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私は君の彼女

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私は君の彼女

3 - お泊まり会2

♥

2

2022年11月07日

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翌朝

ピンポーン

(私は、インターホンの音で目が覚めた)

レイ「ンッ…ん~」

レイ「は~い…今いきま~す…」

カチャ

優歌「おはよ~レイ、パジャマ姿似合ってるよ」

レイ「…」

レイ「ゆ、優歌!?く、来るの早いね!」

優歌「そう?早く会いたかったし」

レイ「そ、そっか、今着替えてくるね!」

優歌「あ、そんなに急がなくても~」

ドン!

優歌「あちゃ~、今のは痛い音だね…」

レイ「うぅ…ごめん…」

優歌「大丈夫大丈夫」

優歌「荷物の準備できたの?」

レイ「うん、準備万端!もう行けるよ!」

優歌「そっか、じゃあ私の家にしゅっぱーつ!」

レイ「おー!」


レイ(優歌の家に行くのは初めてなので緊張する…)

優歌「少し寄り道しても良い?」

レイ「うん、良いよ」

優歌「ちょっとコンビニに」

レイ(それにしても荷物が…重い…!)

優歌「私そのカバン持とうか?重いでしょ」

レイ「いや、そんな…悪いよ…」

優歌「良いって良いって、てかものすごい荷物だね」

レイ「ついはりきって…」

優歌「それは良いけど…この量は」

レイ「大丈夫!」

優歌「は、はぁ…」


優歌「着いた、ここが私のおうち」

レイ「おぉ!凄く大きい家だ~!」

優歌「さぁ、中に入って」

レイ「お、お邪魔…します…」

優歌(母)「あら、貴方が優歌のお友達」

レイ「え、あ…はい、私、レイともうします」

優歌(母)「そんなにかしこまらなくて良いのよ」

優歌「…」

優歌「私の部屋に行こ」

優歌は私を引っ張るかのように2階へ連れていった)

レイ「う、うん」


レイ「ここが優歌の部屋か~広くて甘い香りが広がってる」

優歌「ほめても何も出てないよ」

優歌「物置いたらお風呂に行こ」

レイ「お、お風呂!?2人で?」

優歌「親が長風呂するから先に2人で入ろうよ」

レイ(ヤバイ、私は今猛烈に緊張している!)

(心臓の鼓動が早くなっているのを感じた)

レイ「も、もちろん良いよ」

優歌(また顔が赤くなってる)


お風呂)

優歌「やっぱりお風呂は癒されるな~」

レイ「…///」

優歌(のぼせたのかな…?)

レイ「私、先洗うね」

優歌「良いよ」

(お風呂にゆっくりと使ったあとは優歌の家の食事になる…楽しみだな~)


優歌(母)「さぁ、2人ともお風呂の後の食事タイムよ!」

レイ「おいしそ~!」

レイ「良いんですか?」

母「良いのよ~たくさん食べて」

優歌&レイ「いただきます」

レイ「美味しい…」

母「それはよかった」

優歌「おかわりは沢山あるから」

レイ「ありがとう」


数分後)

2人「ごちそうさまでした」

母「は~い」

レイ「美味しかった~」

優歌「じやぁ、2階に行こうか」

レイ「うん!」

優歌(レイって普段どんな食事してるのか気になる…親が関係してるとか…?)

レイ「ねぇ…優歌、今日ね私の中では一番楽しい1日だったよ美味しいものも食べられたし、その…2人でお風呂とかも…」

優歌「それならよかったよ」

レイ「今度さ~2人でまたお出掛けとかしない?」

優歌「お出掛け?レイが良いなら」

(明日の事は考えなくて良い…今は2人で居られる事が良いんだから…と頭の中で思っていた)

優歌「もう寝る時間だ、寝ないとね」

レイ「そうだね」

優歌「2人で1つのベットで良いよね」

レイ「優歌が良いんなら…///」

優歌「良いよ、じゃあ電気消すね~」


レイ「おやすみ、優歌」

優歌「おやすみ、レイ」





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