され
降谷が中一まで縮み、変態ホイホイになります。
モブ降含みます
新一、志保に戻っております。志保に降谷&赤井バレ済み。そしかい後
なんでもいいかた向け
キャラ崩壊注意
誤字注意
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それでもいいかたはどうぞ
ドンッと大きな音が倉庫内に響いた。降谷は驚き、音がした方を見る。扉に赤井たちだ。降谷は安心したのも束の間。男たちに奥のほうへと連れ去られてしまった。
二人の男が赤井達に近づく。
「なんだ?お前ら。ここは勝手に入ってきていい場所じゃねぇんだ。早く帰れ!」
「それだけか。」
と赤井が言う。新一達からは見えないが、その声は怒ったような感じがし、少しぞっとした。
「はぁ?」
男が言った瞬間、男二人が倒れた。
「あ、赤井さん⁉」
「ボウヤ、志保。急ぐぞ」
「え?え、えぇ」
赤井たちは倉庫の奥へと進んだ。
奥に進むにつれ、暗くなり、ほこりなどが多くなってきた。
「ゴホッゴホッ…ここ、ほこりが多いわね…」
「我慢してくれ、宮野。入口に一人たたせておくのも危ねぇし、なによりお前、降谷さんの生死を確認したいんだろ?」
「これくらいなら我慢できるわよ。」
「そうか。よかった」
赤井がいきなり立ち止まった。
「う、うわっちょっと。赤井さん!急に止まらないでくれなっ」
「しっ」
赤井が志保の口に人差し指を添えた。新一がなんだなんだ。と赤井向いている方を見る。
降谷だ。
よかった。と言う言葉を飲み込む。そしてあたりを見渡してみると、降谷の少し遠くに男達がいる。
「赤井さん、アイツら。どうします」
新一が小声で赤井に話しかける。
「もちろん、潰すまでさ」
「二人はここで待ってろ。すぐに片づけてくる」
「気を付けてくださいね…」
と言い、赤井を見送った。
赤井は降谷の目の前に立ち、男たちが直接来るのを待っていた。どうせ馬鹿だろうからくるだろう、と思いながら待っていると、男たちがやってきた。
「おいおい。そこの兄ちゃん、痛い目にあわされたいのかい?」
「うるさい。」
赤井が男たちの前に行き、一瞬で仕留めた。
「もう大丈夫だ、出てこい、二人とも」
新一と志保が出てきた。
「赤井さん!怪我は?」
「大丈夫だ。それより志保。降谷君を」
「えぇ、わかってるわ」
と言い、降谷に近づき、首元をはかった。
「脈は正常よ。呼吸も。でも気を失ってるわ。早く工藤家に行かないとまずいわ!」
「了解。車を出す。早く乗ってくれ」
「えぇ」
などと会話を交わしたとたん、警察と誰かの声がした。
「あっちよ!警察さん!」
「わかりました。」
「この声って…」
あの時の声だ。確か新一のファンの声。あの人たちが警察を呼んでくれたのか。
新一が扉の方へ向かう。
「あ、佐藤刑事!」
「あら、工藤君。久しぶりね」
「はい!お久しぶりです」
「この方々から通報があって。来てみたら…」
「こんなところに人が攫われたの?」
「えぇ。そうなんです。ですが、もう解決しましたよ」
志保と降谷を抱えた赤井がやってきた。
「工藤君。」
「あぁ、宮野。来たのか」
「あんなところに留まっていたくないわ」
「…そのかたが抱えている子が誘拐されたのかしら」
「はい。そうなんです」
「…とにかく、一度話を聞きたいので付いてきてください。」
もし続いたら
次回 起床
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