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そして、ミズキさんの子が産まれた

本来は、ミズキさんがこの子を育てるはずだった子

意識もあやふやなはずなミズキさんは私にこう言った

ミズキ「この子を、、、マージャをよろしくね」

マージャとは、きっとこの子の名前だろう

ミズキさんがあげれる、最初で最後のプレゼント

水戸「生きてくださいよ、ミズキさん」

私は、マージャの顔が見えないように、

ミズキさんのメイドさんと途中まで一緒にいた

でも、屋敷を出る時には、別の仕事の為屋敷に戻った

もう少しで、船に乗れる後一歩で爆風に飲まれた

私は、マージャに覆いかぶさった

?「チッ、、、あの女バカだな、子供を大人しく渡せばこんなに多くの人の命は今頃、、、」

悲しそうな、でも笑ってる彼は、ミズキさんの夫ワイト様

水戸「、、、なんで」

ワイト「なんで居場所がわかったんだ?だろ、、、考えればわかるだろ」

ここのまで案内していたのは

水戸「メイドさん、、、」

ワイト「そう、、、にしても君は若いのに残念だね、、、まぁ少しは役に立ちそうだし

    でも、この事は忘れてもらうよ」

水戸「ミズキさんごめなさい」

そこからは、あんまり覚えてない

でも、今度こそマージャを助けてあげられる

水戸「マージャは外の世界行ってみたいですか?」

マージャ「どうせ、博士達と一緒で化け物扱いでするから別に出なくてもいい」

水戸「私は、マージャはマージャなので気にしませんけど」

マージャ「じゃあ、人間らしく生きれるなら外に出てみたい」

水戸「、、、この事は秘密ですよ」

マージャ「うん」

マージャはその後、博士に連れてかれた

私は、あるところに電話する

水戸「もしもし…」


わっちはわっちじゃ

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