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翌朝
ピンポーン
(私は、インターホンの音で目が覚めた)
レイ「ンッ…ん~」
レイ「は~い…今いきま~す…」
カチャ
優歌「おはよ~レイ、パジャマ姿似合ってるよ」
レイ「…」
レイ「ゆ、優歌!?く、来るの早いね!」
優歌「そう?早く会いたかったし」
レイ「そ、そっか、今着替えてくるね!」
優歌「あ、そんなに急がなくても~」
ドン!
優歌「あちゃ~、今のは痛い音だね…」
レイ「うぅ…ごめん…」
優歌「大丈夫大丈夫」
優歌「荷物の準備できたの?」
レイ「うん、準備万端!もう行けるよ!」
優歌「そっか、じゃあ私の家にしゅっぱーつ!」
レイ「おー!」
レイ(優歌の家に行くのは初めてなので緊張する…)
優歌「少し寄り道しても良い?」
レイ「うん、良いよ」
優歌「ちょっとコンビニに」
レイ(それにしても荷物が…重い…!)
優歌「私そのカバン持とうか?重いでしょ」
レイ「いや、そんな…悪いよ…」
優歌「良いって良いって、てかものすごい荷物だね」
レイ「ついはりきって…」
優歌「それは良いけど…この量は」
レイ「大丈夫!」
優歌「は、はぁ…」
優歌「着いた、ここが私のおうち」
レイ「おぉ!凄く大きい家だ~!」
優歌「さぁ、中に入って」
レイ「お、お邪魔…します…」
優歌(母)「あら、貴方が優歌のお友達」
レイ「え、あ…はい、私、レイともうします」
優歌(母)「そんなにかしこまらなくて良いのよ」
優歌「…」
優歌「私の部屋に行こ」
優歌は私を引っ張るかのように2階へ連れていった)
レイ「う、うん」
レイ「ここが優歌の部屋か~広くて甘い香りが広がってる」
優歌「ほめても何も出てないよ」
優歌「物置いたらお風呂に行こ」
レイ「お、お風呂!?2人で?」
優歌「親が長風呂するから先に2人で入ろうよ」
レイ(ヤバイ、私は今猛烈に緊張している!)
(心臓の鼓動が早くなっているのを感じた)
レイ「も、もちろん良いよ」
優歌(また顔が赤くなってる)
お風呂)
優歌「やっぱりお風呂は癒されるな~」
レイ「…///」
優歌(のぼせたのかな…?)
レイ「私、先洗うね」
優歌「良いよ」
(お風呂にゆっくりと使ったあとは優歌の家の食事になる…楽しみだな~)
優歌(母)「さぁ、2人ともお風呂の後の食事タイムよ!」
レイ「おいしそ~!」
レイ「良いんですか?」
母「良いのよ~たくさん食べて」
優歌&レイ「いただきます」
レイ「美味しい…」
母「それはよかった」
優歌「おかわりは沢山あるから」
レイ「ありがとう」
数分後)
2人「ごちそうさまでした」
母「は~い」
レイ「美味しかった~」
優歌「じやぁ、2階に行こうか」
レイ「うん!」
優歌(レイって普段どんな食事してるのか気になる…親が関係してるとか…?)
レイ「ねぇ…優歌、今日ね私の中では一番楽しい1日だったよ美味しいものも食べられたし、その…2人でお風呂とかも…」
優歌「それならよかったよ」
レイ「今度さ~2人でまたお出掛けとかしない?」
優歌「お出掛け?レイが良いなら」
(明日の事は考えなくて良い…今は2人で居られる事が良いんだから…と頭の中で思っていた)
優歌「もう寝る時間だ、寝ないとね」
レイ「そうだね」
優歌「2人で1つのベットで良いよね」
レイ「優歌が良いんなら…///」
優歌「良いよ、じゃあ電気消すね~」
レイ「おやすみ、優歌」
優歌「おやすみ、レイ」