テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
6話
私は目を覚まさなかった。
○○……
真○○、、なにがあったんだよ……
壮大……
日○○ちゃん、きっとなにかかかえてたかも
しれないね、
舜え?
日最近学校帰るの遅いし電話とかしょっちゅうくるし、
もしかしたら○○ちゃんは、助けを求めてたかもしれない
みんな……
日目覚ましたらちゃんと話聞こう、冷静に
舜はい、分かりました、、
壮大○○……
数時間後
○○……、、、みんな?
真○○ちゃん!大丈夫?!
樹○○……悪かった、あんなこと言って、
俺のせいだ、、
○○……
声出したいのに話せない、、
○○私が……、、全部悪い、
竜え……
○○……私が、先生に嫌がらせをされてるの
言わなかったから悪い、
樹……は?嫌からせってなんだよ
○○実は、、わたし、前から先生にいじめられてるんだ、
舜え?ほんとか?それ
先生が生徒をいじめる訳ないだろ
○○やっぱり信じてくれないよね、、私の事なんか、
先生は……最低なんだ、1人だったわたしを助けてくれたのに
いきなりこんなことになって、なんでみんな私を信じてくれないんだろう、って、
カンニングもクラスメイトをいじめた話も、わたしはやってない!!
信じてくれないかもしれないけど私は……やってない泣
ずっとみんなに言えなくて辛かった、
みんなに言ったらみんながなんか言われそうで、
毎日怖かった、、
だから傷つけたくなくて、屋上から飛び降りた……、、
ごめんなさい……泣
真○○ちゃん、、俺は信じたい
○○え……
真だって○○ちゃんは俺たちの仲間だし、
家族だから
○○ちゃんがやってないなら俺は○○ちゃんを
信じる
○○……、、
樹でも、どうすんだよ、
○○が戻ってこなかったらまた、なんかやられそうじゃね?
竜たしかに、
礼許せないな
日みんなどうしたの??
竜あの、日高さんにお願いがあります、