ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬっぬ
今日の昼は霧雨だったね。霧雨魔理沙をかこうと思うのだ。
夏油「ジーッ…」
美夏「………」
美夏「はぁぁぁ………」
夏油(可愛い)
夏油(可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い)
美夏「……(なんか視線感じるな…)」
私は夏油傑。ごく普通の部長だ。
(何処が???)
私の部下に美夏、と言う子がいるんだがとっても可愛くてね。ついジッと見つめてしまうんだよ。
美夏「っぁ……!」
夏油「?」
おや、失敗してしまったんだね。そんなところも可愛いなぁ…
美夏「す、すすっ…いま…せっ…」
夏油「はぁ…」
焦ってる…!!可愛い…!!
夏油「何してるんだい…」
ほんと、何してるんだか…失敗ばかりでほんと可愛いし…焦ってる表情も泣きそうな顔も…唆るなぁ…
美夏「あ、あの…!」
夏油「もう良いよ、これ。」
見続けていたら私が死にそうなんだ。だから新しい書類を渡した。ぁ゙っ、て、手が…!
夏油「3分でね。」
美夏「は、はい…」
夏油「…〜♪」
焦ってる焦ってる。勿論、ここの会社は印刷が遅い。だから物凄く早く終わらせようと必死になっている君も好きだよ。
美夏「…ぁ……!」
夏油「…はー…」
うんっ、可愛い。
美夏「そ、そんな…」
夏油(3分じゃ無くて十分…)
夏油(絶望した時の顔も可愛い…)
美夏「げ、ゲト…部長っ…!」
夏油「……はぁ…また…?」
美夏「も、申し訳御座いません……」
夏油「…良いよ…もう帰って。」
美夏「…はい…」
夏油(泣きそうな顔も可愛いなぁ…)
美夏「…グスッ…」
夏油「泣いちゃったかなぁ…」
夏油「へへへっ……」
夏油「唆るよ…ほんと…」
ちなみに社長、ですが社長は複数会社を持っていて白髪なのでここには居ません。あとうざいです。
夏油「なぁんであんなにかわ…」
夏油「は?」
夏油「何で男といるの?」
夏油「おかしいよね。」
夏油「私がいるのに…」
夏油「私じゃダメ??」
夏油「あんな男排除してあげなくちゃ。前みたいに。」
夏油「念の為に盗聴器仕掛けてて良かったなぁ。」
夏油「えーっと、…」
夏油「あぁ、なんだ。」
夏油「ナンパか」
夏油「後で私が更生してあげなくちゃね。」
夏油「でもね、それに引っかかる美夏も悪いんだよ?」
夏油「そんな格好して可愛い格好でもされたら、」
夏油「襲っちゃうよね。」
夏油「後でまた会いに行くからね。」
夏油「美夏♡」
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完
夏油 傑
盗聴器やらなんやらを仕掛けている。ちなみにわざと焦らせたり泣かせようとしている。は?ナンパ?殺す。でも美夏も悪いよね?とんでもねぇ奴。美夏の近くに男がいるとつい爪を噛んでしまう。なので爪がガタガタ。将来結婚しようね。
萱鈴 美夏
全部気づいていない。はー…ナンパ…?死ね。殺すぞ。あれ、なんかまた皮膚が青痣だらけ。無意識に皮膚を抓ったりしているから。憂鬱すぎて行きたくない。死にそう。
おハム
今日は幾つか投稿をしようと思う。
コメント
4件
白髪で何となく誰か分かった まぁ...好きな子を虐めたくなるのは分かるよ... (縫い目の人にピーとかドキュンとか)