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第2話ガバル・サーマス


ということで俺はとある男に引きずり出された


「あ…あのぉ」


「ん、何だ」


「誰ですか、あなた」


「おっと、紹介が遅れたな俺の名前はガバル・サーマス」


「何で俺を引きずり出したんですか?」


「ちとよぉ、俺の住んでる国がアルファナって言ってよぉ

そこの王的なやつに名前はホルム・サーストだったかな?

そいつに言われたんだよ、連れてこいって」


「いやなぜ!!」


「だって、ホルムはお前の実の母だからな、、、」


「えっ」


「9年前、お前の母はとある魔法使いに殺された

でお前を残すためにここの世界にお前を移した」


「魔法って何ですか?というか何で伝られたんですか?

死んでしまったんでしょ」


「ホルムはな伝言魔法ていう魔法で伝えたんだ、

魔法については俺が住んでいる裏の世界アルファナじゃ

ないと使えないものだ

まあいい、詳しい魔法の事は新しい学校で聞くんだな」


「新しい学校!?」


「そう、お前は今日から新しい学校、超名門校アルファナ魔法専門学校

に通うことになる、そしてお前は大魔法使いからうまれた、だからな

人よりも優れた一定の魔力が流れているすぐ使えるようになる」


「ガバルさんは何の魔法を使うんですか?」


「身体強化魔法だ」


「そろそろ、つくぞ」


「そういえば、どこ向かってるんですか」


「ホルム山にな」


「よし、着いた」

ガバルが指さしたのはただの道だった

「どこに、」


「アルファナ開門!!!」

シュン

「えっ」

さっきまで住宅街だった景色が一気に変わり

目の前には山がうつる


「ここが、ホルム山だ」


「あのガバルさん、」


「何だ?」


「あの家から出させてくれて本当にありがとうございます」


「おう!!!」


山を抜けると王都が見えた


「あれがアルファナだ

これからはお前だけの生活ができるぞ」


「ありがとうございます!!!!!!!!!」


「あ、そういえば、編入試験あるから」


「え…」


ということで魔法初心者の賢が名門校に入るため特訓することに

なった

魔法高等専門学校

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