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誰もいいねしてくれないという悲しい現実
次の日からStaRt
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今日は体育があるらしい
この学校はコミュニケーションを取るためにという意味わかんない理由で体育の時2人1組にならないといけない。前のクラスは若井がいてくれたから助かっていたけどこのクラスに話せる人はいない。そう先生とやらなければならないということだ。もうこのことにはなれたけど意外と目立つから嫌だ。
m「はぁ…めんどくさ…」
ぼそっと呟いた
また誰かの視線を感じた。なんなのだろうか
6限目体育だ
先「2人1組になってください」
最悪だ。組む人なんて居ないしっていうかドッチボールで2人1組になる必要あるのか!?
そう考え事をしている間もどんどんチームが決まっていく
r「元貴くん?一緒にやらない?」
m「え、?」
すごくびっくりしてしまった
いかにもクラスの
中心的な存在の人が僕を誘ったのだから
r「いいかな?」
m「あ、うん」
断れるはずがない
r「なんでドッチボールなのに2人1組になんないといけないんだろうね笑」
意外に同じことを考えていたらしい
m「だよね笑」
若井のクラスも体育をやっていた
藤澤くんと組んだら意外と楽しかった
r「元貴くん笑顔可愛いね!」
藤澤くんはにこっと笑いながらそう言った
一瞬ドキッとしたのは気のせいだろうか
m「藤澤くんの方が、、」
若井がこちらを睨んでいるように見えた。藤澤くんと何かあったのだろうか..
あっという間に体育が終わり、帰りの時間になった
h「元貴っ!帰ろっ!」
m「あ、うん」
r「僕も混ざっていいかな?」
m「いいy」
h「だめ」
僕がいいよと言おうとした瞬間若井が”だめ”と答えた
m「え、若井なんで」
h「お前に元貴は渡さない」
r「は?笑」
ん?ん?何を言ってるんだ若井は
r「なんで命令されないといけないの?笑」
h「あ?」
r「元貴くんをどうしようが若井には関係ないでしょ?笑」
h「…やっぱお前狂ってんな」
m「ん、?なんの.話してるのですか,?
r「なんでもないよ〜笑」
h「ちッ」
若井…怒ってた,?
h「元貴、いくぞ」
m「え、藤澤くんは、?」
h「いいから」
m「あ、うん…」
r「ふふっ」
藤澤くんはなぜか”笑っていた”
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涼ちゃんと若井の関係はなんなんでしょうか
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次こそは100♡行きたいよ〜!